みんなのシネマレビュー

エクトプラズム 怨霊の棲む家

THE HAUNTING IN CONNECTICUT
2009年【米】 上映時間:103分
ホラー実話ものオカルト映画
[エクトプラズムオンリョウノスムイエ]
新規登録(2010-01-29)【すべから】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-01-22)


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キャストヴァージニア・マドセン(女優)サラ・キャンベル
カイル・ガルナー(男優)マット・キャンベル
アマンダ・クルー(女優)ウェンディ
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)ピーター・キャンベル
イライアス・コティーズ(男優)ポペスク牧師
佐々木優子サラ・キャンベル(日本語吹き替え版)
野島健児マット・キャンベル(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
脚本アダム・サイモン
ティム・メトカーフ
製作ポール・ブルックス〔製作〕
あらすじ
癌に苦しむ我が子のため、苦しい経済状態であるにも関わらず病院の近くに貸家を借りた一家。しかし、その家は不動産屋も認めるいわく付きの物件だった。その家の持つ不気味な気配に、新たな治療の影響も重なって、息子は日に日に幻覚に悩まされるようになっていく… そして、一家がその家に隠されていた秘密を知った時、恐ろしい力が解き放たれるのだった。 実話をベースに作られた心霊ホラー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2011-02-05)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.《ネタバレ》 パッケージがインパクト大のこの映画。古い家に引っ越しから幽霊が出るといった古典的なオカルトホラーの話なんですが、幽霊が出るこの家には一体どんな過去があったのか?といったミステリーを楽しんだり、癌に苦しむ主人公とそれを支える家族のドラマに感動したりもします。怖がって怖がって真相を知ってさらに怖がるも、最後には感動するので、いい映画を見た気分になりました。 nyarameroさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-07 10:24:41)

5.《ネタバレ》 いくら家計が苦しいからって、「いわく付き」ですよって物件に住むか?とか、おかあちゃん、何かにつけてちょっと強過ぎるんじゃない?だから旦那がアル中になったんじゃないの?とか、病人なのに正体不明の開かずの間までくっ付いてる地下室で暮らすなよ!とか、冒頭はイマイチ感情移入できなかったけれど、話が進むにつれ惹き込まれました。
皆さんおっしゃるとおりの正統派ホラー。直球勝負ですね。必要以上にCGに頼らないところも好感持てます。よくよく考えてみれば、確かに実話っぽい作りですね。
激しい(スプラッターだったりエロティックだったり)ホラーが多い昨今、一服の清涼剤(?)ってとこで好印象です。
あ、肝心の恐さ加減ですけれど、夜中に一人で見れる程度かな? タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 15:56:35)

4.実話を元にしたホラー映画は数多くありますが、その中でもこの作品はしっかりと作られた良作でした。
もちろん、このストーリーそのものを否定してしまったら単なるホラー映画に過ぎないのですが、「実話かも、、」と思わせる部分がチラホラと感じられたんで、終始画面に釘付けでした。

例え作り話だとしても、ホラー映画としては充分に満足できる作品だと思います。 抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-02 20:04:55)

3.《ネタバレ》 実話というのが蛇足ですが、作品としてはそこそこ完成されています。前半はあまり盛り上がらず、テンション下がっていましたが、ジョナの遺灰を発見してからの展開は楽しめました。あそこで終わっていたら駄作だけど、しつこくストーリーを繋げたのが良かったのでしょう。文字が刻み込まれた包帯人間がごろごろ掘り出されるシーンは、画としては非常に不気味で恐怖感がでました。海外ドラマが中心のカイル・ガルナーは良い演技をしており、適任だと思います。イライアス・コティーズも不気味な神父の役に入り込んでいて良かったです。アマンダ・クルーはせっかくの若女なんだから、絶叫シーンをもっと与えても良かったのでは?と言っても、あんまりホラーだからと言って、お色気シーンを詰め込むと安っぽくなってしまいますけどね。最後に、マットの病気まで治ってしまうオチには納得いきません。傷も恐らく一生残るでしょう。 マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-12 23:54:17)

2.後味の悪いホラー映画が多い中、これはなかなか良かった。普通に怖かったし、よく作ってある。 にしきのさん [DVD(吹替)] 7点(2010-06-18 09:50:15)

1.《ネタバレ》 小児癌の長男の治療のため、病院近くの格安物件に越してくる一家。治療費の捻出などで経済的余裕も無くなってきた上、長男は薬の副作用なのか幻覚を見るようになってしまう。日増しに激しくなっていく長男の幻覚への反応、それを見たアルコール依存症の親父が再びアルコールに手を出し大暴れ、更に家に棲む何かが家族にも手を出し始め一家はますます困窮状態。 もう絵に描いたような転落ぶりでお先真っ暗状態というのが巧く描かれていますね。当たり前のように生活してますが、普通でいられる事がいかに幸せか?と考えてしまう。 舞台が整ったところで肝心の家に棲む悪霊ですが、こちらもツボを抑えた見せ方で家に棲む理由づけも悪くない。まぁ地下室はもっと良く調べとけと思いましたけど、普通にアメリカではありえそうな話なトコが怖い。 「どうせ死ぬんだ」と一人で悪霊に向かっていく長男。その長男を救おうと心が離れた家族が再び結束するラストは素直に良かったです。オマケに末期の癌細胞すら蹴散らすとは恐れ入るハッピーエンドでした。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-03 22:25:37)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.81点
016.25% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4212.50% line
5318.75% line
6212.50% line
7637.50% line
8212.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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