みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.「死霊のはらわた」とか「死霊のえじき」とか「悪魔のいけにえ」とかその手の映画を観ながらでも平気で食事ができる私を、家内は「あんた変態?」と罵ります。そんな私が敢えて言います。この映画は変態です。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-03-22 14:30:49) 5.《ネタバレ》 「禁断の問題作」、ついに観てしまいました。 殊更に荒唐無稽な内容では無く、もしかしたら世界のどこかで似た様な事が実際に起こっているのかも? と思えなくも無い話。 私は全く共感出来なかったが、人は自分が憎むべき相手でも外見が変われば別の感情を抱けてしまうものなのか。 終盤は予想とおりの展開ながら、帰宅を果たすラストシーンのやり取りはそれなりに感動と言うか気持ちが落ち着く良いシーンだと思った。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-11 16:27:07) 4.そらあ、愛する娘があんな目に遭ってしまえば許せんだろうが、無念やね・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-06-26 10:38:21) 3.《ネタバレ》 巨匠ペドロ・アルモドバル監督の「女性賛歌」ミステリー。強姦に始まり、性転換手術と遺伝子投入の極秘人体実験、偽りの愛、復讐の惨劇、母の元へ帰還。狂おしいほどに深い愛憎。現代の医学が進歩するとこのような物語が実現してしまうかもしれないですね。なんとエロくてグロくてエグい。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-01 23:18:40) 2.《ネタバレ》 いつも人物の性別を強く意識するアルモドバル映画。今回斬新過ぎる性別のクロスに驚くけれど、鑑賞してからしばらく経った今思い返すと、結局は「お母さん映画」だったんだな、としみじみ思ってしまう。虎ちゃんやマッド医師をこの世に生み出したマリリアや、我が子を眺めつつ死ぬ医師の妻の姿を通し、男はただただ狂気、女は苦しみ思い悩み続けるという図式を作る。わが子を想い続け諦めない母のために、死にものぐるいで帰還する息子がその愛の強さをいっぱいに見せて最後を締める、かなり変わった母ちゃん賛歌。良し悪しは別としても、他に誰も出来ないなあと唖然とする。バンデラスの娘役の子が、薔薇のつぼみのような愛らしさだった。 【のはら】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-09 20:50:17) 1.荒唐無稽な話だけれど、そう思わせない研ぎ澄まされた美しい映像にのまれました。変態映画ですが、見ていると「あり」と思わせてしまう監督の手腕に7点啓上。 【longsleeper21】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-08 23:15:02)
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