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モンスターハンター

Monster Hunter
2020年【米・日】 上映時間:104分
アクションドラマSFアドベンチャー特撮ものモンスター映画バイオレンスゲームの映画化
[モンスターハンター]
新規登録(2021-03-28)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-02-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2021-03-26)


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監督ポール・W・S・アンダーソン
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アルテミス
トニー・ジャー(男優)ハンター
ロン・パールマン(男優)大団長
山崎紘菜(女優)受付嬢
本田貴子(日本語吹き替え版)
松坂桃李(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
杉田智和(日本語吹き替え版)
宮野真守(日本語吹き替え版)
井上麻里奈(日本語吹き替え版)
花江夏樹(日本語吹き替え版)
中村悠一(日本語吹き替え版)
落合福嗣(日本語吹き替え版)
原作カプコン
製作ポール・W・S・アンダーソン
カプコン
東宝
配給東宝
東和ピクチャーズ
あらすじ
アルテミス大尉は国連軍とともに砂漠で行方不明になった部隊の捜索を行っていた。しかし、突如発生した巨大な砂嵐に巻き込まれ彼女は意識を失ってしまう。そして、気が付けばそこは見知らぬ土地。しかも近代兵器でも太刀打ち出来ない巨大なモンスターに襲われ、部隊は壊滅的な打撃を受けてしまう。ひとり生き残った彼女は、敵か味方か正体不明の人物と助け合い、モンスターと熾烈な戦いを繰り広げるのだった。 カプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」をハリウッドが実写映画化。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-04-05)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 ゲームはやらないので、てか随分と前に引退しているので「モンハン」とか言われてもまるで分かりません。なので純粋に映画として楽しめました。

とは言え、やっぱゲームが元ネタの作品なんですね。物語的には、新鮮さも深みもユニークさも感じられませんでした。発端があって事件が起きて、解決を目指して何とか答えを見つける、みたいなお約束的な流れ。正直なところ期待外れでした。

その反面、怪獣映画と割り切って観れば、映像美と言うか怪獣の造形とか動作、人間との戦闘場面の迫力などなど、始めから終わりまで期待を裏切らないクオリティでした。

という訳で、シンプルに怪獣映画として評価するのであれば高評価出来ることを加味しての6点献上です。

ちなみに、つい最近まで朝ドラで観ていた山崎紘奈さんが登場したのにはビックリ。まさかの登場に1点追加です。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-06 13:59:56)

3.《ネタバレ》 ポール・W・S・アンダーソン&ミラジョヴォヴィッチといえばご存知大ヒット映画シリーズ『バイオハザード』のコンビ。日本製ゲーム原作の映画化で2匹目のどじょうを狙ったといったところでしょうか。
まず感心したのはモンスターの造型や動き。これはもう文句の付けようがない素晴らしい出来で迫力満点。ただ最初の敵ディアブロスは少々強過ぎました。今回のボス・火竜リオリウスとの差別化を図る上でも、見た目で違いが分かり、かつ手頃な強さの敵の方が良かった気がします。
ハンターについては主人公は双剣、相棒が弓使い。仲間のリーダーが大剣。その他ライトボウガン使いもいましたか。多彩な武器とその強化がゲームの醍醐味なので、その観点ではやや物足りません。というより続編で掘り下げるつもりなのでしょうか。モンハンの代名詞「美味しく焼けました」は流石にマスト。魚釣りとか日常小ネタ系も続編で観てみたいです。
この映像クオリティであればシリーズ化大歓迎ですが、ハンターとモンスターのパワーバランスの調整(というより言い訳)は是非お願いしたいところ。どう考えても即死な攻撃を受けてピンピンしているのは違和感があります。バイオハザードのアリスみたいに超人化し過ぎてもあれですが、ただの人間が不死身なのも不自然です。これは漫画やゲームの実写化で付きまとう課題ですが、最低限のリアリティは担保して頂きたいと思います。
以上元ネタのゲームは、初代(PS2)プレイ済み。ワールド(Steam)はダウンロードして初期設定だけして放置。そんな私の感想でした。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-08-24 20:24:18)

2.《ネタバレ》 ゲームは未経験。だからどうかなと思いながら観始めたんだけど、予想以上に楽しめた。
ミラ・ジョボビッチは相変わらずキレキレだし、世界観も悪くない。
戦国自衛隊とは違って、現代の武器が一切役に立たないってのがもどかしくていい感じ。
身体能力が高すぎるのはまあ目をつむるとして、巨大なモンスターを「狩る」のはワクワクして面白かった。
ロン・パールマンの船長?が英語うますぎるのはちょっと問題(笑)
気になったのはそれくらいで、東宝シネマズでよく見てた女の子が出てたのも嬉しい驚きで、意外な佳作。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 07:50:53)

1.《ネタバレ》 ゲームはやったことないっす。なので個人的には、話の内容・世界観なんかには何のこだわりもありません。あと今回、大枚はたいてIMAXレーザーの3Dで観ました。それが(大いに)功を奏したのか、意外なホドに結構楽しめましたよ(この世評の低さのワリに)。少なくとも映像単体としては相当に迫力あるものに仕上がっていたかと思いますですね。

ただまあ、話の内容自体は有って無いよーな、というか実は特に無い、とゆーのが率直に正しいですね。あくまでこの映画は、到底普通の人間が相手に出来そうもない巨大なモンスターにあの手この手で肉弾戦を挑む、というそのバトルを純粋に楽しむための作品であり、その意味では単なるバトル映像の寄せ集めだと言ってもよいのでしょう。元々のゲームというのも特にストーリー性が高いとかいうヤツでもないと思うので、然もありなんというトコロだとも思うのですケド(当たり前ですが、別にお話だって面白くつくってくれても何の問題もない、とは言え)。

しかし、特にこだわりはない、と言いつつも、原作ゲームというのはごく「明るく楽しく」という雰囲気だったと(勝手に)思ってます。が、監督が『バイオハザード』のノリで撮ってるとゆーことなのか、なんか妙に結構怖かったり気持ち悪かったりという側面が(特に序盤~中盤まで)かなり強く出ているようにも思います。そこは多分、ゲームとは感じが違うのだろうなあ(=こーいうの気になる人は気になるのだろうなあ)とか思ったりもしますね。何も考えずに楽しめてる私のよーな観客は、決して多数派ではないのだろう、とも。 Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 7点(2021-04-03 06:14:29)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.56点
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300.00% line
4422.22% line
5422.22% line
6633.33% line
7422.22% line
800.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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