みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.《ネタバレ》 なんと安上がりな作品! それでもここまで面白い! カーペンターはお金を使わず、映画をどこまで面白くできるか、挑戦してるみたいだよ!? カーペンターSFとしては異色だけど、この一点でカーペンターの映画になっている。 「レイダース」のカレンアレン嬢が相変わらず可愛い。 ジェフブリッジスがまたはまり役。この人、ホントボ~っとしてる表情がよく似合う。 ラストのクレーターでのアクションは、漫画「AKIRA」を思い出した。 大友克洋さんも当時のカーペンターにかなり影響受けたんだろうなぁ・・ 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2018-03-08 13:01:03) 6.《ネタバレ》 “愛”とか“ハート・ウォーミング”といったジャンルには縁遠いと思っていたカーペンター親父でも、その気になったら出来るんですよね。もっともこういうテイストの映画をカーペンターが撮ったのはこれだけで、おそらく今後も手がけることはないでしょう。 何と言っても素晴らしいのはジェフ・ブリッジスの演技で、地球人になり変ったスターマンをまるで知的障害者みたいな演技で表現するなんて素晴らしいアイデアです。いつものジェフらしい表情もほとんど見せないので、まるで違う俳優かと思うぐらいです。音楽もいつものようにカーペンター御大の♪ベン・ベン・ベンの重低音サウンドじゃなく、ジャック・ニッチェの美しいスコアを使っているのもグッドです。 ぶった切った様なラストはいかにもカーペンターらしさが出ていましたが、思いもよらずカーペンター映画でホロリとさせられるとこでした。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-24 19:34:30) 5.「カーペンターっぽく無いらしい」事が理由で敢えて20年余、未見だった作品。 年のせいで涙腺が緩くなっているせいなのか、素直に感動してしまった。 なんだ、こんな作品も撮れるじゃん、カーペンター!! と言いたい。 心温まる佳作です。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-01 22:17:27) 4.《ネタバレ》 SFラブ・ファンタジック・ロード・ムービー(?)。同年公開の『ターミネーター』を軽~くした感じ。「宇宙の皆さん、いらっしゃい!!」って言っておきながら、いざ来たら即攻撃するのはなぜ!?相手の星が報復してきたらどうするんだ!『マーズ・アタックス』の逆です完全に。結局の所、ジェニーにとってスターマンは、亡夫の存在を超えたのか。「生まれてきた子におしえる」とか言って星を探すところを見ると超えたとも取れる。しかし肝心のスターマンの方はと言うと・・・。地球人は野蛮だ、と言う彼は実はとても無感情な宇宙人だったのでは?「子供は君と亡夫の子だ」って言っちゃうし、さっさと帰るし。でも軽い気持ちで楽しめたので、まあまあお薦め。ドラゴンボールみたいなのも出たきたしね。 【ちゃか】さん 7点(2003-12-03 13:59:00) 3.《ネタバレ》 久々に見たけど、SFXがほとんどないためか古さを感じなかった。「知的なのに野蛮なのは地球人だけ。」には考えさせられます。 【MORI】さん 7点(2003-08-20 14:36:00) 2.酔っ払って千鳥足になってる人を、ボクは密かに『スターマンのジェフ・ブリッジス状態』と言ってます(小爆) 【こうもり傘序曲】さん 7点(2003-03-03 17:34:03) 1.ジェフ・ブリッジスがこの映画でアカデミー賞にノミネートされたのは覚えています。宇宙人の役でノミネートされるなんて、よっぽど良い映画なんだなって思って見てみました。勿論、ファンタジスティックな作品に仕上がってますけど・・・えっ、これって監督はあのジョン・カーペーターだったんですね? 【イマジン】さん 7点(2001-02-15 12:13:03)
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