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キューティ・バニー

THE HOUSE BUNNY
2008年【米】 上映時間:99分
コメディ学園ものロマンス
[キューティバニー]
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タイトル情報更新(2020-03-02)【HRM36】さん


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キャストアンナ・ファリス(女優)シェリー
コリン・ハンクス(男優)オリバー
エマ・ストーン(女優)ナタリー
カット・デニングス(女優)
ルーマー・ウィリス(女優)ジョアン
クリストファー・マクドナルド(男優)
ビヴァリー・ダンジェロ(女優)
ヒュー・ヘフナー(男優)
撮影シェリー・ジョンソン(撮影)
製作アダム・サンドラー
ジャック・ジャラプト
アレン・コヴァート
製作総指揮アンナ・ファリス
美術ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
衣装モナ・メイ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.《ネタバレ》  雑誌『プレイボーイ』のモデルたちが住むマンション。シェリーはそこのトップモデル。でも27歳という年齢を理由にマンションから追い出されてしまう。あてもなく街をさまよっていたら、つぶれかけの学生寮『ゼータ』に出会う。つぶれかけの理由は入居者がみんなダサくて人気がないから。これは元トップモデルの自分の出番だと、女の子たちを変身させていく物語。
 王道の学園系サクセスコメディ。よくある話。でも安定した面白さが約束されています。だから気軽に見れるし、気楽に楽しめます。
 女の子たちの変身は面白いのですが、それに伴う人気の上がり方は異常。逆に面白みや盛り上がりに欠けます。少しずつ人気が出て行く様子を、もう少し見せてくれたほうが自然で良かったかも。
 ライバル寮の『ミュー』も力不足。ただの意地悪姉ちゃんどまり。ライバル寮の人気に少しずつ追いついていって、最後は逆転、って構成のほうが盛り上がりそう。結局『ミュー』に見せ場は全然なくて、最終的には『ゼータ』への入会希望者に出す招待状をゴミ箱に捨てるという禁断の技を使ってしまう。これは反則技の中でも胸糞が悪くなるタイプの反則。
 最終的には軽めのどんでん返しを含む逆転で、きっちり30人集まって、まあまあの爽快感を感じ面白かったと素直に思えます。
 ですが、ゼータに入会を希望していた人たちは結局招待状はもらえなかったわけで、本当のハッピーエンドとは言い難い気がします。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-09 14:18:55)(良:2票)

1.《ネタバレ》 『プレイボーイ』のモデルの女の子が学生寮の寮母になって大活躍という、おバカな設定が良い。イケてない女の子たちに「モテ道」を伝授するシェリー(アンナ・ファリス)の言う事が、いちいち面白くて説得力ある。「外見の美しさが内面をキレイにする」とか「目は顔の乳首」(これ名言!)とか。
変身した寮生たちが自信をつけてモテ出すところは単純に気分がアガる。学園を闊歩して注目を浴びるシーンなんかスカッとする。女ってこういう変身願望、あるあるあるある。プリクラで盛るのってそういう事じゃないのかね。そして、ライバルのミュー寮の子たちがいかにもなお嬢さんルックなのに対して、こっちはちょっとだけ下品なセクシー路線っていうのが個人的にツボ。JOCKS系ってなんとなく鼻につくのでね。メインストリームの人間に対してルサンチマンを隠しきれないマージナルな自分(苦笑)。
人間見た目も大事だけど、何より「自分らしさ」が大事よっ、というメッセージも可愛らしくて好感が持てる。表面的には仲良しを装ってて実は・・・というドンデン返しのラストに至るまでトコトン「女子」の世界、あ~、女ってなんて平和な生き物なんだろうかと笑っちゃいますー。 ポッシュさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-27 13:12:30)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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