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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
7.《ネタバレ》 『フェイク』と似たプロットですが、ドラマ自体はちょっとスケールが小さいですね。私はエド・ハリスのいぶし銀のごとき演技に痺れました。アイルランド系ギャングのボスと言っても愚連隊にしか見えない小勢力で、イタリア系にはもう頭が上がらずヘコヘコしっぱなしの情けないボスを抑えた演技で好演しています。レストランで電話をかける・かけないのやり取りでは、ハリスがポーカーフェイスの下で目まぐるしく打算を巡らせているのが良く判ります。まあ、キレやすい弟を殺してまで守らなきゃいけない稼業とは思えないですけどね。ラストの銃撃戦は、弾着効果が激しくてちょっとびっくりしました。でもこのラストシーンは、それまでの淡々としたドラマ展開からはちょっと浮いてしまいました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-10 22:02:41)
6.《ネタバレ》 アイルランド系のギャングが生き残りをかけてシノギを削る。ショーン・ペン、エド・ハリス、ゲーリー・オールドマンといった渋い面子で固めたギャング映画の佳作。ラストはまるでアメリカ版『男たちの挽歌』!熱いぜ! 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-06 15:47:45)
5.《ネタバレ》 ちょっと中途半端な感じもするけど俳優陣の年齢とキャリア、そして街のチンピラという役どころがピッタリはまっていて別にいいんじゃないと思った。ただネタバレするなら当たり前のことだけどビルの中で待機しているときに「電話が 鳴ってから~ or 鳴らないなら~」の選択肢はジャックが正解。あの時点でジャックは自分の言動に従っていれば自身が殺されることは無かったのかもしれない。だけどテリーはジャックにそして自分も殺しに加担するのを潔しとせず”嘘”をついて阻止しようとした。しかし、そのたった10分かそこらでフランクの心がジャック>ボレリ(兄弟愛)からジャック<ボレリ(保守・金銭主義)へと変遷していった為にああいう結末を向えることとなった。3者3様の”皮肉”が織り交じって虚しさだけしか残らないが好きな人は好きだと思う。もちろんエド・ハリス、ショーン・ペン、ゲイリー・オールドマンの3人のうち誰か1人でも好きなら見応えありの1作。でも私のこのレビューは好きじゃない。 【tetsu78】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 01:17:17)
4.メインの3人は主演でも脇役でもちゃ~んとやってくれる人たちなので安心して見れました。一瞬ショーン・ペンがプレスリーに見えたのは目の錯覚でしょうか、かっこよく見えました。個人的に1コマか2コマほど遅らしたクライマックスの銃撃戦で血の描写をちゃんとしてたところが好きです(そこかぃ)フィル・ジョアノーはやっぱええのぉ。。。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-07-02 22:04:47)
3.《ネタバレ》 ストーリーよりもキャストの妙に尽きる。オープニングのペンとタトゥーロのシーンが腑に落ちず、ペンの背景もはっきりせず、ドウナッテルノ?と思いきや、中盤あたり唐突に登場するタトゥーロに全ての謎は解けました。だってペンとタトゥーロの二人が出てくりゃ犯罪者しか浮かばないもの。ペンの警官役を見るのは「カラーズ」以来だ。素性が明らかになってから私の頭の中には香港映画「友は風の彼方に」「男たちの挽歌」が常によぎることに。期待どおりやってくれました。スローモーションでの撃ちまくりの銃撃戦。一瞬だけどペンは二挺銃も見せてくれた。バグパイプの音色と銃声が交互に響き、目の離せないシーンでした。惜しむらくはロビン・ライトの人物像ね。せっかくのキレイドコロなのにギャアギャアわめかせるだけでは勿体無いというものです。クールなんだけど、ちょっとトゲトゲしいし、ストレートヘアはいいのだけどいちいち髪かき上げるしぐさが邪魔でした。ゲイリー・オールドマンのキレ具合は怖いを通り越して、もう笑うしかなかったです。個性的な俳優がいっぱい出てくるのがなによりうれしい。そのうちカメオでクリス・ペンが出てきやしないかとちょこっと期待しました。この作品はまったく予備知識なしで観るほうがより面白い。 【envy】さん 7点(2004-03-15 08:48:16)
2.《ネタバレ》 ギャング映画はあまり観たことがないので、評価が難しい。ありきたりのストーリーではあるが、主要人物3人の存在感が抜群。あまり多くを語らず、友を裏切ることに苦悩するショーン・ペンも、頭は悪い(笑)が人情に厚いゲイリー・オールドマンも良いが、個人的にはエド・ハリスの役が印象的だった。冷酷そうに見えて、恐らく一番苦しんでいたのは彼だろう。ゲイリーと最後に抱き合うシーンは切なかった。ちょっとした歯車のずれが、最悪の形を持って現れる。3人は皆利己的に動いたわけではなく、あくまで仲間の為に動いていたからこそ、ああいう終わり方になってしまう事への残酷さが引き立つのだろう。パレードの音楽に合わせる銃撃戦は、なかなか良い演出だと思った。余談だが、この作品、何がいけないってパッケージの作品説明!ジャッキーが死ぬ事書いちゃったら、おもしろさ半減でしょうよ!?大体彼が死ぬのは終了15分前くらいなのに!そこまであらすじ書いちゃってるビデオ会社に殺意を覚えた。エド・ハリスのせっかくの演技が台無し。 【深海】さん 7点(2004-02-07 10:42:56)
1.主演のショーン・ペンよりも親友のゲイリー・オールドマンが印象だった。ゲイリーの高笑いが頭から離れない。アイルランド系てところとバグパイプがかっこよかった。 【パレロコ】さん 7点(2003-11-08 22:00:21)
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【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.55% |
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4 | 1 | 4.55% |
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5 | 2 | 9.09% |
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6 | 6 | 27.27% |
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7 | 7 | 31.82% |
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8 | 4 | 18.18% |
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9 | 1 | 4.55% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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