みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
20.《ネタバレ》 どうしてこうなった?と問い詰めたくなるような2作目。これだけ役者のテンションが高い映画って他にあるでしょうか?いやない(反語)。1作目よりもアマチュア映画っぽくなってるってどういうことなの?と思いつつ、もはや宴会芸レベルで自分の右手と熱く闘う姿に観客はもう釘付けです。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-26 09:35:07) 19.《ネタバレ》 素晴らしい!何十リットル飛び出すんだと思ってしまう血の大噴射やケラケラ笑いながら手に噛み付く女の生首、残酷も行くところまで行くと笑いに転化されるものですね。監督の「ボクの悪趣味世界を思う存分楽しんでちょーだい」と思われる過剰サービスに乗れるか乗れないかで評価は大きく変わるでしょう。私は勿論前者。映画って元々は所詮見世物だしね。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-31 13:56:29) 18.いやはや凄い映画ですね。ブルース・キャンベルの熱演ぶり、素晴らしいの一言です。当時流行していたスプラッター映画ですが、スプラッター映画=コメディ映画だと私は思ってますので、観終えた後の満足度が非常に高かったです。 【カロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-02 13:04:43) 17.リメイクなんだかリメイクに程近い続編なんだかよく分からん。前半はほぼブルース・キャンベルの一人演技ですが、すげぇ熱入れてやってるんでホラー映画とは到底思えない。かなりコメディ要素が強くてよかったんだけど、後半はおもいっくそSFチックになったので今までの怖さはどこに行ったんだぁ!!な気分です。「エルム街~」でジョニー・デップが殺されたときの血の量でビビったけどこの映画の血の量はそれ以上っすね、衝撃度はすごすぎです。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-08 20:45:14) 16.《ネタバレ》 結構笑えた。「悪魔のいけにえ2」もそうだけど、声に出して笑えたホラー! 「悪魔のいけにえ」と「死霊のはらわた」は(個人的にだよ!)似ていると思う。 しかし、「悪魔のいけにえ」の方が独特のリアリティがあり、好きである(個人的にね!)。 でも「死霊のはらわた」は大好き。 「死霊のはらわた」には、どこかファンタジー要素が感じられる。 2作目である本作品ではファンタジー要素が前作よりも強い。(3作目はもうファンタジー) そしてハイテンション!怖くは無いがおもしろい! 一作目のオドロオドロしい雰囲気から開き直っちゃって、死霊に対してもマイナス観念が無く、肯定的で開放的だ。 ストーリーが前作と同じと聞いていたのだが、最初のほうでアッシュが吹っ飛ばされまくっていてビビッた! もう「なんで!」の連発。 あれ?あるべき場所にチェーンソーが無いぞ、、、って「なんでやねん!」 主人公アッシュが死霊(超笑顔)になった時のハイテンション!その死霊アッシュが急に表れるときのハイテンション!そして血の量もハイテンション! 死霊に変身したアッシュはもう最強!って感じ。死霊アッシュがスゴい笑顔で嬉しそうにみえる。(「マスク」に似ていませんか?)アッシュ、、、あなたって本当は変態だったのね、、、。 まさに!ハイテンション、ハイテンションの、ジェットコースター級のハイテンショングラインドゴアブルータルデススプラッター(アンダーグラウンド度は控え目よ)ホラーの決定版!?(ブルータリティと後半の疾走感ではブレインデッドよりも控えめかな?) 最後の中世ヨーロッパにタイムスリップするところなんて、一作目が好きな人にしたらどれだけガッカリしたことだろう。。。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-31 01:35:23) 15.《ネタバレ》 私が一番好きなホラーは「死霊のはらわた」です(でも13日の金曜日、フレディ、あまり好きじゃない) 1が最高傑作だと思っていたので続編は見てなかったのです。 ようやく(お笑いだけではないらしい)と聞き、ようやく見ました。 確かにグロさは1よりましにはなってたので見やすかったけど、 怖さは半減してしまいました。 同じような脚本というか、リメイクに近いです。 ただ特撮中心からCGを使ったようなファンタジーが入ったので違和感アリ。 家族愛のないスピルバーグのホラーみたいで、 あの「ポルターガイスト」1982年は「悪魔のいけにえ」1974年のトビー・フーパー監督ですが、 よく似た絵がありました。 家が壊れる様子や木が襲うシーン(死霊のはらわたでも出てきますが・・) それに最初に地を這う猛スピードのカメラワークも、実はスピルバーグ作品のほうが古い。 SWでも多用していましたし、今ではどの監督も使っていますが、元は誰なんだろう?? あと、家中が大笑いするシーンは(笑えなかったよ~)悪魔のいけにえの家族団らんを彷彿とさせるし、 目のアップの多用もチェーンソーも悪魔のいけにえへのオマージュ。 でもやっぱりオリジナルなサム・ライミは健在でした。 絵的に既存のSFXホラーであろうと、あのひつこい死霊と主人公のB・キャンベル(J・キャリー似) このふたつはこのシリーズの主役です。 しかしながらキャンベルのひとり芝居が長すぎっ! いや、長い。お気に入りは歩く手ですが、長すぎるのもちょっと・・ 人が集まりだしてからのほうが面白くなるんですが。 この作品はラストがかなり変わっています。 まるで冒険ファンタジーです。 もうひとつ追加でライミのオマージュが最後に出てきます。 レイ・ハリーハウゼン!あのコウモリ怪鳥が・・・ 最後の特撮がいいですね~! コレを見たら3も見たくなりましたよ。 ホラー界のバックトゥザフューチャーですね。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-17 06:59:24) 14.前作よりホラー度が減少し、コメディ度が大幅にアップしています。続編というよりリメークですが、前作ではびびりまくりだったアッシュがかなり強くなりました。チェンソー装着シーンはカッコいいです。カメラワークが素晴らしい! 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-23 17:47:38) 13.一応前作からの繋がりはあるが内容は完璧リメイク。1作目の異様に不気味だったオーラは影を潜め、コメディタッチな演出が大半を占めている。これには相当ガッカリしたが、代わりに前作ではただのへタレだったアッシュの成長した姿が見られたのには大満足。右手にチェーンソー、左手にショットガンを装備したその姿はまさしくヒーロー(まぁ続編で本当に英雄になっちゃうんだけど)そのもの。更に凄いのが、物語の半分以上がアッシュの一人芝居で進行していること。自分の右手にボコられるキャンベルの体当たり演技は下手なコメディ映画よりも笑わせてもらった。まさにアッシュを見る為だけに作られたような映画である。 【終末婚】さん 7点(2005-02-23 02:33:38) 12.アッシュのバカっぷりに乾杯。 【ロカホリ】さん 7点(2004-09-20 23:54:58) 11.設定は前作をちゃんと引き継いでいるけれど、映画の雰囲気は全く別物。ホラーコメディはこの頃ちょっとしたブームでしたが、この作品もやりたい放題やってます。そのせいで怖さは半減してしまいましたが、あまりの馬鹿さ加減に苦笑の嵐です。前半のアッシュの自分の手との格闘の独り演技に拍手喝采。目玉がピューっと飛んで口の中にスポっとか、ほんとにやりたい放題です。 【(^o^)y-~~~】さん 7点(2004-08-30 02:31:06) 10.1に比べると怖さが減って笑いが増えた。笑いのセンスはサム・ライミ独自の感じがよく出ており、ラストシーンも上手くまとめてあるが、それでも怖さが無くなったのは少々マイナス。 【ライダーマン2号】さん 7点(2004-05-25 12:01:57) 9.ホラーというかギャグ映画だろ。ブルーズキャンベルが手と格闘したり、チェーンソー装着して、暴れ狂うとこはサイコーにバカバカしくて非常におもしろかったっす。 【たましろ】さん 7点(2003-09-29 22:09:15) 8.出だしから、アレ?前作の続きじゃないの?と思ったら、パラレルワールドだったんですね。そして今回もブルースのパントマイムが冴え渡ります。その上、死霊からも人間からもいたぶられまくり。忙しい人だね本当に。特撮の方は、作風の変化に合わせて滑稽さが増した様子。前作のあんまりなグロさが好きだったんですが、これもありか。どこか憎めない作品です。 【次郎丸三郎】さん 7点(2003-08-24 02:34:33) 7.さあ困った、せっかく『死霊のはらわた』なんてオドロオドロしい邦題つけたのに、続編がこんな路線になるとは。まあ面白いからいいけど。ブルース・キャンベルの至高の一人芸が堪能できます。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-14 13:42:50) 6.あまりの斬新さに感動します。水溜りで一晩過ごしたんか・・・? 【ozuma】さん 7点(2003-05-21 22:30:54) 5.ツマラなくはなかったけどちょっと睡魔に襲われた。あぁあ、クっだらなくて良いねぇ。 【電灯】さん 7点(2003-05-21 18:07:00) 4.サム・ライミは本当はこういう映画を作りたかったのだろう。もともと、前作もコメディ的感覚があったのは事実。今回は、その笑いの要素を大爆発させたブラックコメディの傑作。なんといっても前作ではブルースの恋人へのペンダントに異様に執着し、涙する姿が滑稽だったが、今回も"泣き虫ブルース"に大爆笑。ひとりでにピアノの鍵盤が曲を奏でてるという不気味であるはずのシーンで、その超常現象そっちのけに、その曲に感傷的になり、ポケットに指を忍ばせペンダントを見つめて悲しむ姿が最高! 全体の構成は、少し色んなものを詰め込めすぎた感が否めないし、ラストのオチもいまいち。でも、とくに前半のブルースの一人芝居の連続はドダバタコメディ的でかなり楽しめる。 【叫真】さん 7点(2003-04-26 19:58:33) 3.自分でパロディ作るか、この人。ブルース・キャンベルのジム・キャリー顔もいっそう冴え渡る。効果音と目の動きだけであれだけ見せるってのは凄いぞ。自分の手を切断してゴミ箱へ、ふたをした本が”Farewell to arms"って細かいんだよ、ギャグが。地下室でおばさんゾンビがよみがえるシーンがすごい笑えた。 【GO】さん 7点(2002-02-18 00:16:07) 2.前作のリメイクとしてのⅡなんて珍しい映画。恐怖感は1で笑いは2ですね。この勢いで3のキャップテンスーパーマーケットへと続く・・訳の分からない映画ですけど不思議に嫌いになれない映画。 【支配人】さん 7点(2001-10-13 19:04:17) 1.PARTⅠとほぼ同じシチュエーションでストーリーは展開していくが、高度なSFXの多用等々で映像的には洗練されたものの、低予算の手作りの良さの雰囲気が希薄になったのが惜しい。ラストは時空間を超えた、まさにぶっ翔んだ結末で、「キャプテン・スーパーマーケット」へと続く! 【ドラえもん】さん 7点(2001-03-15 15:15:34)
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