みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.シナリオで決定的なご都合主義は二カ所ほどあれど、それでも本作の魅力は色褪せない。マシューヴォーンの瑞々しい感性と、シンプルなストリーテラーっぷりに感動。トリスタン役含め隠れた良い映画でした。 【ジョニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-03-23 03:21:09) 9.《ネタバレ》 映像や物語、世界観、キャラクターどれも水準以上の出来。デニーロの女装はトラウマになりそうなぐらいインパクト大だったが、やはり自分はいつまでたっても枯れない妖艶さを持つミシェール姐さんに魅せられました。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-02 13:17:37) 8.《ネタバレ》 ヒロインは、感情によって光ったりするという設定。これを活かして、もっとツンデレ風味の演出も欲しかった。個人的な趣向だが・・・ まあ時間的なものもあるのだろうけど、ヒロインが主人公を好きになる心情の過程、主人公が逆に街のヒロイン(?)から星のヒロインへと心変わりをする心情の過程があまり描かれていなくて、そこが不満点。 ただ、ユーモアたっぷりで、登場人物がどれも憎めないキャラばかりな点、セット、俳優陣の豪華さ等、最近のファンタジーの中ではかなりいいものとなってます。 【みーちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 12:19:28)(良:1票) 7.《ネタバレ》 大人のファンタジーですね。 主人公が愛と勇気をもって壮大な目標に向かって進むのではなく、 こじんまりとした動機で、いきあたりばったりに行動してゆきます。 愛をかちとるファンタジーでもあるのですが、あれあれ途中で相手が 変わっちゃったよ。 王になる物語にしては試練が少なすぎます。 主人公はいい人であり、終始受身で、活躍するのは最後の剣での戦いのみ。 だから影が薄い。 ヒロインの人間のほうは途中から関係なくなるし、 流星の君のほうもキャラがぱっとしない。 若さに対する執念がづよい魔女だけよかったかな。 美しさとおそろしさを兼ね備えて実に魅力的です。 次々と殺される王子たちが死後の世界から見守っているのは 新しみをかんじました。 凄惨さがなくなり、ほっとします。 このストーリーで退屈せずに見れるのは、CG技術のおかげですね。 日本のおそまつなCG技術で作ったらお粗末な作品になっていたでしょう。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-17 19:04:21)(良:2票) 6.あんまりヒットしなかったけど、面白い・・という評判だったので観てみました。面白かったです。「永遠に美しく」みたいなファンタジー+コメディが好きな人には待望の作品じゃないかな?キャラクターの設定もちゃんとしているしファンタジーでも脚本もシッカリできてるのでお話としても面白い。大人が楽しめるファンタジーですね。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-03-05 07:56:22) 5.《ネタバレ》 この手の作品は当たり外れが多いような気がするがこれは面白かった。 女装しているロバート・デ・ニーロの楽しそうな表情が笑えるし、ミシェル・ファイファーの気合の入った魔女っぷりにも感激でした。この作品売り込みがヘタだったのでしょうか。 【レモン】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-21 22:27:16) 4.《ネタバレ》 素直な人は、若き二人のラブストーリーと思ってご覧になるでしょう。 しかし、私にとっては「悪い魔女」の大暴れがもう、楽しくて楽しくて(爆) ミシェル・ファイファーさんの、見るからに性格悪そうな魔女にもうワクワクです♪ しかも、皺しわボロボロの特殊メイクにシミだらけときちゃあ、その女優根性に惚れ惚れしちゃいます。 美人もこれぐらいやる人が好きだなぁ(応援) アニメのタイムボカンシリーズの”マージョ様”を見ているような大威張りも爽快ですね。 私も女優になれたら、こういう悪女をやってみたいです。 ロバート・デニーロさんのやたらイイ人も気に入りました。 とっても楽しそうに演じていて、見ているこちらも気持ちよくなりました。 万人向きではありませんが、私にはクスクス楽しめました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 20:02:42)(良:1票) 3.《ネタバレ》 チャーリーコックスがかっこいい!!はじめはパッとしない俳優だなーとおもってみてたんだけど、やばい☆最後のほうは見違えるようにかっこよくなってた。いいきみだなあ、あの女。笑 ゴチャマゼなんだけど、なんだかんだでまとまっていて、デニーロはおもしろいし、結構面白かったです。世界観もすてき。 【ワカサ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-04 21:31:18) 2.《ネタバレ》 あまり期待せずに見た分、楽しめました。アニメっぽい映像も物語に合っていました。単純なお話でありつつも、そのぶん登場人物一人一人のキャラを深めていて、どれも一筋縄ではいかない裏を持った人物ばかりで飽きることがない。個人的には、次々とマヌケな死に方をしていく7人の王子たちがおもしろかったですね。『LOTR』の影響を受けた近年のファンタジーとは異なる、冒険に笑いを盛り込んだ重くないファンタジーです。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-03 21:27:43) 1.《ネタバレ》 結局、貴種流離譚だったわけですが、まあそれなりに楽しめました。宮崎駿の実写版という声も聞かれますが「ラピュタ」「ハウル」の要素が目につくだけで、それほどでもありません。脇をつとめる豪華助演陣たちはすばらしかったですね。ピーター・オトゥール、久しぶりに観ることができてよかったよかった。特筆すべきは「女装趣味」のロバート・デニーロ、このためだけに入場料払ってもよいかもね。しかし、むかしと比較して、ねーちゃんとすぐにベッドインてのは時代の流れかね? とくにとーちゃんの設定、壁を越えて出会ってすぐやっちゃって、そのときできた子が物語の主人公って安直すぎないか? ま、主演の女の子がよかったから許す。個人的にはヴィクトリア役の子のほうが好きですけどね。そうそう、ミシェル・ファイファー、おばさんなんだけどこんな魔女だったらついてってしまいそう。日本映画で誰か真矢みき様に魔女やらせないかなぁ。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-01 15:30:43)(笑:1票)
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