みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
50.《ネタバレ》 アイデア勝負の、アメリカ産娯楽B級映画。 80~90年代にたくさん創られました。 本作もその一本。 映画が面白い、と素直に言える頃でした。 考えさせられる映画じゃない分、後に何も残りませんが・・ 内容は、陸版ジョーズ。 やっぱりシリーズ化しましたね。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-10-07 21:58:16) 49.《ネタバレ》 のどかでちょっと安い感じが真正B級作の佇まい。B級だからこそ発揮できるアイデア勝負の脚本がけっこう秀逸なんですな。 怪獣を4体用意してそれぞれ別のやり方でやっつけるんですが、4通りも考えるのって大変だと思うのよ。エライです。それにこの怪獣、人間の武器の使いようでちゃんと死んでくれるのがミソ。よし、やった、あと3体!という手応えがあって嬉しいです。こういうの珍しくないですか。超絶に強いのが一体で、そいつ相手に難儀するパターンが多い気がする。調べたわけではないけど。 「怪物の名前を何にするか」で議論するのんき描写のかたわら、電柱の上で発見される死体とか、老夫婦が地中に引きずり込まれる場面などは本当に怖い。何だこれ?って土をよけていったら車のフロント部がヘッドライトも煌々と現れて言葉を失う。やー、ここも巧いなあ。 必死のはずがなんかユルイ。この独特な空気。若きケビン・ベーコンがきっちりハマっています。 ハナからA級を目指さずにちゃんと低予算で作り上げようという気概の感じる快作です。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-06-29 23:29:52) 48.《ネタバレ》 休日の娯楽作品として楽しめる作品でした。 どうしてこんなエイリアンが登場したのか理由もなく、ひたすら戦うのみという、ある意味無駄のないストーリーがよかったです。 ヒロインがパンティ一枚になるシーンはサービスなんでしょうね。 子供も大人も満足できる映画だと思います。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-01 16:29:57) 47.怖いはずなのにお仲間でワイワイ楽しそう。 ゆったりと楽しい雰囲気が全編に流れる。 笑いと恐怖の匙加減がいいですね。 襲ってくるアレは好きになれなかったけど、地面を這うシーンには感心。 土って重いのにけっこうなスピードでグーンと進む。 乾燥した大地に砂ぼこりやほこりが舞い立つ。 CGじゃ出せない味わいがとても良かった。 建物の壊し方も半端なくってワクワク。 そして、若きケヴィン・ベーコンさんのスタイルの良さにうっとり。 スリムなジーンズ姿が目に焼き付きました。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-03 10:04:26) 46.《ネタバレ》 小さいころに見て怖かった記憶がよみがえりました。 そんなこと全く忘れての鑑賞です。 この映画がモンスターパニックの良作たらしめるのは エンターテイメント性の高さと登場人物のキャラクター性の豊かさだと思います。 キャラクターが豊かだとどのキャラクターもがその物語の主人公であるかのごとく重要な役割を果たします。 皆そこに暮らす人間としての意地を見せつけるので誰でも殺されるのが惜しいほどです。 独特のテンションがあってホラー映画とは思えない明るさです。 西部の雰囲気とファンタジーな雰囲気がほのかに感じられ、 家族向けな映画とさえ感じます。 若きケビンベーコンがサイコーに魅力的な演技を見せています。 砂漠の辺境の雰囲気はそこに住んでみたいと思うほど魅力的でした。 当時のアメリカの若いカップルが映画館に見に行く映画という感じで、 その当時のモンスターパニックの勢いを感じさせる怪物は見ものでした。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-30 02:08:06) 45.ここでの評価が良かったので観賞しましたが、当たりです。新鮮なハラハラドキドキ感を味わえる面白い映画でした。続編が4作まであるようですが、鮮度に期待できそうにないのでとりあえず1作で止めておきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-17 19:42:44) 44.《ネタバレ》 ○そこそこの被害者こそ出るものの、モンスターパニックコメディとして十分面白い出来。○それぞれのキャラも立っており、テンポも良い。テレビでやってたら見たい作品。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-30 18:21:19) 43.《ネタバレ》 バダの砂漠地帯で異常な振動が観測され、地震学者や付近の住民たちが現地に赴くが、その振動の正体は、なんと地底に生息する謎のモンスターの仕業であった。低予算で作られた映画なので、CG等はまったく使っておらず(というかこの頃はまだCG自体が普及していないと思うけど…)、クリーチャーがちょっと陳腐な感じです。でもそこが逆に今のモンスター映画にはない、いい味を出しています。地中に潜んで襲うという設定が斬新で、ちょっと地面に足が着いただけで、一気に寄ってきてパックリと喰われてしまうので、見ていてハラハラします。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 18:50:43) 42.久しぶりに借りてみたけどやっぱり良いわこれ。 【ふじりんご】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-16 00:59:36) 41.現代人は、自らの過剰さに対する幻想に囚われるものである。その顕著な例が青春時代に僕らが経験する様々な鬱屈や疎外感であるが、それらの幻想は大人への成長という物語によって回収されるのがこれまでの常であった。しかし、僕らはもう、そういう物語によって、自らの過剰さを制御できないのではないか。 現代のラディカルな心情というのは無根拠の内に潜んでいるのだ。そこには如何なる物語も届かない。共同性が壊れ、薄っぺらな幻想が崩れた地平に現われた無根拠の過剰さは、まるで映画『トレマーズ』の怪物のように突如として地上に亀裂を走らせ、人を襲うのである。僕らは何だか訳の分からない怪物を相手に戦っているのだろうか。そうであれば、セキュリティがいくら強化されても、僕ら自身で亀裂を抑えることはできない限り、それは自身の無力さを実感するしかないというものだろう。 この映画、怪物という存在の無根拠さに由来する恐怖、それと闘わざるを得ない徒労、壮大なメタファーの上に描かれた実に現代的な物語なのかもしれない。 【後記】これってモンスターと戦うゲームだったんだね。無根拠さに由来する壮大なメタファーって、要はゲーム的リアリティのことだったのか。ゲームだから単純に楽しめるんだね。。 【onomichi】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-02 22:45:37)(良:1票) 40.モンスターパニック映画の中ではかなり秀作です。さすがにモンスターはチープに感じられますが20年たった今でも楽しめます。地面の振動を感知して襲ってくるモンスターを見て怖いと感じたが、自分の住んでいるところはアスファルトだらけなので安心した。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-02 22:28:02) 39.トレマーズ…。小さい頃、何度も放映されているのを見ては怖がってたなぁ~。B級ならではのアホっぽさと、コワイのに笑える滑稽さ、ぶっ飛んだ感じ。抜群ですね。そんなアイディアもあるか~!って。これは本当にナイスアイディア!面白いです。 【まりんこ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-09 22:36:52) 38.高鬼という遊びを思い出した. 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-09-30 22:34:09) 37.これは素直に面白いと思える映画。 土を踏んだら怪物が襲ってくるという 設定が良い、アイデアの勝利。 緊張感がラストまで続きます。 【N.Y.L.L】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-08-29 00:09:13) 36.《ネタバレ》 結構面白いB級映画でした。モンスターはもうこれでもか!っていうほどしょぼいんですが、それでも十分楽しめました。 お決まりの展開に、お決まりの登場人物、お決まりのラストと安心して観ることができます。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-06 17:08:34) 35.なんでだろう。こんな絶望的な状況にも関わらずオレも屋根の上で参加したい!!と考えている。参加できたらその時は大声で「お~~~い!そっちに行ったぞぉぉぉ!!」 想いを寄せる彼女となぜかうまくいきそうな雲一つ無い青空です。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-14 07:58:12) 34.最後まで飽きることなく楽しめました 【マーガレット81】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-04-29 22:21:29) 33.よくテレビでやってたような気がするけど、まさかここまで評価高いとは思いませんでした。今観たらまた評価は変わるのだろうか。 【ケ66軍曹】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-09-07 00:56:56) 32.《ネタバレ》 低予算B級映画ながら、モンスターパニック映画としては良く出来ている。あまり金やCGを使わない事による丁寧な手作り感覚が好印象。 多少、都合の良すぎる部分もあるけど(岩場の近くに手ごろな長さと丈夫さの棒が三本落ちていたり、ラストの崖の近くで怪物が左右に逃げる二人を追わず、動いていない(音を立てていない)主人公の方に真っ直ぐ来る、とか)、そういう突っ込み所にさえ目を瞑れば、「与えられた条件下で何とか工夫して危機を脱する」という展開が良く出来ていて、そこそこ楽しめる。 各登場人物も個性的な割に嫌味が無く、良いキャラが揃ってる。特にあのアーミー夫婦がカッコイイ。今回の一番の功労者。逃げずにとことん銃乱射で怪物をしとめるシーンはちょっと鳥肌が立った(笑)。 ただ、怪物の知性と強さ(耐久力)が場当たり的な感じで、少し一貫性がなかったのが難点。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-05-04 00:48:01) 31.B級モンスター映画の最高峰。最高峰といっても7点です。だってB級だもん。 【丸に梅鉢】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-03-03 23:36:43)
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