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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.2014.04/07 鑑賞。何と大掛かりなナンセンス・コメディに恐れ入る。これだけ徹底するセンスに脱帽。160分が休憩があるものの長さを感じさせない。ピーター・フォークがいい役どころでビックリ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-07 21:39:20)
4.ニューヨークから西回りでパリへ、空前の自動車レース! って言っても、参加者がやたら少ない上に、早々に皆、脱落してしまい、永遠のライバル、レスリーとフェイト教授との一騎打ち。この時点で、スケールでかいのやら小さいのやら。しかも、レース途中に立ち寄る各地方でのエピソードが主で、基本的にこの映画、レースをしていませんね~。レース映画ではなく、『八十日間世界一周』のノリの映画です。トニー・カーチス演じる、カッチョ良過ぎるキザ男レスリーに対し、敵役のフェイト教授と助手マックスを、ジャック・レモンとピーター・フォークがヤケクソのように体を張って演じ、それを古き良き時代の懐かしきギャグが彩る、という趣向。特に、ジャック・レモンのハイテンションぶりに、ついていけるか否か。ギャグは色々と盛り込まれているのですが、正直、この映画で一番楽しいのが、映画冒頭からレースが始まるまでのショートコントの部分、後が続かないのが残念で、やや冗長に感じさせる一因にも。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-28 09:40:01)
3.《ネタバレ》 ナルホド、『チキチキマシン猛レース』ですか。たしかに教授とマックスは、ブラック魔王とケンケンみたいですね。ミス・デュボアが出発するときの衣装はミルクちゃんそのものですし。するとレスリーがキザトト君? さすがにオネエ言葉では喋っていないと思いますが。 ドタバタコメディとしては楽しいのですが、少々長い。あと、ミス・デュボアにあまり魅力が感じられません。特に出発前編集長に売り込むあたりは、かなりイライラしました。劇中で男女同権を叫ぶ割に、彼女自身の劇中での役割は、「主人公に対するヒロイン」の範疇を出ていないと思います。何度も助け出されていますし。だからもしかすると、これは女性運動に対する皮肉か揶揄なのかもしれません。そういうこともあって、どうも彼女の存在が邪魔。普通にドタバタ・レース合戦だった方がより楽しめたかと思います。 それにしても、フェイト教授の笑い声が、『マイ・フェア・レディ』のヒギンズ教授を思い出させてなりませんでした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-19 19:35:14)
2.本当にギャグ満載のおバカコメディです。休む間を与えてくれないので、少しずつ観たいかな。ナタリー・ウッドが登場する新聞社内でのキャラが好きで、後半普通にドタバタに巻き込まれていくのが少し残念です。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-06 20:10:28)
1.コメディとして十分に及第点の映画ですが、ストーリーは完全に一直線で、ひねりも何もありません。まあ、あまり細かい事にこだわらず、おおらかな気持ちで鑑賞するのがよろしいかと。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-21 17:15:36)
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【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
7.10点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 3.33% |
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4 | 2 | 6.67% |
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5 | 1 | 3.33% |
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6 | 8 | 26.67% |
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7 | 5 | 16.67% |
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8 | 5 | 16.67% |
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9 | 6 | 20.00% |
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10 | 2 | 6.67% |
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【その他点数情報】
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