みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 七千万。さっさと山分けして一人当たりが 11,666,666円、あとは自己管理。あとは抱いて寝るなり 抱いて歯磨きするなり 好きにやってくれてりゃいいわけですし、誰がどこで降りよが構わないですし、なんで誰もそうしようとしなかったんだろうか すごく不思議。 まあね、それを言っちゃドラマとして成り立たないこと重々承知してるはずなんですがね。(^^;。 しかし、あれだね 途中乗車してきた今井さん?(って伴杏里?) あなただれ?って(だから伴杏里だって) まあそうね 倉木麻衣じゃないよね まさかこんなところに倉木麻衣じゃないかと一瞬目を疑ってしまったんですが、よく見りゃだいぶ違いますよね でも倉木麻衣さんをぽちゃっとした感じでしたね あと見方によっては昔レオタード姿で踊ってた頃の井森美幸だとか かなり複数形の人に似ていた だから結局あなただれなの? って 伴杏里。、はい 承知しましたですよ 伴さんね。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-15 00:51:17)(笑:1票) 4.《ネタバレ》 この「約三十の嘘」はおもしろい舞台劇だし、映画もそのおもしろさが結構生かされていると思う。 舞台と映画は根本に違う。限られた人数だけで限られたスペース、密室劇というか、会話(台詞)の妙を味あわないとおもしろくない。3年前の事件や北海道での仕事の成功はグループの会話によって示されるが、こういったところがいかにも演劇調で良い。 そして見ものはラスト、何千万のお金よりグループを壊さないこと、そして仕事とリーダーの志方さんを選ぶ女性を演じる中谷美紀が圧倒的にすばらしい。祝「チームハバロア」といったところ。 と思ったんだけど、皆さん、てきびしいなあ。やっぱり舞台に負けているのかな。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-07-04 09:22:05) 3.《ネタバレ》 詐欺師たちの駆け引きや心理戦を楽しむ映画だと思って観ていたら、気がつくと失われかけていた仲間の絆の再生物語になっていて狐につままれたような気分になりました。「核心以外はすべて本当のことを言う」というセリフがありましたが、この作品も物語の核心は最後まで出さずにサスペンス的な密室劇をひたすら繰り広げ、最後に裏切られましたね。ちょっと地味でしたけど・・・・・。 まあ、出演者たちは皆旬の方々ばかりなので見ごたえはありました。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-11-20 00:16:45) 2.こういう雰囲気好きだな~。 【タコス】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-01 13:01:10) 1.《ネタバレ》 詐欺師の集団である事が実感できないまま終って行きました。詐欺師というと、もっと胡散臭い感じのクールな奴、でも頭はすごく良い、みたいなのが僕のイメージでした。しかし、この映画の中に誰一人としてそんな詐欺師はいませんでした。なぜなら彼らはニ流、三流の詐欺師だからです。一流ならば団体で行動を起こす必要はなく、たった一人で何百何千のお金を騙し取る事が出来るでしょう。しかし、彼等は二流、三流。一人では何も出来ないような奴らなんです。だからチームを作り集団でお金を騙すのです。そんな彼等が仲間割れを起こします。馬鹿です。観ていてショウモナイです。でも、彼等は純粋です。一流詐欺師ならまず何よりお金を大切にするでしょう。なぜならお金こそが彼等の生きる生命線だからです。しかし、二流、三流の彼等が最も大切にしたのはお金ではなく、仲間でした。なんという映画だ・・・詐欺師を描く事自体馬鹿げているのに、詐欺師がお金より仲間だ、友情だと吠えている。でも僕はこんな馬鹿げている映画が好きだ。結構好きだ。7点を捧げる。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-26 16:55:12)(良:1票)
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