みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.この映画の主題は何だ?というと恋愛ものだという そーゆう意味では女の子が観るべき映画だろう 男目線の恋愛観はそうそう描かれていないように感じられる とはいえこれを観てよかったと言えるオナゴがいったいどれくらいおるのかといえば この映画の評価の低さもわかるというもの 極めて狭い 痛々しい恋愛に共感できるオナゴをターゲットとした あるいはそんな世界を覗いてみたがりな一部の人にウケるだろう不思議な映画だ そんな狭い狭い映画をこれだけ観れるものにした役者や監督が素晴らしい ただの点数にしばられず 評価に値する映画だと思う まぁ 僕の心には全く響かず 『明日からもまっとうに生きていこう ふふふ』 という当たり前な感情だけが残った 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-27 20:25:19) 3.結構面白いと思ったけどな~。さすがに海外の友達が「私もスプリット・タンやりたい~☆」と言ったときは全力で止めましたが。 【たいがー】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-07-10 18:03:27) 2.《ネタバレ》 吉高は本当に舌に穴を開けたらしいのだ。これはどうもひっかかる。耳たぶとかではなく、舌である。仕事とはいえ結構覚悟がいるだろう。なのに吉高、たったこんだけの映画のために舌に穴を開けてしまっている。やり過ぎとかいうのではなく、なんかなんか違う感じがする。確かに主人公ルイを演じる上で、裸になったり生本番を映すのは必要だ。それは女優の仕事だろう。だが、演じる役が舌にピアスを開けるからといって、演じる俳優まで舌にピアスを開けるべきだろうか。これも俳優の仕事なのか。他の方法はなかったのか。ヌード撮影や丸刈りなどはまだ取り返しがつく。舌穴は取り返しがつくのか?吉高は一生舌に穴を開けてこれから生きていくことになる。他の映画やテレビの仕事をしても、おばあちゃんになっても、舌に穴があいたまま。「舌の穴やイレズミはフィクションです。」とか「舌の穴は治療により治癒します。治療費は蜷川が負担します。」とラストで但し書きが付けば安心するんだが。 ルイの思考の構造が気になり、原作の小説を買って読んだ。原作には事細かにルイの心境が活字で説明されていて、それぞれのルイの気持ちを理解出来た。理解はできたが納得できない。どうもルイを好きになれない。いろいろ精神的に脆いのはよくわかるし、そういう人がいるんだろうなとも思うが、なんだろうな、真面目に働いたり、勉強したり、映画観たり、マトモな男と付き合って早寝早起きしてみたり、それくらいのことをしてみたらいかがだルイさん。そんなこと誰も教えてくれなかったか?かわいそうに。お気の毒様です。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-12-31 03:27:55)(良:2票) 1.邦画には珍しく原作に忠実に描かれていました。キャスティングもほぼ自分のイメージ通りでした。良かったですよ。やっぱ原作モノには変な脚色は不要ですね。でもMではないアタシにとってはピアスや刺青のシーンはちと萎えるものがありました(汗) 【イサオマン】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-10-03 21:25:54)
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