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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 女性が恋している時の光が見えるという大学生が主人公なのだが、これが全く漫画チックな印象を与えない。「先生」と呼ばれるこの学生が浮世離れしている(と言っても適度にスマートフォンは使いこなすのだが)ことや、初恋と思われる女性がこれまた浮世離れしている(こちらはスマートフォンも使わない徹底ぶり)ことが功を奏している。浮ついたところがない二人の仲を取り持つことになるのが、西野七瀬演じる「北代」なのだが、このちょっと今風でありながら芯の通った感じが素晴らしく好感が持てた。早々に「先生」に恋していることを認めるところも、実は恋しているの、みたいなもったいぶった振りがなくて良い。 「恋」の定義もなかなか考察が深く、観ていて引き込まれるものがあった。 なぜ「北代」の恋している光が「先生」に見えなかったのかという謎解きには少し不満が残るものの、トータルで非常に面白い作品だった。とにかく本作の西野七瀬は抜群。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-06-06 12:27:24)
1.<原作未読>メインは大学生4人。このうち3人が慎ましやかで、見ていて気持ちが良かった。泣き叫んだり、怒鳴ったりすることはなく(そういう映画を一概に批判しているわけではない)ゆる~い感じで進んでいくのがまた気に入った。そして3人のうち2人はいわゆる変人でちょっとした笑いも提供してくれる。さらに、和を感じさせる美しい風景が添えられているのだ。ああ、これは良い映画だなと。きっと爽やかな青春ラブコメディの傑作として残っていくのだろう。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-02-19 01:02:34)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 100.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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