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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 児童文学の映画化だけあって甘いと思われる点も多々あるが悪くはない。離婚した両親を何とか元に戻そうとする努力には拍手を送りたいくらいだ。ただ映画としてはもう少しインパクトがあってもよいと思った。最初とラストが列車のブレーキなのはおもしろい。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-30 03:42:13)
2.《ネタバレ》 父ヴォルフが作曲したという曲も、汽車が急停止する場面の前後などで流れている曲も、また、日本では「ほたるの光」として知られるスコットランド民謡も素晴らしい。音楽がこの映画の美しく魅力あるものにしている。
やはりこの映画で一番の感動の場面は、母ザビーネが「ルイーゼ」がチャーリーであることに気づく場面。チャーリーは英語休暇キャンプから帰ってきたときにすでに母と再会を果たしているのだが、しかし、この瞬間になってはじめて、母は自分のもう1人の娘である、チャーリーことシャルロッテに10年ぶりに、本当に出会うのである。第2の出会いとも言える。きっかけはルイーゼが送ってきた曲である。
厳密には、ここには2重の認識が起きている。1つは、スコットランドでの英語キャンプで娘ルイーゼが知り合った友人が偶然にもシャルロッテであったということ、もう1つは、それだけでは済まずに、シャルロッテと出会ったルイーゼではなく、シャルロッテが代わりに自分の元に「帰って」来ているということである。あとのほうの認識には、なぜ、英語キャンプから帰ってきた「ルイーゼ」がこんなにも変わってしまったのかという疑問の氷解が結びついている。 【カルメン323】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-15 23:46:06)(良:1票)
1.《ネタバレ》 映画を見る!と決めたはいいけれど、ナニ見る?って全然決めてなくって、「コレでいいや」と劇場に入った映画。映画が始まって言葉を聞いて初めて、英語じゃなくてドイツ語だ、アメリカ映画じゃないんだ、と気付く始末。でも、楽しみましたねぇ。映画はハデさの全くない、マジメな児童文学の映像化作品といった風情ですが、どうにもこうにもこのテの映画に弱い私は、現実はそんなに上手く行かないよ、と思いつつも王道なハッピーエンドまでワクワクしっぱなしでした。サマースクールで出会った、性格も育った環境も全く違う、だけど顔かたちはそっくりな二人の女の子。実は別れた両親それぞれに引き取られていた双子が展開させる作戦は、展開読めまくりでも楽しめました。役者に全く馴染みがない分、余計なイメージが邪魔になったりしないのも良かったですね。新しさ、突出した面は全くない映画ですが、真面目な作りに好感の持てる映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 14:12:07)(良:1票)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 12.50% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 1 | 12.50% |
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7 | 3 | 37.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 1 | 12.50% |
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【その他点数情報】
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