みんなのシネマレビュー

暗いところで待ち合わせ

Waiting in the Dark
2006年【日】 上映時間:129分
サスペンス犯罪ものロマンス小説の映画化
[クライトコロデマチアワセ]
新規登録(2006-09-03)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2017-07-20)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2006-11-25)


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監督天願大介
キャスト田中麗奈(女優)本間ミチル
チェン・ボーリン(男優)大石アキヒロ
宮地真緒(女優)二葉カズエ
井川遥(女優)三島ハルミ
佐藤浩市(男優)松永トシオ
岸部一徳(男優)ミチルの父親
大塚良重(女優)ミチルの母親
佐野史郎(男優)印刷会社の上司
原史奈(女優)「メランザーネ」のウェイトレス
波岡一喜(男優)若木
入江若葉(女優)ミチルの伯母
津田寛治(男優)キャスター
森下能幸(男優)大石の同僚
斎藤歩(男優)
稲垣尚夫(男優)
弓削智久(男優)
原作乙一「暗いところで待ち合わせ」
脚本天願大介
音楽めいなCo.
撮影古谷巧
製作テレビ朝日
ジェネオンエンタテインメント
ファントム・フィルム
プロデューサー古賀俊輔
配給ファントム・フィルム
美術稲垣尚夫
編集阿部亙英
あらすじ
まだまだ不慣れな全盲ビギナーのミチル。頼みの綱の父さんが死んだ。これからは毎日家で一人ぼっち…のはずだったのだけれど、家の中に誰かがいるような気がするのだ…「日常」という平凡な物語空間を、トリッキーなアイデアでフェアリーテールへ、ミステリーへ、そしてヒューマンドラマへと読み替えつつ進行する、クロスオーバーな現代の偶話。

エスねこ】さん(2006-12-17)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.《ネタバレ》 原作を読んでからDVDで鑑賞。
原作と違ってる部分があると、どうしても必然性が気になります。
この映画の原作との大きな違いは主人公の男性がハーフであること。
なぜ監督はこうしたのか。
想像ですが、現場から逃げてしまったことの理由が弱いと感じたのではないでしょうか。ただ、そのおかげでラストシーンは陳腐な感じになったような気がします。
また原作にあったコップの破片、ストーブのメモリのシーンはあった方が良かったと思います。

映画としては悪くないですが、原作ではそれぞれの視点の地の文が要所要所でうまく効いているので、やはり小説の方が楽しめたと思います。
関係ないですが、主人公の中国男性が徳井のヨギータに見えてしまいました。 ひなりょんさん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-09 10:18:30)

8.《ネタバレ》 交通事故で視力を失ったミチルは、最愛の父を亡くし、大きな家に1人で住んでいた。そこへ殺人事件の容疑者として警察に追われる男アキヒロが、身を隠すために忍び込み、2人の奇妙な共同生活が始まる…。静かな映画ですが、ほのぼのして感動します。アキヒロが危険になったミチルをさりげなく助けるシーンが良いです。終盤にちょっとした火曜サスペンス劇場になります。 nyarameroさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-24 14:48:59)(良:1票)

7.《ネタバレ》 作品の独特の世界観と見事にマッチした田中麗奈の演技に、すっかり魅了されました。台詞は多くなく、大げさな表現もほとんどない役ですがミチルの心情が切ないほど伝わってきます。
印象的だったのがミチルとアキヒロが一緒に食事をする場面。他人と関わることを怖がってた二人が、お互いの心が少し触れ合って嬉しそうにしている姿にほろりとしました。 Trunkさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-30 13:55:22)(良:1票)

6.《ネタバレ》 静かな映画だなー、と。
機械音や風景の中から生まれる音以外はほんとうに静か。
会話もおだやか。

「このまま進むのか?」と少しばかりか退屈さえ感じていたが
まさか残り30分で急展開を迎えるとは思わなかった。
「何故そこにいたのか」ということをはじめいろいろな「何故」の
理由が解き明かされてきて終わったので最後まで観てよかったです。

ただ、目が見えないなら匂いや
音(お腹も鳴るだろうし)で気づくだろうなー。
と個人的には感じた箇所がありました。
あとは「そんな受け入れ方アリ?」とも思ったが
鍋とかドアを開けたとことかが好きだったんで
全体通してよかった!

好きだったとこが気になる人は観てみてください。 ノリさん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-25 15:48:01)(良:1票)

5. よくできた話だと思います。たぶん原作が良いのでしょう。最後まで関心を持って見ることができました。ただなんとなく編集というのかな、つなぎ方が下手くそだという気がしました。筋がおもしろいのでなんとかいけますが、わざわざ緊張感をそぐような部分がありました。こういうのは監督の力量なんでしょうね。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-13 20:58:15)

4.《ネタバレ》 井川遙の駅ホームでの登場シーン、この映画唯一の「動」。コワって思った。
「静」の世界を田中麗奈と男が構築。微妙なバランスを保つところに好感。
佐藤浩市は男の真ん中でいて欲しい。この役は他にでもいるだろうに。
こんたさん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-04 02:25:42)

3.設定だけしか知らなくて見てみたのだが、伏線がしっかりしていて、話には引き込まれた。他の方も書いているとおり、男のほうの殺したくなる動機は少し弱い気がしたものの、隠れたくなる心情は納得のいくものでいろいろ考えさせられた。 HKさん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-30 17:16:00)

2.《ネタバレ》 良い映画です。なんといっても田中麗奈が良い。単に「目が見えない人を演ずる」だけでなく、ヒロインの心情が良く伝わって来ました。父親の葬儀の日に、窓から別れた母親に叫ぶシーンは秀逸でした。ただ、残念なのは相手役。チェン・ボーリンが言い悪いということではなく、そもそも中国人とのハーフいう設定でなくても良かったような気がします。セリフ回しが棒読みで、なかなか感情移入できませんでした。でも目の表情などはとても上手で、今後期待できる役者だと思います。いずれにしても田中麗奈の為の映画といっても過言ではありません。最近、邦画も頑張ってますね。 たこすけさん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-22 13:56:51)(良:1票)

1.《ネタバレ》 田中麗奈の乾いたキャラと気難しそうな犯人が良いあんばいでかみ合い、微笑ましい。主人公には見えないものがグルグル周りで動く緊張感は、しかし観客の視点からは妙に可笑しいものである。何でこの男はいつまでたっても髪の毛がさらさらなのかとか、細かいことにいちいち突っ込むのもまた一興。恋愛映画のつもりで観たが、意外にあっさりと仕上がっていて好印象だった。なかなかの佳作。 ぷりんぐるしゅさん [映画館(邦画)] 7点(2006-12-31 18:50:06)

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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.36点
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100.00% line
212.56% line
312.56% line
412.56% line
5820.51% line
6923.08% line
7923.08% line
8820.51% line
925.13% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review6人
2 ストーリー評価 6.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.85点 Review7人
4 音楽評価 6.50点 Review6人
5 感泣評価 6.00点 Review7人

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