みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
46.《ネタバレ》 期待してなかったせいか面白い。観た感じ後半の無敵っぷりはマトリックスとセガールさんを足して二で割ったような感じ?wだけど、あくまでも質感をおさえたクールな雰囲気は、セガール様には出せない雰囲気かなぁ(苦笑)。まぁほんと皆様仰せの通り「ガンカタ」に尽きますなこれは。至る所にジャパンテイストを感じさせる造りですが、「型」という(たぶん)日本独特のものをうまく昇華させたガンカタは素直にかっこよかった! そして、実はちゃんとわかっていた息子もナイスでした。ということで、もう一点プラスの7点! 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-16 04:17:00)(良:1票) 45.恐ろしく、人間らしくない世界を倒そうと活躍するクリスチャン・ベールがかっこよく、そして爽快でした。面白かったです。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-06-18 10:48:04) 44.《ネタバレ》 観終わった後、ああこの世界でよかったと思える作品。未来の暗い世界観は個人的には大好き。だが取り締まる警官の心の移り変わりがしっくりこなかった。子供は良かったんだけど。アクションは最高!ガンカタの動きが綺麗で美しい。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-21 22:07:07) 43.《ネタバレ》 設定は良かったと思うが、矛盾が多い。戦争をなくすのならまず武器とか部隊とか格闘技術とか生み出さなければいいのでは? クリスチャンかっこよかったし、ガンカタとかいう斬新な格闘シーンはよかった。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-21 21:47:07) 42.B級テイスト満々ですね。ガンカタはダサ格好いい。決めポーズが笑ってしまう。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-23 21:15:47) 41.《ネタバレ》 「ガンカタ」最高!参ったね。笑ったね。銃があるなら何も接近戦で戦わなくたって、なんてこと言ってはいけない。見た目かっこよかったらいいのだ。論理的なようで全く論理的じゃない未来世界も面白いし、感情無きクールな主人公が感情を持ち始める展開のバカバカしいほどの予定調和がまたいい。クールなアクションだけかと思ったら息子の父以上に大人な告白に涙。ここ感動したなあ。6点のつもりだったんだけど書いてるうちに7点のような気がしてきた。 【R&A】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-17 15:04:57) 40.《ネタバレ》 武道を融合させたガンアクション、それに服飾デザインも含めて、大ヒット作『マトリックス』の複製であることは、ほぼ間違いないでしょう。それにしても、このアイデアとセンス!オリジナルのマトリックスを遥かに凌ぐカッコ良さです。シビれました。感情抑制による社会支配という筋書きも極めてSF的でそそられます。ただ残念ながら、子供向け過ぎたと思う。理化学的に感情を封じられているはずなのに、出世欲は残されているのは何故?戦争放棄を謳いながら、格闘鍛錬に余念がないのはどうして?矛盾だらけです。実際、裏を返せば人間こそ矛盾の賜物だし、独裁政治や共産主義の批判でもあるのでしょうが、それにしても“あからさま”過ぎます。物語の体裁自体は理屈が通っていた方がスマートです。もっとも、この設定の粗さがB級映画マニアにはたまらんのでしょう。ハイ、たまらんです! 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-06 21:42:36)(良:1票) 39.銃の撃ち方や立ち振る舞いが美しかった。ガン=カタを習得した武装集団が現実に出てきそうで怖かったりして。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-10-30 23:28:45) 38.《ネタバレ》 この作品、結構好きです。 感情を抑制するというのはさすがに無理があるけど、面白いアイデアだと思います。 肝心のガンカタには普通に惚れてしまった。 この作品だけに使用されるのはもったいない気もします。 ただ、どんな敵でも瞬殺してしまうので、何か物足りない。もっとアクションシーンを増やせば、より楽しめたかも。 あとショーンビーンの役があまりにも悲しすぎる。もっと活躍すべきです、あのお方は。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-19 15:02:49)(良:1票) 37.《ネタバレ》 自分にとって黒のコートに拳銃といえばこれですね。 とにかくガン=カタがカッコよく、最強すぎます。 セガール拳と双璧を成す最強っぷり。あと黒人弱すぎます。 ラストのリモコン取り合いバトルは何度も見ると癖になってきますね(笑) 【bolody】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 20:42:26) 36.《ネタバレ》 敵がもっと強ければなぁ。その点が非常に惜しい。まず、ブラントを、ガン=カタにおける実力伯仲のライバルとすべき。それからデュポンを、主人公のガン=カタの師匠にする。そうすれば、ラストのVSブラント戦でボロボロとなり、大ラスのVSデュポン戦は満身創痍での勝利となる。これだけでも随分と説得力が増すのに。(ガン=カタをもっと観たいだけだったりもするw) 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-31 02:32:10) 35.B級って良いな♪ガンカタのあの決めポーズも、B級だからカッコイイんだな~。 不思議な世界観で、白黒の暗い映像が印象的。 【☆きなこ☆】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-02-28 22:28:09) 34.結構記憶に残る映画でした。ボスキャラや敵がもうちょっと強いといいなあと思うのは贅沢か。これも好き嫌いがはっきりする映画ですね。7点ですが他人にはすすめません。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 14:37:31) 33.「ウルトラヴァイオレット」を観てからこっちを観ると、シナリオがしっかりしてる反面、アクション部分にもう少し盛り上がりが欲しかったかな?とか思います。それでも「ガン=カタ」はカッコいいし、クリスチャン・ベールがどんどん感情を取り戻して反逆してゆく様子は魅入ってしまいます。二丁拳銃を左右に交差しながら撃つあれが何ともステキ!「ウルトラヴァイオレット」の二丁拳銃を下向きつつしゃがみこみながら打つあれに匹敵するカッコよさ!「感情を抑制する前に武器を抑制しろよ」とか突っ込みどころ満載ですが、それほどでもない制作費でこれだけ面白いアクション映画を撮れるなら文句無いと思いますw 【まさかずきゅーぶりっく】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-02 23:50:53) 32.ガンカタ、の評価が高いので期待してみました。。アクションシーンのガンカタが日本の殺陣にみえてしかたなかったかなw。マトリックスをベースに(あえてパクリとは言いません^^;)してるんで、ストップシーンが銃アクションというより刀アクションって感じで、なかなかおもろかったです。って、実際刀のシーンも最後に(アッサリ)あったけど・・・アッサリだったなぁ^^;でも、あれはどう見ても日本刀でしたよね。。なんというか、ソードという部門では、日本刀は国際的に認知されてるということが感じられて、なんとなくこそばゆい感じでした。。 ガンカタはなかなかよかったんで、この文化の火をこれからも消してほしくないなぁ。 【ぐっきい】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-12 23:37:42)(良:1票) 31.《ネタバレ》 設定は薬により感情を無くし完全に統制された世界。その守りの核であるクラリック最強の男が人間的な感情を取り戻し反乱を起こすというもの。「え?マトリックス?」という雰囲気や設定はあるにはある。だがガン=カタというアクションの衝撃。ハッキリ言って前述の三部作全てを凌駕しました、あくまで私個人の中ではですが。とりあえず最強。笑いが出るほどに最強。この映画の醍醐味であるラストのバトル、ガン=カタの魅せ所。だがラスボスがあっけない。もっと見ていたかった。久しぶりに熱い一本でした。 【HIGEニズム】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-29 12:25:28) 30.《ネタバレ》 以前TVのCMを見て、よくあるバカアクション映画かと思いきや、かなり真面目に作ってる映画。B級SFのA級作品です。「1984」や「ガタカ」に通じる世界観は目新しいものではないが、あの無気力な世界とアクションを結びつけたのは、言われてみれば他に無かったかも…。ドラマ部分もしっかりしてるしね。ただ、みんなガンカタを誉めているようですが、アレはどうかなぁ…(^^; 確かにカッコイイと言えばカッコイイが、あのオーバーアクションは無駄が多過ぎねぇか? って言うか「敵が幾何学的陣形を取った時に有効であり…」とかナンとかもっともらしい説明が付いてたが、訓練された兵隊が的を中心において円陣を組む事なんて有り得ないってば。外したらバッタバタ同士討ちじゃん?(笑)。あと、主人公の拳銃は何発撃てるんだ? とか、敵兵は撃たれるためだけに出てきてるボンクラばっかりじゃん、とか野暮を承知の突込み所は満載なワケで。ま、そんな所を見る映画じゃないから、最後の太極拳の推手のような撃ち合いのカッコ良さに免じて許すけど…。でもまあ、本当に思った以上に楽しめた作品ではありました。お願いだから2なんて作らないでね…! 【TERRA】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 18:41:42) 29.この映画の肝はガン=カタであります。ラスボスとの戦いはあっさりしたもんですが、それだけに斬新でした。主人公の最強っぷりに鼻血がでた 【mason】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-11 16:48:05) 28.前半の「感情を持ち合わせていない」演技と中盤「感情を押し隠す」演技がほぼ同じに見えたが、それはクリスチャン・ベールクオリティ。相変わらず残虐クールでかっこよい。子犬を殺せず戸惑う姿なんてほんと笑っちゃうくらい間抜けに見えた。争いを起こさないために感情を抑制しているのに、人が簡単にガンガン殺されていくのを見てこの映画は意外に深いのかもしれないと思ったりした。今だって世界各国に思想や言動の自由のない抑圧された人たちはいますからね。 【耳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-31 05:08:01) 27.《ネタバレ》 設定として理解出来ないことはない。マトリックスとは全く別物であろう。プラント(パートリッジの後任)は自分の昇進を強く望んでいた。よって、彼も薬を打っていないのだとずっと思っていたがそれで正しいのか?薬を打つ/打たないは最終的には自らが選択出来る、というところがこの映画の設定の微妙な所で一見、独裁者なんだか違うんだかよく分からない。そして、ラストから次の展開が様々に予想出来る(戦争や別の独裁者の出現など)。副総裁は数年前に死んだ総裁の意思を「継続しているだけだ」と言っていた。机を叩いて怒鳴っていたりラストで自分のことを「感情のある人間なんだ」と言って命乞いをする。彼は感情をもっているはずなのに確かに「継続してるだけ」でたいした豪華な暮らしをしている訳でもなく治安の安定に努めているといっても良いだろう。一方主人公のプレストンはラストで感情が全くなくなって(計器の針が平坦になって)戦い始める。よく考えると深い映画なのだが・・・ 【蝉丸】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-05-29 02:09:51)
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