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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 作り方によってはどこかで観たような映画になりそうだが、ずっと少し緊張した感じが続く。 「朝と光」がテーマでもある。
終盤でのやり取りで「なんで私だけがこんな目に合わなければならないの!」に対して「馬鹿だから、だろ」という感じの短い応答は、世の中の非情な現実を突きつける。これを乗り越えて行かなければならない。 だから「まだ終わってない!!」という気持ちが未来に向かう。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-07 13:43:50)
2.《ネタバレ》 映画を観始めて、この映画は夫婦を中心に回っていく事を疑いもしませんでしたが、物語途中からひかりの話に進み、ずいぶんとひかりパートが長いなと思いながら見ていて、ようやく終わり近くになってこの映画は夫婦・ひかり双方が中心の映画であった事に気づきました。中学生のひかりと大人になったひかりが同一人物と気づけないぐらいの変わりようからひかりにとっての壮絶な数年間が想像されます。全編通じて明るいとは言えないシーンばかりですが、最後に未来への希望を少し残してくれた形でした。蛇足ですが、ベビーバトン代表の浅田美代子、どこかうさん臭さを醸し出す演技(?)というかなんというか、終わってからこの人で適役だったと思いました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-28 16:09:58)
1.<原作未読>想像してたよりさらにヘビー…。英題はTrue Mothersっていうのか。これは素直に佐都子とひかりのことと受け取っていいだろう。ひかりの妊娠は思わぬことだが、ちゃんと愛する人の子であり、もし社会が許容するなら大切に育てたはずだ。だから彼女には母性みたいなものが既にある。しかし、経済的苦境はそんな我が子を不幸にするであろう行動にひかりを駆り立てていく。ポスターになっているのがまさにそのシーンなのだが、最後は… 一言で言えばやっぱり母なんだよね。そこに帰結する。女性原作者×女性監督だからこその説得力もあるのかな。演者に対する要求も「七人の侍」を撮ってた頃の黒澤監督ばりで驚くが、それがメインから脇まで実を結んでいるのだから大したもの。じつに丁寧に撮られた良い映画だが、振り返ればあそこはカットしても良かったかな…と感じる部分も無いわけじゃないので7点ということで。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-09-27 18:35:32)(良:2票)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
8.27点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 6.67% |
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7 | 3 | 20.00% |
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8 | 4 | 26.67% |
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9 | 5 | 33.33% |
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10 | 2 | 13.33% |
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【その他点数情報】
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