みんなのシネマレビュー

ポテチ

2012年【日】 上映時間:68分
ドラマコメディスポーツもの犯罪ものミステリー小説の映画化
[ポテチ]
新規登録(2012-03-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-05-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-05-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中村義洋
キャスト濱田岳(男優)今村忠司
木村文乃(女優)大西若葉
大森南朋(男優)黒澤
松岡茉優(女優)ミユ
石田えり(女優)今村弓子
阿部亮平[1980年生](男優)尾崎
中村義洋(男優)中村親分
桜金造(男優)堂島監督
竹内結子(女優)通行人(ノンクレジット)
原作伊坂幸太郎「ポテチ」(新潮文庫刊「フィッシュストーリー」所収)
脚本中村義洋
音楽斉藤和義
作詞斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
作曲斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
編曲斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
主題歌斉藤和義「今夜、リンゴの木の下で」
撮影相馬大輔
製作ショウゲート(「ポテチ」製作委員会)
企画宇田川寧
プロデューサー宇田川寧(プロデュース)
配給ショウゲート
美術尾関龍生
その他鈴木謙一(協力)
あらすじ
主人公の今村忠司は空き巣。今村はある日、同じく空き巣をしている黒澤を呼び出し相談を持ちかける。「僕、すごいことに気付いちゃったんです・・」という今村だったが・・・。

コウモリ】さん(2012-11-06)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


8.《ネタバレ》 ぶっとばすよ て(*゚∀゚)アヒャ! 7回も言った。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-31 16:34:19)(笑:1票)

7.70分かからない短い時間に、いろんなエピソードが伏線となって繋がりエンディングを迎える。無駄のなく凝縮された映画、短編はこうでなくちゃと感心させられる。ポテチが何の省略形かも知らないほど現代感覚に乏しい私だが、この映画十分に新しい感覚を味わった。個性溢れるキャストが良いし、木村文乃さんて素敵だなと思う。無駄のない作りと言えば、野球のあのシーン、空振りやファールはあっても遊び球(ボール)はひとつもないんだ。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-03 06:46:35)

6.《ネタバレ》 短編を、特に無駄に凝らず、まとめ上げるとこんな意外な佳作になるという見本。引力やポテチの味間違い、色々と変な場面、変な会話に思えるところがスパイスとなっているね。仙台ロケも今の時勢、良かったのかも。 minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-29 20:44:31)(良:1票)

5.ストーリーの新鮮味はないのだけれど、最後にジーンときました。仙台の熱い気持ちが伝わってきました。 tonaoさん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-07 17:17:52)

4.原作読んだ感じと濱田岳は全く違っていましたが、これはこれで映画も良かったですね。時間的にも無理に引っ張るよりもコンパクトにまとまっていました。後味良し!です。 東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-12 13:59:00)

3.《ネタバレ》  優れた頭脳を持っている忠司。しかし、その才能に自分も周りの人間も気付いていない。彼は空き巣という卑しい仕事をし、【劣等感】をごまかしながら生きている。社会から全く認められていない。
 彼と同じ日に生まれたプロ野球選手の尾崎。彼は優れた才能を持ちながらも、監督に嫌われていることもあり、現在は結果を残せずにいる。彼もまたかつての栄光がありながらもプロ野球選手として認められていない。忠司の地元の憧れの選手。

 そんな中、忠司と尾崎は出産直後に取り違えられていたことが判明。これほど劣等感を感じてしまう対象はいないのではないでしょうか。なぜ忠司は劣等感の対象である尾崎をあんなに応援したのでしょうか。自分に重ねて応援してたとは思えないです。劣等感に押しつぶされまいと必死だったんではないでしょうか。

 目の前でチャンスをものにした尾崎を見て、涙ながらに喜んでいる忠司の姿に心を打たれました。心が貧しい私が忠司の立場なら、劣等感が増して落ち込むばかりの状況に思えます。彼はこれから劣等感に打ち勝って、強く生きていけるのでしょう。
 自分の今の状況に気持ちが沈んでいる人におすすめの作品です。 エウロパさん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-03 18:07:14)

2.素晴らしい!無駄がない!68分という尺が、こんなにも見事にマッチするなんて。車内でのポテチを間違えたシーンが、後になってじわ~ときて、タイトルに込められた意味を知る。そしてエンドロール中の親分(専務)のシーン。まさに逆転満塁ホームラン!お見事です。

Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 7点(2012-12-12 14:25:33)(良:2票)

1.《ネタバレ》 本作のストーリーは、時間も短いし(68分)、そんなに捻りが聞いてるわけでなく、割とストレート。
ただ、伊坂原作だけあって、登場人物に癖がある。お前ら何してる人なん?的な。
大きな特徴としては、そんな癖のある登場人物たちがあまり自分の気持ちを語らないところだ。
大森南朋演ずる謎の男、黒沢は「俺は人の気持ちがわからない」と言い、主人公の彼女は「なんとなく彼と一緒にいるんですよ」と言い、
主人公は「俺、どうしたらいいんすかねー」と淡白さを出しながらも、それぞれが行動を起こしていく。
そこが面白いところであり、かなり好ましいところであるだけに、最後までサラっと見せてくれればよかったんだけど、最終的には登場人物たちが一気に感情を高ぶらせていく。
そこが、ちょっと唐突に感じ、乗れなかったところでもある。
後日談も描かない潔さも良いんだけど、もうちょっと時間使っても良かったんじゃないかな。
すべからさん [映画館(邦画)] 7点(2012-07-09 23:21:07)(良:1票)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.85点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
426.06% line
539.09% line
6927.27% line
7824.24% line
8721.21% line
939.09% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS