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デリンジャー(1973)

Dillinger
1973年【米】 上映時間:107分
アクションドラマ犯罪ものヤクザ・マフィア伝記もの
[デリンジャー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(1974-10-12)


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監督ジョン・ミリアス
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)(ノンクレジット)
キャストウォーレン・オーツ(男優)ジョン・デリンジャー
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)メルヴィン・パーヴィス
ミシェル・フィリップス〔女優〕(女優)ビリー・フレチェット
クロリス・リーチマン(女優)アンナ・セージ
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ホーマー・ヴァン・メーター
ジェフリー・ルイス(男優)ハリー・ピアポント
ジョン・P・ライアン(男優)チャールズ・マックレー
リチャード・ドレイファス(男優)ベビーフェイス・ネルソン
ジョン・マルティーノ(男優)エディ・マーティン
ロイ・ジェンソン(男優)サミュエル・コウリー
フランク・マクレー(男優)リード・ヤングブラッド
テリー・レナード(男優)ハンサム・ジャック(ノンクレジット)
内海賢二ジョン・デリンジャー(日本語吹き替え版【TBS】)
宮川洋一メルヴィン・パーヴィス(日本語吹き替え版【TBS】)
吉田理保子ビリー・フレチェット(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉順二ホーマー・ヴァン・メーター(日本語吹き替え版【TBS】)
青野武ベビーフェイス・ネルソン(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS】)
大山高男(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志ジョン・デリンジャー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤精三メルヴィン・パーヴィス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上喜久子ビリー・フレチェット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津田英三ホーマー・ヴァン・メーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤原啓治ベビーフェイス・ネルソン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ジョン・ミリアス
音楽バリー・デ・ヴォーゾン
撮影ジュールス・ブレンナー
製作バズ・フェイトシャンズ
製作総指揮サミュエル・Z・アーコフ
ローレンス・ゴードン
字幕翻訳野中重雄
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
テリー・レナード(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 なんというか実話をもとにしてるせいか、まぁディテールに感じる質感にこりゃ贅沢だわぁと感じました。確かに登場人物に感情移入できないまま、アクションで死んでいく
悪党たちの姿に映画の外に置かれたような気分にはなったけど、同じ素材の「パブリックエネミーズ」よりは新鮮だった。引きの画面構成に逆にセンスを感じた。ウォーレンオーツの、角度を変えると途端に小物に見える個性を、よく魅力ある悪党の姿のままに描ききったものだよね。脇役も魅力的だった。「俺たちに明日はない」よりも組織的な悪党ではあったけども、警察の目の届かない逃げ場の多いアメリカの広さは、この映画でも感じられた。最後のJエドガーのニューシネマについての意見はまさに我が意を得たり!・・って誰でも感じられることか。俺だって、学生の時に夢中になったニューシネマの思い入れは、会社にいてだいぶ矯正された。悪は悪、なんだよね、やっぱりね。やはり悪党のもとでは働けない、と痛感したからね。それでも悪党には、なぜか魅力を感じちゃうのは、女性っぽい感性のためか?なんて思っちゃったです。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-04 06:17:17)

3.《ネタバレ》 内容的に被っているので、どうも『俺たちに明日はない』の陰に隠れてしまった感があるものの、これも間違いなく傑作。大恐慌時代に実在したギャングスター、ジョン・デリンジャー(ウォーレン・ウォーツ)とその一味の最期の一年間を描いている。紳士的な銀行強盗として名を馳せたデリンジャーは、しかしFBIから〈パブリック・エネミー(社会の敵)〉ナンバー1として指名手配される。主任捜査官パーヴィス(ベン・ジョンソン)の執拗な追跡により、次第に包囲網を狭められていくデリンジャー達。終盤、追い詰められて散っていく悪漢たちの最期が何とも物悲しい。プリティボーイ・フロイドは食事をご馳走してくれた老夫婦に礼を言って逃げた後、捜査官たちに背中から撃たれ、ホーマーは怪我をして命乞いをしているのにも関わらず蜂の巣にされ、ベイビーフェイス・ネルソンは捜査官と相討ちになって斃れる。彼らよりもFBIの方がよっぽどギャングっぽい(実際、デリンジャーたちを犯罪者とは知らず匿っていた一般市民を誤射し殺害している)。この時代の映画としてはバイオレンス描写もかなり強烈で、さすがは武闘派のジョン・ミリアス。マイケル・マン×ジョニー・デップの『パブリック・エネミーズ』と比較して観るのも面白い(ビリー役はミシェル・フィリップスの方が好みだな)。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-11 18:31:16)

2.単なるアクション映画とはちょっと違うずっしりと重みのある作品です、見ごたえ充分あり。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-06 22:40:14)

1.ひゃ~!すんごい殺伐とした映画ですねぇ。この当時、これだけのバイオレンスはすごい衝撃的だったでしょうね。なんかもう、どっちがギャングなんだかって感じ。男のかっこいい世界を描いた映画です。ドレイファスのキレた演技をもうちょうっと見たかった。 あやりんさん 7点(2003-06-10 19:23:57)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.31点
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7425.00% line
8637.50% line
916.25% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

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