みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.最初は、ん〜、という感じだったが、途中から面白くなってきて、音楽の良さが十分 に伝わってきた。 恋愛とか、のだめとか関係なく楽しめるのもいいと思う。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-06 23:21:15) 9.この映画が面白かったのは、人気の漫画を実写化して成功したドラマがベースにあったから。このテの原作を映像化して破綻するパターンはよくありますが、これは最後まで楽しめました。とはいえ、ドラマの雰囲気を受け継いでいるため、映画としての評価は高くはない・・・というか、ドラマを見ていない人にもウケようなんて思って作っていないでしょう、きっと。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-11 16:17:48) 8.《ネタバレ》 通過点でしかないオケとそこで生きる団員達とのズレと調和。「ズルイ」の台詞に象徴される、才能への嫉妬と恋愛感情の未整理。海外編になった事で、数字ではなく他者の評価によってのみ生きる芸術家の生き様みたいなものが強調されてきたようには思える。もうちょっと心情表現に丁寧さがあってもよいとは思うのだが、コメディーとして見る人もいるので、これはこれで仕方ないのかも。まあ後編への期待は持てる内容。 【東京50km圏道路地図】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-31 09:35:35) 7.《ネタバレ》 いい意味で予想を裏切られました。自分にとってこれほどヒロインに魅力を感じない映画を見ることは稀だし、一部の配役は悪ふざけにしか思えないし、原作の漫画を読んだこともなければ、ドラマもほとんど見たことは無い。 つまり、全く思い入れ0、つか、マイナス要因ばかり持って見た訳ですが…… 面白かったどころか、一部のシーンで少し涙ぐんでしまった。 のだめにあまり関係ない千秋とオーケストラのストーリーが良かったんですよ。全く駄目扱いされた楽団員達が、それぞれの事情、家族を抱えながらひとつにまとまっていき、 それが最後のコンサートにつながっていく。1812年聴きながら、何故なんだろうと自分でも不思議に思いつつ、熱いものが…… 正直、ウキっーって猿みたいな女の子の話とか、どうでもよくてもっと少なくして欲しかったんですけど、それじゃあ「のだめ」じゃなくなりますね(笑) 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-04-25 12:03:14) 6.まあ 期待を裏切らない出来でした。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-07 14:57:41) 5.ウイーン、パリと、海外ロケは良いですね。見ていて楽しいです。特番の時は天候にたたられたようでしたが、今回は大丈夫だったようです。出来映えは、期待を大きく超えず、といっても下回らず、及第点です。ところどころ音楽が良くて、寒イボ出ました。マングースは相変わらず可愛く、ポイントを稼いでいます。後編も劇場で見ます。 【ジャッカルの目】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-02-14 23:10:12) 4.やはり、上野樹里は凄い!! 原作・アニメ以上の、「のだめ」の感情表現の豊かさに、この一連のシリーズは支えられていると言っても過言でない。次代を担うと云われる宮崎あおい・蒼井優と並んで、もっと評価されて良い女優である。「のだめ」の彼女をいつまでも見ていたいと思いつつ、この役柄のイメージが彼女に必要以上に定着しない事を祈る! 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-01-23 03:14:36) 3.原作、ドラマと見てきたが、まさに集大成といえる内容で楽しめた。後編にも期待が持てる。ただし原作やドラマを知らない人にはお勧め出来ない。予備知識無しにこの映画だけ見ても置いてけぼりにされるだろう。ドラマ版ではハラハラして見ていられなかった玉木宏の指揮姿が随分良くなっていた。なだぎ武やチャドなど意外な配役のハマリ具合が面白い。 【すらりん】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-01-14 16:35:26) 2.《ネタバレ》 この映画は良くやったとなあと思いました。西欧のロケで、しかも、オーケストラを指揮し、それを見せる。クラシック文化は、西欧のものです。日本で言えば歌舞伎や雅楽などの文化と考えればいいでしょう。やっぱり、本場は西欧です。だから、作者は日本編よりもヨーロッパ編が書きたかったという事をどこかで読みました。まんがはすぐに書けるでしょうが、これを実写版でやるというのはすごい冒険です。アラは確かにあります。しかし、それ以上に頑張りを評価してあげたい作品です。玉木さんの指揮はすばらしかった。僕も昔クラシックを聴いて燃えてくると、指揮のものまねをしていました。しかし、これがとっても難しいのです。玉木さんの頑張りや、西欧ロケという冒険に拍手を送りたいと思います。ただし、のだめという天才をうまく描ききれていないとは思います。これは後半に期待します。 【matan】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-12-29 05:07:55) 1.《ネタバレ》 テレビシリーズの映画化、しかも単独エピソードならともかく、完全にテレビの続き。なおかつこの後後編が控えているとなると、本作単独で評価するのは無謀というか、あまり意味がないかもしれません。それでも敢えてやってみるならば、のだめが初共演に浮かれるシーンがCG大活躍で、絵的には華やか・かつ楽しめます。もっともこれも、「映画だから特別なことをやらなければ」という制作側の意図が透けて見えるので、素直に喜べないところもありますが。あと、音楽というか“音響”は素晴らしくて満足。かの地のホールも素敵。ただ、どうしても曲が細切れになってしまうところは、時間の関係とはいえ残念です。見ていて落ち着きません。 物語としては、ダメオーケストラを立ち直らせるということで、手堅い作りになっていたと思います。特に、団員の努力をあまり見せないところが○。そういうのは、アマチュア・オーケストラが舞台ならいくらでもやってもらえばいいですが、これはプロオケですから……。プロというのは、裏の努力などあまり見せないものです。 ただ、この作品では時として「音楽をするとはどういうことなのか」などといった、音楽の本質に切り込むこともしばしばなのですが、今回はその点が弱かったので-1点。これについては、後編に期待というところでしょうか。うーむ、やはり単独で評価するのは難しい。 【アングロファイル】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-12-27 17:13:47)(良:1票)
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