みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
30.《ネタバレ》 2012年最後に観た作品となりました、まあぼちぼちですかね、ボンドガールはMなのかな?アストンマーチンの登場のさせ方がいい感じでした。 【追記20130122】物足りなさを感じたのは、ボンドガールの活躍がイマイチ、本部が狙われるという設定は24で見慣れたせいか意外性を感じなかった、身内のトラブルなので世界観が狭い、といったあたりが引っ掛かったのかもしれません。 【追記20211001】新作に向けて再鑑賞中、覚えてたところ、1は新生ボンド&チンコ拷問、2はオルガちゃんのみかも?、3はM&Qといった感じです。以前の僕は1>2>3と評価しているのですが、まあ横並びですかね。ダニエル・クレイグと007のキーワードが無かったら、面白かったけど中身忘れちゃう系のアクション作品なんだと思います。 【追記20230410】中国嫁と一緒に鑑賞中、不思議なもので細かい所が気にならなくなって1>3>2な感じかな?てことで1点追加、嫁に007いっぱいあるよとは言っていたものの、10作品ぐらいあるの?と聞かれて、50周年で25以上と答えたら絶句してましたw ダニエルボンドが入口になったんだけど、その他ボンドを受け付けるかどうかは不明、僕はショーンコネリーから変わって馴染めなくてダニエルになるまでほとんど観ていません、これを機に007全制覇を目指してみます。 ↑全制覇は挫折してます。。。古いのはめっちゃB級に見えてしまう、007が好きと言うよりは単なるダニエルファンかも? 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 7点(2024-02-20 09:33:17) 29.《ネタバレ》 無骨が売りのクレイグ・ボンドも3作目ともなると観てる側もキャラになじんで、シリーズとして暖まってきた感があります。 今作も筋肉無双の活躍ぶり。育った過去にも踏み込んで(客が望んでいるかどうかは別として)人間性の掘り下げにも挑んでいる脚本であります。 何するか分かんない狂ったおっかなさを表出するに二人といない逸材のハビエル・バルデムがこれ以上ない敵役を演じれば、年季の入った貫録で一歩も引かないジュディ・ディンチのM。待ちに待ったQの登場。手掛ける秘密道具だけでなく、彼自身が味わい深いというのが新しくて楽しい。硬かったクレイグ・ボンドがQとの絡みで茶目っ気を引き出される副効果も生まれています。ボンド作品に必須の役者が顔を揃えた3作目にして、新しい時代の純正007にブラッシュアップしたように感じますね。あっ、でも‶若い”ボンドガールとボンドがべたべた絡まない珍しい作品でもあります。そのへん物足りない人もいるかも。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-23 23:35:08) 28.《ネタバレ》 一言で片付けると、「やや期待外れ」。尺が長く、中弛みしている印象。公開前に、そろそろMも年齢的にお役ごめんかなぁと思っていたら、その通りになってしまった。MI6の仕事は、感情に流されてはいけない、と前々作でMが言っていましたが、当の本人が感情に流されてしまった事で、やはり潮時だったのかな・・・という感じがします。シリーズの「顔」とも言えるキャストが変わるインパクトは、ボンド役の変更に匹敵するくらいあると思います。 この3作でいろいろなものを失ったボンド、まさしく次回は「再生」いや「再始動」がテーマの作品となるでしょう。 【けっけ(硝子の心を持つ少年)】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-13 22:48:43) 27.《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。シリーズ生誕50周年記念作、第23弾。もはやただのドンパチアクションではない濃厚なサスペンスドラマが展開される。冒頭のスーパーアクションの末の「007落下」より謎の復活。長崎・軍艦島で不気味な存在感を放つハビエル・バルデム怪演のシルヴァ登場シーンでは、今回お預けと分かっていても思わず“アレ”を夢想。今作のボンドガールは歴代最高齢となるМ、イカすボンドカーにてドライビングデート。故郷スカイフォールにて史上最恐の敵と史上最大の戦いへ。ボンドカー大破、ボンドハウス全焼。そして007無二の上司にして母親とも言えるМ、ボンドの腕の中で眠る…。ジェームズ・ボンドの出自に迫る貴重な作品。良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2020-10-11 02:10:32) 26.《ネタバレ》 最初から最後まで中だるみせずに見ることが出来ました。敵役のすごみもあって随所の対決シーンはなかなか良かった。本作ではQが普通にヘボいのと、ボンドガールいたっけ?というところがイマイチなところかと。ダニエルは素晴らしかったんだけどなあ。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-08-08 19:58:29) 25.ミッション・インポッシブル化してしまった今シリーズ。良くも悪くも迫力とスケール感が大きく増して、さらに多くの方が楽しめる娯楽作になりました。以前のような軽妙さとスタイリッシュ感が好みの私ですが、これはこれで面白くまとまってる。日本でも 作ってほしい このクオリティ。 【460】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-17 15:35:27) 24.《ネタバレ》 アクション娯楽映画としては、楽しめたと思います。が、何を売り物にしたい作品なのかが分かりませんでした。ごくフツーのアクション映画という印象しか残りませんでした。 【モリー】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-26 22:02:41) 23.《ネタバレ》 ダニエルボンド三作品続けて観ました。後半での前2作とのテンションの違いにびっくりでしたが、●若いQ、●マネーペニー、●新Mで納得。なるほどね、次回作からが本当の意味での新生007なんですね。これまでのこびりついた007のイメージを、金髪青い瞳のダニエルを抜擢する事で、まずはボンドのイメージを払拭させて、ボンドの若気の至りから落ち着かせる経緯、現代でも通じる雰囲気に三作使ってジワジワ変えていった、、、と。まんまとヤラれました。そんなにコアな007ファンではなかった私でさえ新イメージを受け入れられましたよ。でもスパイグッズや仕掛け車が好きだったコアファンにはツライ現実かも。さて、今作はラストのアナログ戦闘には無駄というかナゼの嵐で戸惑いました。が、ハビエルの『ノーカントリー』さながらの気持ち悪い演技で持ったかな。あとは冒頭のボンドの天井破いた列車に飛び乗った後の素敵な身だしなみシーンに萌えたのでオマケのプラス1点。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-15 00:08:49)(良:1票) 22.面白い。ゴールドフィンガーらへんの初期007へのオマージュがそこかしこに。特にアストン・マーチンやマネーペニー、昔のオフィスの再現などたまらん仕掛け。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-21 13:48:24) 21.《ネタバレ》 ダニエル・クレイグのボンド役も板についてきた感じで、のっけから観客を釘付けにする追跡アクションはスタントも使っているとはいえ、もはや定番といった安定感。続くタイトルバックも007らしいテーマソングと映像美が展開されるなど、全編通して美しい画作りが印象的な本作。やはり映画館で鑑賞すべきだったと後悔したくらい。敵役についてもMI6を手玉にとり、M本人を標的にする大胆不敵さは迫力十分で見応えがあった一方で、そこまでやる動機にストンと落ちる描写が物足りなく少々残念。ボンドガールとのやりとりも淡泊ぎみで、こちらも物足りない感じもするが、従来のニヤけたボンドとは違う路線ということでいい方に解釈したい。50周年ということでクラッシックなボンド・カーの登場も含め、旧来のファンへのサービスも忘れずに世代交代をうまく演出できた良作だった。今後も007よ永遠に…と願いつつ、7点献上。 【田吾作】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-08-14 15:01:36) 20.《ネタバレ》 50周年記念にふさわしいぐらいのやりたい放題な007。ロンドン五輪のときも派手にやってくれたけど、こんな007も面白い。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-07-31 19:27:54) 19.ダニエル・クレイグの007シリーズ良いですね(前作の出来はやや落ちますが)。個人的に前半は退屈、後半面白く思い、家人は正反対に感じたとの事。感想はやはり人それぞれですね。裸でシャワールームにずかずか入っていくボンド。けっこう変態的。笑うところじゃないけど、笑ってしまいました。今度うちでもやってみよう。あと、何となく攻殻機動隊を思い出しながら見ていました。攻殻は相当時代を先取りしていたんだなと、改めて実感しました。 【えぴおう】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-07-17 10:24:00) 18.《ネタバレ》 このひと何がやりたかったの?と思ってたらM死んじゃうし。アカデミー作品賞候補って、それなんてステマ? 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-07-12 08:02:22) 17.《ネタバレ》 ポンコツになっちゃったボンド、次回作は大丈夫? それにしても、Mをやるのにあそこまで計画練る必要あったのか?ボンドは普通にM宅へ侵入してたんだけど。まさか合鍵… まさかな はは。 【ライトニングボルト】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-18 02:42:05) 16.《ネタバレ》 「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」は、今までのボンドとは違うぜ!って感じが面白かった快作。 一方、今回は、「過去のボンド映画のココが好きなんだオレたちぁ!」という感じで、これはこれで楽しめました。むしろ、過去のボンド映画の価値を改めて引き上げた作品なんじゃないか、と思ったくらいです。 正直ショーン・コネリーがやってた頃の作品は、半笑いで観てました。ファンの方スミマセン。リアルタイムで見ていたら、また違うんでしょうか)。 しかし!かつてバカにしていたトンデモアイテムが、今 目の前で掛け値なしにカッコよく活躍しているではないですか!これだけで満足度ウナギ登りで冷静にレビューできません(笑)。途中のMの演説にもゾクゾクしたなあ。 確かに中だるみはハンパないし、クライマックスの「ちょっと上手いこと言ったろか」ってな具合のギャグ連発はどうかと思いますが、楽しくウキウキした気分で鑑賞することが出来ました。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-17 18:10:39)(良:1票) 15.《ネタバレ》 スタイリッシュな映像が格好良かったがボンドが不死身すぎて危機感がなかった 【osamurai】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-12 22:01:59) 14.《ネタバレ》 そんなに強そうじゃない相手にもイチイチ大苦戦するボンドさん。それでも、やる気だけは人一倍で、街中をぶっ壊しながら戦う、迷惑不死身なポンコツスパイボンドさん。そんな一生懸命さが素敵です。お爺ちゃんのほうがカッコ良かった。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-04 10:48:21) 13.《ネタバレ》 50周年の007は復讐劇と人事異動の二本立て。 映画会社の経営難などで間があいたけど、起死回生の意気込みが感じられて。 ハヴィエル・バルデムの金髪・白塗りのシルヴァのMへの屈折した思いは、「なぜ俺を愛してくれないんだ?」 同じ「ドラ息子」でもボンドは愛してもシルヴァは愛さなかったM(7度もボンドを支えたジュディ・デンチ)の受難。 ナショナル・ギャラリーの英国を代表する画家ターナーの絵の前で伝統を一蹴してみせる新Qは、自身も「ブライト・スター」の詩人キーツからPCおたくのQへの転身のベン・ウィショー。(愛想っ気なしのブレインズみたいだけど、ミラーロゴのVAIO使ってるから許す!) スカイフォールは「嵐が丘」のように荒野に立つ館、夜空をオレンジに染めて炎上するそれは「ジェーン・エア」を思わせ後半は英文学的。 20年前「嵐が丘」で主役デビューのレイフ・ファインズ(髪がサビしくはなっても、美声はヒースクリフと同じ)のマロリーが最初Mに「話」を持ちかける時には、観客の反感を買うように仕向けていて、「そんなことにはならねーよ」と思わせるのがうまい。 そのくせQだけ代わったのはなぜか、ボンドと行動を共にするイヴがチャーミングではあってもセクシーすぎないのはなぜか、と気にはなる。 Mの本名がエマといったり、マロリーの名もきっとイニシャルまで考えてのこと。 総じてよかったのだけど、クレイグ・ボンドはどれも一度しか見ておらず、作品としてはオチる40周年の「ダイ・アナザー・デイ」の方が(Qやマネーペニーの扱いふくめて)楽しかったのは、シリアス路線が続いて洒落っ気は希薄なので。 50年間キャラは変わらず俳優だけが入れかわり、時系列はあいまいなボンド・ワールドはまだまだ続く。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-04 06:55:33)(良:1票) 12.007シリーズ初心者です。かっこよかったです、映像も、ジェームスボンドも!初見なのでダニエル・クレイヴのジェームスボンドしか知らないけれど充分魅力的でした!会話もいちいちおしゃれでいい!もっと早く撃てばいいのに~とか、じいさんまさかトイレだった!?とかいくつかツッコミたくなったり先が読めてしまうとこもあったけどそれも含めてエンターテイメント性十分な作品です。あとQがもっと活躍してほしかったな~。 【はちまろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-27 22:56:13) 11.プロは後悔しないというセリフが印象に残りました。 【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-04-20 21:03:45)
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