みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
19.余りにも有名なこの悲恋劇ですが主役には、なんと!当時十代の新人男女を起用して、公開時は異常なほどの大フィーバーだったのを思い出します。実に新鮮でみずみずしい、まだ幼さを残した二人の演技は今改めて、見直しても色あせず見事なまでに恋愛感情を表現しています。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-21 18:39:49) 18.「ロミ&ジュリ」に特別の思いがないのは、きっと「ハムレット」と一緒に読んだせい。 シェイクスピア四大悲劇の中には入っておらず、なぜか笑劇(FARCE)の扱いなのは、どこか滑稽さをはらんでいるせいか。 宿命的なお話の組み立てはよくできているけれど、一目で恋に落ち苦しむ間もなく息絶える彼らの悲劇性は淡く感じるのです。 68年版は「ロミ&ジュリ」の中では一番人気、オリビア・ハッセーのジュリエットがはっとするほど愛らしく、ロミオ(レナード・ホワイティング)のロザラインへの片思いを目立たせないのは、より美しいジュリエットへの心変わりを軽薄と見せないためか。 ゼフィレッリの作品は物語発祥の地イタリアらしく、ひとときの情熱に支配される世界ですが、若い俳優の躍動感や音楽・衣装などの見映えは一番かもしれません。 物語に厚みを出すべくティボルトとマキューシオの決闘にも時間を割き、ティボルト(マイケル・ヨーク)の殺すつもりではなかった当惑の表情が、家同士の争いの虚しさを物語ります。 「ロミ&ジュリ」人気は今も衰えず、15才のヘイリー・スタインフェルドのジュリエットは、どのような感じでしょうか。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-05 06:50:03) 17.まともに見たことなかったのだが、ストーリーは有名なので展開の意外性は全くない。頭に残っているのは、あの有名なテーマ曲とオリビアのおっぱいだ。グラビアアイドル顔負けの爆乳。まったくもって、けしからんおっぱいと言える。若い二人の純愛がテーマなんだが、集中できなかった。このような不純な中年になる前に見たかった。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 00:35:19)(笑:1票) 16.《ネタバレ》 古典が古典であるというだけで敬意を払えないのは、ある意味無知無教養の表れかもしれないし、人間としての傲慢さかもしれませんがどうしても…… まず点数の内訳はオリビア・ハッセーの信じられない美貌に5点、ニノ・ロータの素敵な音楽に1点、それから当時の風俗をきちんと再現している真面目さに1点です。 ストーリーは全く評価できませんし、従って感動もありませんでした。 (ロミオ、仲間が殺されたらいきなり逆切れして相手追い掛け回してるじゃん、愛はどこ逝ったw、どこが両家の争いのためにやねんとか、ジュリエット教会までこれたらそのまま逃げろよ とか野暮な突っ込みは避けますが) 古典文学の名作かもしれませんが、そのままの形で現代の人間に感動をってのは、少し無理があるような 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-01 10:21:03) 15.オリビア・ハセー、ものすごく美しい女優だと思った。やはり古典的なロミジュリがいいです。オーケストラでこの曲演奏したとき感極まった。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 01:39:59) 14.悲劇だね。現代版とか作らないほうがいい! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-22 02:30:39) 13.心汚れた俺みたいなもんはこんなロマンスムービー観て綺麗になったふりするしかない。そんな意味合いで観たけどやってくれるなオリビア・ハッセー。美しさだけで心洗われた。 【モチキチ】さん 7点(2004-05-23 11:57:53) 12.キャスティングが素晴らしい。中でも、オリビア・ハッセー“花も恥じらう”とはこのことですね。あんなに清楚で美しいベッドシーン観たことないよ。まとまっていて、よくできていたと思う。ただ、原作をよく知らないせいか、首を傾げてしまう場面もいくつかあった。 【ダージン】さん 7点(2004-03-18 03:41:28) 11.嗚呼…俺は本当に汚れきっている。ヤリたい盛りのグローイングアップ系映画と思ってみてました。懺悔します。神父様、あれ?いない… 【虎尾】さん 7点(2004-03-05 19:18:21)(笑:1票) 10.主題曲は綺麗だし、物語も綺麗で、主役二人も綺麗と綺麗づくし。個人的に恋愛映画は嫌いだけど、これはハッピーエンドじゃないから良かった。 【ボーリック】さん 7点(2004-02-07 01:28:01) 9.レオ+クレアの現代アレンジ版と比べ、こちらのほうが「正統派」と思っている人が多いようですが、本作が世に出たときも実は、「解釈が現代的過ぎる」と賛否両論だったことを思うと、なかなか面白い現象だなあと思います。ゼフィレッリ版のこちらは、役者よりもディテールの凝り方が面白いんですよね。オリビアは確かにキレイだし、とにかくすべてにおいてゴージャスな映像だから、若者の心をおおいにくすぐるし、それが今の時代にも通じるということは、本作がなかなかの普遍的大作になりえたことを物語っているけれど、レオ+クレア版のほうにも書きましたが、人物の造形は間違いなくあっちのほうが、原作のロミ・ジュリを再現しています。少なくともロミオは、レナード・ホワイティングのような、少女マンガに出てきそうな典型的な二枚目がやる必要はまったくなし。無鉄砲な純情なかわいい男の子、というのが正解です。(なんちゃってね、私にとり、中学のとき、親や教師と一緒にではなく、初めて友だちと見に行った映画、というのが本作です。そのときは私だってレナード、かっこええ!と思ったですよ。でもそのあと1~2作出たくらいで、この人ものの見事に沈んじゃったけどね)それともう1つ思い出したことが。私の亭主は当時、何人ものガールフレンドと、それぞれ初めて見るような顔をして、この映画を見に行ったんだと。10年くらい前に初めてその話を聞き、なんと不誠実なやつと一緒になっちまったもんだ!とわが身を嘆いたもんでした。あーあ。・・ま、しかしこの映画は当時そのくらい流行った、というエピソードでした。チャンチャン! 【おばちゃん】さん 7点(2003-12-13 20:59:08)(笑:1票) 8.さすがに有名すぎる話なんで(昔、子供向けの抄訳だけ読んだ)、それほど入り込めはしなかったけど、良い映画でしたね。若さ溢れる情熱の恋ってやつですよ。詩的な(悪く言えば芝居がかった)台詞の言い回しも違和感なかったし、なによりオリビア・ハッセーが可愛すぎる・・・。どうでもいいけど映画の中で「巡礼(ピルグリム)」という単語が何回か出てきて、あたしゃ当サイトのピルグリムさんを思い出してしまった。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-14 17:33:16) 7.恋愛映画なんて全くダメ しかしこの映画は別格 【buyobu】さん 7点(2003-11-08 09:15:59) 6.ニーノ・ロータの音楽が美しく、時代設定や衣装も見事です。映画を観た当時は、こんな若いのに不純異性交遊だとか思ってました。 【omut】さん 7点(2003-08-03 04:50:28) 5.結婚式場でのオリビア・ハッセーのあの初々しさ、セリフがとても丁寧に扱われているのが良かったです。 【zakki】さん 7点(2003-04-18 18:58:57) 4.ジュリエットさん、実に美しい、、、。でもなんといってもニーノ・ロータの音楽!この名曲!最高です!すばらしすぎます!ロミオとジュリエットって恋愛が一番のテーマだと思ってたけど、どうも平和が一番のテーマらしい。 【あろえりーな】さん 7点(2003-01-28 23:11:41) 3.剣で指されたロミオの友達、のシーンが印象的でしたね。 オリビア・ハッセー・・・・・・綺麗、 【カッコー】さん 7点(2001-05-16 14:54:55) 2.なんか落ち着いて見てられる。 【☆】さん 7点(2001-02-08 00:53:06) 1.バズ・ラーマン版より、まとまってる。ちょっと、短剣は痛そうだけど・・・。 【Claire】さん 7点(2000-12-07 13:12:07)
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