みんなのシネマレビュー

ミックス。

MIX
2017年【日】 上映時間:119分
ドラマコメディスポーツものスポコンもの
[ミックス]
新規登録(2017-08-24)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-10-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督石川淳一
キャスト新垣結衣(女優)富田多満子
瑛太(男優)萩原久
広末涼子(女優)吉岡弥生
瀬戸康史(男優)江島晃彦
永野芽郁(女優)小笠原愛莉
森崎博之(男優)
蒼井優(女優)
山口紗弥加(女優)佐野聖子
神尾佑(男優)
平山祐介(男優)
佐野ひなこ(女優)
鈴木福(男優)後藤田タケル
谷花音(女優)日高菜々美
真木よう子(女優)富田華子
吉田鋼太郎(男優)山下誠一郎
池上季実子(女優)
生瀬勝久(男優)ジェーン・エスメラルダ
田中美佐子(女優)落合美佳
遠藤憲一(男優)落合元信
小日向文世(男優)富田達郎
佐野勇斗(男優)佐々木優馬
平澤宏々路(女優)富田多満子(幼少期)
中村アン(女優)佐藤風香
脚本古沢良太
音楽末廣健一郎
製作市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
配給東宝
美術相馬直樹[美術]
照明加瀬弘行
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 ラブコメ&スポ根の王道を行くようで、それだけにインパクトに少し欠ける気はするものの、安心して楽しめる内容ではある。
ただ、かなり漫画的なノリなので、どう考えてもありえないような、無理を感じるところも。
卓球なんて相手がトップ選手なら素人ではどんなに頑張っても一球も返せそうにないスポーツなのに、ド素人とのペアでそんな簡単に日本一を狙えるのかとか。
こんなかわいい子が男に簡単に捨てられる冴えない女なのかとか。
そんなリアリティーに欠けるツッコミどころが幾つもあるけれど。

メインはガッキーと瑛太の恋愛&スポ根サクセスストーリーだが、サブストーリーとして広末の元ヤンで玉の輿のセレブ妻、一人息子を失った悲しみを紛らそう卓球を始めた落合夫妻など、広がりを持たせている。
卓球のスパルタ教育を施す真木よう子の鬼母っぷりなど、魅力的なキャラがずらりと揃っている。
ガッキーは文句なしにかわいいと思うのに、これまでどの作品でも印象に残ることなく惹かれることもなかったのが不思議だった。
でも、この作品のガッキーは今までで一番良かったかも。 飛鳥さん [地上波(邦画)] 7点(2019-06-29 23:38:14)

4.同じ脚本監督の「エイプリルフールズ」がかなり残念だったのと比べると、こちらの「ミックス」はなかなか面白い映画に仕上がってると思います。
なぜその差が生まれたのか…について考えてみたのですが、ベタで鉄板の設定やストーリーは結局面白いという事だろうし、コミック的な演出もこの映画にはあってる…と分析的にはいろいろ理由があると思うんですが、つきつめれば結局
「新垣結衣が魅力的だから」
これにつきるのではないでしょうか。

すげーな新垣結衣 あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 7点(2019-05-17 15:40:12)

3.《ネタバレ》 面白い。
娯楽映画はこうでなくちゃあ。

前のレビュワーさんがおっしゃてるのは、石川佳純さんですよね。
ホント、素敵なサプライズでしたね〜。

人生に奇跡はおきない。
確かに試合は負けましたが、勝者の江島ペアが
その後どうなったのか、興味ありますね〜。

辛いばかりの人生にも、こんな風が吹く、そんな映画でした。 トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-08-18 15:59:27)

2.《ネタバレ》 絵に描いたような予定調和で平凡の一言につきる。
しかも、説得力のある描写不足なのでなぜ卓球が強くなったか、あるいはなぜ二人が惹かれるようになったかと言われれば、
そういうストーリーだからとしか言いようがない。
卓球の描写も分かりにくいスポーツとはいえ、もう少し成長が分かる表現ができなかったか。
ガッキーの自分の中のランキングでもう一回観る予定なんだけど、非常に倦怠感を感じる。
この脚本家、ドラマの時は面白かったのにな。
あまり気は進まなかったが、上手くスケジュールがあったので2回目鑑賞。
結論から先に言うと、この映画、ガッキーをあまり可愛く撮れてない。
特に演技が上手いわけでもなければ、芸域も狭いガッキーのまあ唯一と言っていい長所は「可愛い」こと。
だからガッキー映画では、なによりもかによりも、ガッキーを可愛く撮ることを最優先すべきことがわかってないのでは。
アラサーとはいえ、撮り方によっては十分以上に可愛いのは、テレビドラマやCMで実証ずみなんだから。

DVD購入して時間がないのでとりあえず特典映像を観てるわけなんだが、特典映像の普段の方がガッキー可愛いってどうなってるんだ。
つくづく女優が可愛く取れない監督さんなのか
購入した本編鑑賞。さすがにガッキーの表情の魅かれることがないわけでもなく、かなり一生懸命見入る。
また、今回二人の一端の別れに関してはかなり丁寧に心理描写が描かれてることにも気づき、その点でも評価アップ。
ただ、やはりいくつかの欠点も。
まず 魅力的なキャストを揃えながら脇が全く脇として機能してない、チームメイトの域に達してない。(だからこそ極めて簡単に一旦は切り捨てられるわけで) 主役二人の成長を見守るだけの役を与えられてるだけだから、結局2年目もほとんど成長してないから勝てないわけで。
エンディングに流れるプラス方向の変化も全くとってつけたようで説得力がない。
あと、クライマックスの流れの強引さ。たとえ試合ペースが遅くなることは計算できたとしても、試合が始まってから自動車を飛ばして間に合うって、どんだけ狭い神奈川県やねんw というかそんな近くに実家があってなんで下宿してたんだろw 
何かというとパパムス、ポッキーダンス以来のファンを誇り、最近の再ブレークをわが世の春と喜んでる自分なんだけど、これだけ好きで愛着がある女優さんであるにも関わらず、こと映画に関しては心の底から楽しめた、好きだという映画が一本もないのは、なにか不思議な気がする。
追加、監督さん ほとんど名前も知らないし、映画も2本しか撮ってないようなんで「何故」と思って調べてみたら、リーガルハイのディレクターやった人なんですね。不思議だなあ、リーガルハイの時のガッキーはちゃんと可愛く撮れてたのに、なんで映画だとこうも違うんだろ rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-22 17:53:10)(良:1票)

1.《ネタバレ》  ありふれた定番の物語、意外性も何もなく、予定調和の道を進む映画。強引な展開、ツッコミどころ満載、テンポダウンしてしまう後半とか、欠点大量な脚本。大会当日まであんなすったもんだしていて、アレでどうやって大会に出られたんだ?っていう。
 ロケーションにしても、みなとみらいや江の島に気軽にアクセスできるって設定の神奈川県でなんであんなに平べったい田舎なんだ?っていう地域的不自然さ。実は千葉とか群馬とかでロケしてまーすっていうのが関東の人間には丸判り。

 でも、それでも良かった、いい映画だったと思えたのは、キャラが魅力的だったから。と言ってもキラキラに飾るのとは全く逆ベクトルの、ウェザリングしまくったプラモみたいな存在感ゆえの魅力。
 不器用で地味めで垢抜けてない、笑顔が苦手なガッキー、色々諦めた感の漂う、むさ苦しい瑛太、力の抜けた「田舎のちょっとくたびれた感じの元ヤン」ヒロスエ、それぞれがスターのオーラを消しまくった状態で登場し、そしてそれぞれがその状態で魅力を放つ存在になる、っていうかなりテクニカルな事をしてる映画だったりします。メイクやヘアスタイリストや衣装の人の技巧が、そして役者さんの演技が光っている訳ですね。
 っていうかエンドロール見て「蒼井優ってどこに出てた?」って。いや、マジで気付かなかったし。で、帰りの電車の中で調べて「え、あのぶっきらぼうで横柄で愛想の無い、でも憎めない、っていうかむしろ愛着を覚える姐さんが蒼井優だったの!? 中国の女優さんかなんかだと思った・・・」みたいな。このサイトで調べると未レビュー作品も含めて彼女の映画、これまで少なくとも27本見てるっていうのにね。
 肝心のクライマックスのキスシーンにしても、ロマンティックに見せるなんて事はせず、ガッキーは作業服姿に作業帽かぶった状態で、徹底的に晴れやかにキラキラしている感じを排除しています。
 それぞれのキャラが輝きを抑えて生々しい存在感を放つ事で、それぞれの生が胸に迫ってきて、そしてクライマックスでの、あくまで飾らないがゆえに放たれる輝きに繋がるのですね。
 で、だからヒールポジションの永野芽郁だけはバキバキに作ったメイク顔なのが面白いのでした。

 この世界の人々の中に居られたらいいのに、と思えたならば、その映画は成功しているんじゃないかな、と思うのでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2017-11-05 20:06:04)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.78点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
327.41% line
427.41% line
5518.52% line
61140.74% line
7518.52% line
827.41% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS