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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 主人公の女性の精神状態の危うさを描く映画と思いきや、後半、真相が明らかになってくると、ノリノリのスパイ映画になっていく、という、意表をついた作品。文芸調の邦題と言い、冒頭の思わせぶりなシーンと言い、こりゃアート系の作品と思って観ていたら、まさかこんな身も蓋もない真相が待っているとは。この節操の無さが、イイですね。それにしても皆さんおっしゃる通り、ホントにフェイ・ダナウェイが綺麗です。コワイ顔のオバチャンというイメージしかなかったのですが。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-25 22:14:53)
1.映像も雰囲気も最高に好み、やっぱり巨匠ルネ・クレマン。フランス制サスペンスの醍醐味って感じの作品だと思う。 フェイ・ダナウェイの出演作を全て観てるわけじゃないけど本作の彼女は最高です。それまでのセクシー美人女優の認識を変えた人、アメリカンニューシネマと共に出るべくして出てきた女優という感じ。 精神的に不安定な状態、どちらかというとネガティブな人をさらに追い詰める。「ガス燈」や「レベッカ」もそうだったけど、ヒロインの弱い部分を無情非情に突いてくるのね、見ていて歯がゆくなんともいえない気分になります。でもその分一件落着、解決となった時の満足感、幸福感は大きい。お姉ちゃん、よくがんばりました。 【envy】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-02-17 15:40:16)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.56点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 11.11% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 33.33% |
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6 | 3 | 33.33% |
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7 | 2 | 22.22% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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