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ボディ・ターゲット

Nowhere to Run
1993年【米】 上映時間:94分
アクションドラマ
[ボディターゲット]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-11-10)【イニシャルK】さん


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監督ロバート・ハーモン
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
演出ウィリアム・H・バートン(スタント・コーディネーター)
キャストジャン=クロード・ヴァン・ダム(男優)サム・ギレン
ロザンナ・アークエット(女優)クライディ・アンダーソン
キーラン・カルキン(男優)マイク・ムーキー・アンダーソン
テッド・レヴィン(男優)ダンストン
ジョス・アックランド(男優)フランクリン・ヘイル
ルアナ・アンダース(女優)タウンミーティングの議長
ジャック・ギル[スタント](男優)ブルドーザーの男
トーマス・ロサレス・Jr(男優)囚人
アンディ・ギル〔スタント〕(男優)ブルドーザーの男
ジョン・フィン(男優)追跡している刑事
大塚芳忠サム・ギレン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子クライディ・アンダーソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
千田光男ダンストン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大木民夫フランクリン・ヘイル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮本充(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
島田敏(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
上田敏也(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
西尾徳(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
野島昭生(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山寺宏一サム・ギレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子クライディ・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近藤玲子マイク・ムーキー・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
西村ちなみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩フランクリン・ヘイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ダンストン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中庸助(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作リチャード・マーカンド(原案)
ジョー・エスターハス(原案)
脚本ジョー・エスターハス
ランディ・フェルドマン
レスリー・ボーエム
音楽マーク・アイシャム
撮影デヴィッド・グリブル
製作クレイグ・ボームガーテン
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮マイケル・I・ラックミル
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
美術J・デニス・ワシントン (プロダクション・デザイン)
編集マーク・ヘルフリッチ
ザック・ステーンバーグ
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他トニー・マーク〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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10.《ネタバレ》 原題は「逃げ場無し」とカッコいいのにこの邦題はちょっと意味が分からない。まあそれはいいとして、ストーリーはありがちだけどとても良い。危うげな雰囲気の脱走犯が、子供の勢いに押されてだんだん柔和になっていき、家族になる。しかし本当の家族になるためには罪を償わねばならない訳で、犯罪者が素直に改心し連行されていく姿に和む。そうなんだよ、今回のヴァンダムは悪人なんだよ。その悪人が困ってる人達を見てられなくなっちゃって、成り行き的に善行に傾いていく話なんだ。きっかけは調味料の調達だったとか、美人の着替えを覗いちゃってとか、湖で入浴してるのを子供に目撃されちゃって大きさがどうだの、しょうもない下ネタとB級感がたまらなく牧歌的で親しみやすい映画なのです。あまり大きなヒットに恵まれないヴァンダムですが、これは彼主演の傑作の一つと言っていい。彼が正義を遂行する手段はもちろん格闘。今回はどうやら格闘のプロという訳ではないらしく、しかし掌底を使ったりしていたので多少格闘技をかじった一般人レベルといった所。そこそこ追い込まれます。それがまた素朴さと緊迫感をバランス良く引き立てている。 にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-07-10 11:48:58)(良:1票)

9.《ネタバレ》  冤罪ではなかったのは少し意外でした。実はしっかり強盗しちゃっていたんですね。「俺が本当は捕まるはずだったのに」とかはじめのほうで仲間のビリーが言うから、勘違いしていました。
 そんで、いつもでしたら「お前悪いやつじゃん。」って偏見たっぷりになっちゃって、主人公に感情移入しづらいパターンのはずなんですけど、なかなかどうしてサム君(ヴァンダム)、良かったですよ。何より過去の過ちを後悔しているのが良いじゃないですか。
 アクション映画は、絶対正義、スーパー超人、聖人君主みたいな人たちのほうが、面白いに決まってるじゃんって思っていましたが、なんか真っ白ではない、グレーな感じの主人公ってのもいいもんですね。決して完璧ではないサムが、大事にしたいと思える人たちに出会えて、その人たちのためにその腕力をふるうっていうのは、普段あんまり感じることないタイプのカタルシスを得られてなんか心地良かったです。
 そのグレーの良さってのを堪能してもらうために子供を効果的に使うってのは、なんかずるいやん、って気もしますが、やっぱ子供がからむと作品に味わいが出ますね。特に今回の子役の二人はとっても良かった気がします。
 ラストの30分、特に警察に追いかけられてからは片時も目を離さず見入っちゃうほど面白い展開になりましたね。ヴァンダムキックが見られなかったことだけがちょっと残念だったかな。
 そうそう、脇役さんたちが良い味出していたのもこの映画の評価のポイントでしょう。特にロニーは良かったね。彼もなかなか良い灰色出していましたよ。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2013-07-08 01:58:28)

8.《ネタバレ》 この人どうもイカン 
マイケル富岡にみえてしまって仕方がないんだわあ 
でも チ●コの大きさは「普通だわぁ」 なんて言われてましたね お気の毒ですわぁ  

とは言っても、なかなかよかった。哀愁部分も含めて自然に楽しめた。
男の子がよかった。ついでに主演のヴァン・ダム君も。
ベタなストーリーなんだが嫌いじゃないです 
派手なアクションシーンさえなければ、遥かなる山の呼び声と極似してます 高倉健さんの。お暇あったら、どうぞ見比べてみてください。 3737さん [地上波(吹替)] 7点(2012-07-03 22:27:07)

7.《ネタバレ》 邦題がダメ。。水のタンクを倒して火を消したり、バイクで逃げたりしながらも、ドラマ性あるのが好印象。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2009-02-09 20:31:57)(良:1票)

6.ヴァンダムらしい嫌みったらしく見せ付けるアクションはありません。なのでアクションを楽しみたい方には物足りないと思います。いつもはアクションのおまけ程度のストーリーですが、本作では友情をテーマにしっかり練りこまれています。ヴァンダム物の中では数少ない楽しめる映画です。 tantanさん 7点(2004-02-12 23:02:05)

5.《ネタバレ》 ヴァンダムの映画のなかでは上位ですね。Hシーンがまたいいですね。やっぱり?って感じで(笑 ブチャラティさん 7点(2003-11-24 20:24:03)

4.バンダムの出演作の中では、最も良い映画だと思います。それにしてもオールドボンネビル(’69年式?)をあれだけ乗り回すシーンはビンテージバイクファンにとっては堪らない!!!バイクファンはこのシーンだけでも見る価値あり! W650-MCQUEENさん 7点(2003-02-20 00:45:43)

3.なかなか好きになれそうなジャンクロードバンダムが見れた。 M・R・サイケデリコンさん 7点(2002-12-27 17:53:46)

2.見て普通に泣いちゃった。でも繰り返し見てると漫画みたいだな~、って思う。漫画で感動...してもいいじゃない?泣かされただけがいい映画ってわけでもないけどね。この作品でジャン・クロード・ヴァン・ダムが好きになり、以後これを越す彼の作品を見ていないのも事実・・・。泣き度は10点よ! キキさん 7点(2002-02-02 20:06:17)

1.ヴァン・ダムが出演したアクション映画の中では比較的、肌色合いの異なる作風で、ジョー・エスターハスが担当したという脚本もそう悪いものではない。正に現代版「シェーン」といった感じで、ラストの演出は少しあざとさを感じることは否めないが、ヴァン・ダムが出演した映画の中では高く評価できる作品。 チャーリーさん 7点(2001-12-20 22:19:23)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.35点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
428.70% line
5417.39% line
6521.74% line
71043.48% line
814.35% line
900.00% line
1014.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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