みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 ストーリー展開。テンポともTVの方が面白い。唯、映画版の最大のサービスポイントは、ラスト。岸部さんが唐突に死ぬ所のみ。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-29 22:12:50) 2.《ネタバレ》 前回の映画よりは面白かったと思います。 が、官房長に関しては、これを映画でやっちゃうのってアンフェアなんじゃない?という気がしなくもないです。 こんなストーリーの根幹に関わる事項を、映画でやるって、どうなんでしょう?(もちろん一年後にはテレビでやるでしょうが…) そこまでしなきゃ、映画の動員数を確保出来ないのかな?と考えてしまいます。 しかも、今回の映画が相棒初体験だった人には、官房長ってそんなに重要人物だったの?って感じだろうし…。 でもまあ、一番印象的だったのは、その官房長が亡くなってからの右京さんだったかもしれません。 一切涙を見せず、官房長の意に反しても事件の真相を明らかにする姿勢。 そこで官房長に義理立てしないとこが、さすが杉下右京という感じです。 ところで映画のパンフ、官房長を刺した、ある意味一番美味しい人物を演じた俳優さんのインタビューも載せて欲しかったなー。 【selene】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-22 17:44:31) 1.《ネタバレ》 妻投稿■まずこれほどまでに映画の内容が予告編で予想できる映画も少ないのですよ。予告編でそれらしく見せかけて別の方向に持っていこうとする相棒の常套手段を期待したのですが、ストーリーは「過去に船が爆発」→「籠城事件」→「警察組織の陰謀」→「右京と神戸が官房長と監察官に捜査をさせてもらえない」→「官房ちょおおおおお」と、名探偵コナンの映画並みに予測可能でした。多分映画館でデジャビュに襲われた方も多いはず。これは人間が知らず知らずに頭に描くストーリー予想そのままの展開をしたからだと思います。■相棒シリーズは私が知る限り外務省、防衛省、厚生労働省、財務省、国土交通省、法務省などでやりたい放題してきたある種のゲテモノドラマシリーズなのですが、いくら話を大きくしても女の人が涙を流すパターンとかが一緒だと飽きてきちゃいます。杉下右京シリーズはどんな小さな事件でも大きな事件でも風変わりな事件でも面白く対応できる物凄く守備範囲の広い、それこそ世界中から食材を供給可能なレストランみたいなシリーズなので、映画第3作を作るとしたら、国家的陰謀話以外のあっというような謎をひたすら追求するミステリーを期待するのですが。■あ、最後に一つだけ。うちの旦那はやたらと「官房ちょーーー」と言いながら、キッチンにいる私に指で浣腸をしてくるのですが。そんな事は(顔を震わせて)、けして許されるものではありません。恥を知りなさい。 【はち-ご=】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-19 11:43:22)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS