みんなのシネマレビュー

戦国自衛隊1549

2005年【日】 上映時間:119分
アクションSFアドベンチャー時代劇リメイク小説の映画化
[センゴクジエイタイイチゴウヨンキュウ]
新規登録(2004-11-03)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-06-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督手塚昌明
キャスト江口洋介(男優)鹿島勇祐
鈴木京香(女優)神崎怜
鹿賀丈史(男優)的場毅(織田信長)
北村一輝(男優)飯沼七兵衛
綾瀬はるか(女優)濃姫
生瀬勝久(男優)森彰彦
嶋大輔(男優)三國陸曹長
的場浩司(男優)与田
中尾明慶(男優)藤介
伊武雅刀(男優)斉藤道三
宅麻伸(男優)蜂須賀小六
高畑淳子(女優)各務野
水橋研二(男優)木下
東地宏樹(男優)
唐渡亮(男優)
井上肇(男優)堀田道空
原作福井晴敏「戦国自衛隊1549」
半村良(原案)「戦国自衛隊」
撮影藤石修
山田康介(撮影助手)
清久素延(Bキャメラ撮影)
製作鍋島壽夫
黒井和男
日本テレビ(「戦国自衛隊1549」製作委員会)
角川映画(「戦国自衛隊1549」製作委員会)
奥田誠治(「戦国自衛隊1549」製作委員会)
企画樋口真嗣(企画協力)
配給東宝
特撮尾上克郎(特撮監督)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガンエフェクト)
佐藤敦紀(CGスーパーバイザー)
三池敏夫(美術)
美術清水剛
編集普嶋信一
照明渡辺三雄
その他東京現像所(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


9.旧作がとても好きなので、こっちにはあえて触れずにいたのですが、なんかテレビつけてたら始まっちゃったので見てしまった。で…いや、いい映画じゃないですか。話も画もよく作ったなと感心。伊武雅刀最強。なぜこんな事が起こっているのかという冒頭の説明があまりにも突拍子もなく不可解でちょっと不安でしたが、面白かったので良し。 にしきのさん [地上波(邦画)] 7点(2009-05-19 04:26:06)(良:1票)

8.全く期待に応えてくれなかった前作と比べると、いかにも小説な奇を衒いすぎたストーリーだが無いに等しかった前作より随分マシだった。そもそも無茶なプロットを、それらしいものにしようという努力すら無かった前作に憤りを感じただけに、今回の無理やり無茶苦茶なこじ付けで必死にそれらしくしようとしている痛々しさをむしろ微笑ましく思ったことがこの評価。たとえ子供騙しに近い映画だったとしても、多くの注目を集めて、制作費もかけて、そしてヒットするという最近の邦画には中々無かった流れを作れたことはよかった。 Arufuさん [DVD(邦画)] 7点(2006-05-19 18:40:45)

7.半村良の原作から「自衛隊が戦国時代にタイムスリップする」というプロットだけを借りて、再構築された作品。
千葉真一主演で映画化されたオリジナル作では、千葉扮する小隊長が、天下取りに参戦する筋書きだったが、今回は、1年前に戦国時代にタイムスリップした部隊を追って、連れ戻しに行くという設定。
なんとなく、最初にタイムスリップした部隊がオリジナル版の千葉の部隊とオーバーラップする。
今回は、部隊が過去にタイムスリップしたことによって、歴史にパラドックスが生じ、現代が消滅してしまおうとする。
歴史の歪を元に修正して、今ある現代を守るべく、自衛隊は追跡部隊を戦国時代に派兵するのだ。
再構築としては、面白いプロットだと思ったし、オリジナル作を見ていると、オリジナルでのクライマックスとして可能性のあった、帰結点の一つを見ているようで、楽しい。
オリジナルでは、全く協力を得られなかった、「自衛隊」が今回は、全面協力しているので、戦車やヘリも本物である。
あの当時は、「野生の証明」ですら、自衛隊の協力が得られず、米軍の協力の元に撮影したという時代だったので、リメイク版は、ある意味、角川映画作品にとって、雪辱を果たせたというところか。
あむさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-20 01:48:04)

6.どーしても昔の映画と比べてしまうんやけども、それはリメイクの業とゆーもなんで、しょうがないとゆう事で、昔の「戦国自衛隊」よりも映像的な技術が増した分、物語的にずいぶんと健全になりすぎてるなーって思う。だからその分、いろんな意味で軽く感じてもーた。ゆうなれば、昔の戦国自衛隊をヤングジャンプに例えるなら、こっちは少年ジャンプとでもゆうんかな。昔の雰囲気はすごい陰鬱やったのに、こっちは爽やかさん。綺麗すぎるねん。やはり今の邦画である程度の大作になると、昔みたいなエログロは御法度になるんかな~。こっちは子供も交えて家族団らんでもある程度観れるしね。俺はもう設定そのものが好きなんで、こっちでもそれなりに楽しめたけど、やはり物足りなく感じてまうかな~。やっぱり人の死が軽いし、演技も軽い。涙もカタルシスも爽快感もなんもないけど、観てる間は時間を忘れられてたんで、やや甘めの評価にしときます。でも大人向けの映画を期待されてる人にはかなり期待はずれ。ウルトラマンを観る様な感覚で鑑賞する事をオススメしときます。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-27 20:52:17)

5.その昔一世風靡した映画戦国自衛隊のリメイクです。
千葉真一のやつとは完全に別の作品になっています。
チョイ役で期待してたんですが、千葉ちゃんは出てきません。
福井原作とあってローレライでやられていたので期待しなかったんですが、
こっちは普通に楽しめました。
昔の角川映画みたいでよかったよ
 
何気に豪華キャストの中、リーゼントをやめた嶋大輔が大活躍してました。
ツッパることが男の勲章じゃなかったのか!? ひで太郎さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:24:12)(笑:1票)

4.《ネタバレ》 すぐに戦国時代だけになるから途中からは余り気にならなかったんだけど、戦国時代と平成が同時並行的に時間が進んでいるかのような描写は違和感があった。後は鹿島率いる後発隊が過去にタイムスリップする際、的場が敵であるという仮想シミュレーションをしてた割には殆ど抵抗する間も無く捕えられちゃうっていう展開もなんだかな~って感じだった。小競り合いでもいいから少しは反撃して的場の方が戦略的に勝ってたならともかく、あっさり取り囲まれて捕まっちゃうし、鹿島たちが反撃に転じたら今度は的場の方が何の策も無くあっさり奇襲が成功しちゃって期待していた合戦のようなシーンが皆無に等しいぐらい。原作は読んでないけど、上映時間と予算の都合なのかな。自衛隊もPRのために全面協力してるのに、こんなんでPRになったのかな~なんて余計な心配しちゃいました。それでも少しは楽しめたのでちょっと甘めで7点です。 北狐さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-21 22:56:40)

3.《ネタバレ》 手塚監督はゴジラ作品も素晴らしいので、期待していました。
原作者の福井春敏さんのビジョンがはっきりしているので、きりっと一本通っています。
鈴木京香さんの凛々しさが実に良い。

陸上自衛隊の戦車やヘリなど、実に見応えありました。
本物の重量感はやっぱり違います。

疑問だったのはラストの2分ぐらい。
こんな終わり方で良いのか?と思いました。
桃太郎や金太郎じゃないのですから、めでたしめでたしは無しでしょう~。
そこまではリアリティと緊張感があったのに、残念。

歴史とメカが苦手なタイプの方(特に女性)にはオススメしません(笑)
特撮好きの私は、じ~と画面に釘づけでした。



たんぽぽさん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-16 20:04:19)

2.おもしろくなくはないんだけど、な~んか古く感じてしまう、手堅いって言えばそうなんだけど、ちょっとチープな感じで絵的にあまり驚きはない、スペクタクル度で言えば前作のほうが上、福井氏の臭いは思ったよりも濃くてファンとしては嬉しかったのだが、演出の問題か?ここはひとつ金子+伊藤のガメラコンビに撮らせてもおもしろかったのではないか?ところで鹿賀丈史演ずる「的場」って福井氏の作品「12YO」の「的場」ですよね? るねさん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-12 00:19:44)

1.《ネタバレ》 これはリメイクとは言わんでしょう。自衛隊が戦国時代にタイムスリップしたっていう設定だけ借りた全く別物の映画になってます。オリジナルのファンの方が観たら怒り心頭な展開かも。時代考証もいい加減っつうか、あってなきが如しのハチャメチャ荒唐無稽ぶりW。だいたい生瀬隊長、あまりに無策無謀過ぎです。まあ居直って観ちゃえば、これはこれでなかなか面白く仕上がってるアクション映画だと思います。そもそもこの種の映画に細部のリアリティを求めるのは野暮。とはいえ濃姫の寝所の抜け穴の存在意義とか、少年がいきなり戦車を操縦出来たりとか、解釈不能な訳わかんない箇所も多数。鈴木京香の役は二十年前なら、過去にタイムスリップした恋人を涙ながらにひたすら待ちわびるって役どころだったでしょうね。いやあ、女性も頼もしくなったモンです。でも過去に行ったら行ったで、もっと活躍の余地を与えられてもよかったんじゃ。北村一輝は相変わらず濃ゆい怪しげな役がぴったり。欲を言えばもっとブチギレてもらいたかったかなあ。 放浪紳士チャーリーさん [試写会(字幕)] 7点(2005-05-22 14:35:37)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 114人
平均点数 3.32点
054.39% line
12219.30% line
21210.53% line
33328.95% line
4108.77% line
51714.91% line
621.75% line
797.89% line
821.75% line
921.75% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.38点 Review13人
2 ストーリー評価 3.43点 Review23人
3 鑑賞後の後味 3.52点 Review21人
4 音楽評価 3.20点 Review20人
5 感泣評価 2.22点 Review18人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS