みんなのシネマレビュー

傷だらけの栄光

Somebody Up There Likes Me
1956年【米】 上映時間:113分
ドラマモノクロ映画スポーツもの実話もの伝記もの
[キズダラケノエイコウ]
新規登録(2004-03-02)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2024-08-17)【Olias】さん
公開開始日(1956-12-15)


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監督ロバート・ワイズ
助監督ハンク・ムーンジーン(ノンクレジット)
キャストポール・ニューマン(男優)
ピア・アンジェリ(女優)
サル・ミネオ(男優)
アイリーン・ヘッカート(女優)
スティーヴ・マックィーン[俳優](男優)(ノンクレジット)
エヴェレット・スローン(男優)
ロバート・ロジア(男優)(ノンクレジット)
ロイ・ジェンソン(男優)(ノンクレジット)
ロバート・イーストン(男優)(ノンクレジット)
ディーン・ジョーンズ〔男優・1931年生〕(男優)(ノンクレジット)
川合伸旺(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
大木民夫(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
七尾伶子(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
富山敬(日本語吹き替え版【1975年テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【1975年テレビ朝日】)
脚本アーネスト・レーマン
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影ジョセフ・ルッテンバーグ
製作MGM
配給MGM
特撮ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術ウィリアム・タトル(メーキャップ・デザイン)
セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 悪い事しかしない、どうしようもねえ悪童・ロッキーが強烈な右を武器にリング上で大暴れ。あのロッキー・バルボアを彷彿とさせるタフネスさ。挫折と自暴自棄を重ねて、身も心もボロボロになりながらも栄光を掴んだ漢をポール・ニューマンが熱演。良作。 獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-26 16:55:59)

2.《ネタバレ》 いわゆる「アメリカン・ドリーム」の成功物語としては、まあ楽しめました。前半での素行不良の物語も、なかなか容赦ない。それでも成功できたというところが重要で、失敗してもやり直せる社会はやはり健全でしょう。それだけに過去をネタに強請られるという展開は、考えさせられるところがあります。ボクシング選手といえば硬派なイメージがありますが、女性には奥手でユーモラスな部分もあるところもよかったです。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-11 22:39:19)

1.《ネタバレ》 一人の男の物語であり、一つの家族の物語。
ワルで暴れん坊だったけれど、彼女への一途さとか、子を持ってからの良きパパの描写とか、
とても純粋でいい奴なんだなというのがみて取れて、彼に自然と感情移入しちゃいました。
だから、中盤の悪友から揺すられるシーンとか心苦しかったですねぇ。
いつまでも、嫌な過去が追いかけてくる。
終盤のボクシングシーンは、同じ白黒ボクシング映画のレイジング・ブルなんかと比べると見劣りはしますが、
でもポールニューマンは好演してたと思う。若き日の彼の代表作だね。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-22 21:28:46)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.08点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
撮影賞ジョセフ・ルッテンバーグ受賞 
美術賞(白黒)セドリック・ギボンズ受賞美術
美術賞(白黒)エドウィン・B・ウィリス受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

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