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シャッター(2008)

Shutter
2008年【米】 上映時間:90分
ホラーサスペンスミステリーリメイク
[シャッター]
新規登録(2008-07-29)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2010-04-12)【にじばぶ】さん
公開開始日(2008-09-06)


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監督落合正幸
キャストジョシュア・ジャクソン(男優)ベン・ショウ
奥菜恵(女優)メグミ
レイチェル・テイラー(女優)ジェーン
山本圭(男優)
宮崎美子(女優)
脚本バンジョン・ピサンタナクーン(オリジナル版・脚本)(ノンクレジット)
パークプム・ウォンプム(オリジナル版・脚本)(ノンクレジット)
音楽ネイサン・バー
撮影柳島克己
製作一瀬隆重
ダグ・デイヴィソン
ロイ・リー
配給20世紀フォックス
美術安宅紀史(プロダクション・デザイン)
編集ティモシー・アルバーソン
あらすじ
結婚パーティで皆に祝福され、仕事を兼ねた新婚旅行に日本へと旅立ったベンとジェーン。しかし、彼らは行く先々で不思議な現象に遭遇する。写真に写る謎の白い光。誰もいない筈の部屋で感じる誰かの気配。やがてジェーンは、ベンが隠しているある秘密へと近付いていく。そこには一人の女性の悲しみに満ちた過去があった…。タイ映画「心霊写真」をハリウッドがリメイクして放つスピリチュアル・スリラー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2009-09-22)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.《ネタバレ》  まずがっつり日本が舞台だったことにびっくり。かつてここまで日本を舞台にしたアメリカ産ホラーがあっただろうか。とても新鮮。映画の世界もどんどんグローバル化が進んでいきます。
 ストーリーは大変日本的な怪談話。あ、元ネタは他の国なんですね。じめじめした感じの怖さが日本の雰囲気によく合っています。
 奥菜恵はちょっとかわいすぎたかもしれないです。あちらの人たちの目に奥菜恵がどう映るのかはわかりませんが、少なくとも日本人は奥菜恵を見て怖いとは思わないんじゃないでしょうか。
 終盤、避難先のビジネスホテルに現れるメグミ。少しずつ近づいてきて、ついにベン・ショウの上に…。
 いや、わかっているんです。『こいつは幽霊、幽霊なんだ。怖い存在なんだ』と自分に言い聞かせていたのです。ですが、メグミがワンピースをたくし上げるときに、どうしてもドキドキしてしまったのです。
 いや、このドキドキは錯覚なのか。これが有名な吊橋効果というやつか・・・!もはや何がなんだか。
 でも奥菜恵は頑張っていたと思います。最大限に『怖さ』を表現できていたのではないでしょうか。
 また、ただのホラーで終わらせず、少しばかりのミステリーを加味したのは良かったです。真相が明かされると、今度はベン・ショウがどうゆう形で報復されるのかが気になるわけですが、そこはちょっと物足りない演出だったかもしれないですね。
 ストーカーはだめだし、レイプはもっとだめ。全員死を以って償いなさいという、やや後味悪めの作品でした。
 店員さんが写真を撮るシーンと、体重計のシーンはすばらしい演出でした。これぞ日本の怪談。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-19 22:51:35)

1.《ネタバレ》 落合正幸監督は、「世にも奇妙な物語」の演出を沢山手掛けており、名作も数多い。「感染」や「催眠」も好きな世界なので期待したが、何故かハリウッド作品という肩書きがつくと、皆同じトーンになってしまうのだろう。どこかで見たことの有る展開の連続で、まったく怖くない。落合監督の癖のようなものが感じられない。唯一の収穫は奥菜恵の美しさ。好きなタイプでなかったのだが、幽霊の恵は、美しく、艶かしく、特に青白い肌と白目の色気が強烈。
総合的にハリウッド版「リング2」や同「回路」よりは、上と見た。 ブタノケ2さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 16:52:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.89点
000.00% line
115.56% line
215.56% line
315.56% line
415.56% line
5844.44% line
6422.22% line
7211.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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