みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
67.それぞれの考え方はあるが平和が一番。 【TERU】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-08-30 21:18:14) 66.《ネタバレ》 王に少しずつ近寄っていく無名のところや、この二人の会話のシーンが好き、それと無名と長空が闘う碁会所?の雨がしとしと降ってるシーンが美しく印象的でした。 ワイヤーアクション無くても良かったのではないかと思ってしまう。 オススメする作品ではないけど、映画館で観ておいて良かったとは思える。 【追記】アマプラで再鑑賞しました、秦王だったんかと今更気が付いた、前回の劇場鑑賞と大きく違うのは、中国駐在し中国嫁を貰い、キングダムにまあまあハマって、長安(西安と奈良が友好都市なのでw)旅行に行き、始皇帝の兵馬俑見学してます。兵士の甲冑がそのまんまでしたね。ラストの唯一の理解者が。。。の所はグッときましたので、6点⇒7点にUPしました。 前情報、知識、経験の違いで見え方が大きく変わって、数少ない二回目以降の鑑賞で楽しめた作品でした。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-10-31 09:36:02) 65.カンフーをここまで美しく撮った作品は前例がなく、芸術的には満点に近い作品だと思います。カンフーといえばB級娯楽のイメージが強い中、重厚な時代劇でこれを見せた監督の腕前は驚異としか言いようがありません。また、ジェット・リーを演技派に見せてしまう演出力も大いに評価するところであり、良い監督の良い仕事を見られる作品として一度は見る価値のある作品だと思います。。。ただしこの映画、構成に大きな失敗がふたつ見られました。第一の失敗は、ジェット・リーvsドニー・イェンという作品中最高の見せ場を序盤に持って来てしまったこと。達人級の二人の対決を超える見せ場など作れるはずもなく、序盤をピークとして尻すぼみにテンションが落ちていきます。もうちょっとうまく配分して欲しいところでした。第二の失敗は、同じ場面の回想を三度も繰り返したのはしつこすぎたこと。トニー・レオン、マギー・チャン、チャン・ツィイーはみな素晴らしい俳優なのですが、同じ場面を何度も何度も見せられるとさすがに飽きてしまいます。オチを知ってから振り返っても回想を重ねることの意義を感じることができず、あんなに手の込んだ回想場面を作る必要はなかったように思います。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-27 22:40:53) 64.陳道明が真ん中に鎮座してるだけで画面が引き締まる。いい声だよなぁ。 【mimi】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-01 21:19:17) 63.《ネタバレ》 ストーリーは簡単で当たり障りないものですが、 この映画のウリはなんと言っても映像美とテンポの良さに尽きるでしょう。 うろ覚えですが、必殺剣の名前が確か「十歩必殺」だったところで笑ってしまいました。 【ご乱心 jet city】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-16 14:10:18) 62.中華思想全開の映画。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-07-28 07:35:09) 61.映像と音楽にこだわりを感じる。深い。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-24 14:33:31) 60.《ネタバレ》 とにかくマギー・チャンが格好良い!ぞくぞくするほど格好良い!最初はケバいだけのメイク+衣装でちょっと不安だったのですが、話が進むごとに設定とシーンに応じて七変化、これだけ堪能できれば文句なしです!都合4回もマギーに刺されるシーンを演じたトニー・レオン、君は幸せ者だぞ!代わってくれ!オプションでチャン・ツィイーも鑑賞できてさらにゴキゲンさっ! 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-19 23:13:29) 59.綺麗でした。話はよくわからなかった。 ラブシーンはギャグ…ですよね? 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-05 02:57:48) 58.《ネタバレ》 登場人物の衣装の「色」が話の内容によって変わる。というか、その「色」でウソか真実かを表現している作品だと思います。 どの「色」が真実かは映画を見れば判りますが、最初は赤、青、白、緑、、、色々出てきます。 「羅生門(原作は芥川竜之介「藪の中」)」で、人物ごとに証言が違う。という表現手法を、 この映画では「色」で表したかったのでしょうね。 何が真実か。という所は、すこし間延びした謎解きサスペンスですが、「色」に注目すれば退屈せずに見られました。 4人の剣士と皇帝。彼らが登場する時の衣装の色や形も何かを表しています。 (、と思うんだけど。みなさんいかに?) 【亜輪蔵old】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-30 09:58:10) 57.最初のワイヤーアクションのスローシーンに入った時、笑ってしまいました…。後ろからも「ぷっ」と聞こえたので、私だけじゃなかった、とちと安心。矢の飛んでくるシーンは、予告でよく見たので「ああ、ジェット・リーだもん。あの矢を跳ね返してしまうんだろうな」なんて、勝手に考えていたので、まさかあのようなラストのシーンだとは思わず…結構ショックでした。「英雄」は強大になるほど孤独なのですね。 【ちゃいちゃい】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-05 20:40:31) 56.国語の教科書に載っている漢文を、映画にしたという感じです。色が綺麗で、動きも柔らかく、踊るような戦いがとても印象的でした。 【デコバン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-29 20:02:23) 55.中華王朝は東アジアの老舗なんだから、”B.C.~”みたいな欧米キリスト教社会に媚びたみたいな暦はいれるべきではない。プライドを持て! 【Waffe】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-11 04:45:51) 54. 少々話はくどいが、それなりに深みもあるし、良い作品だと思う。アクションも話も、超駄作「グリーン・ディスティニー」の100倍イイ! 評価の高い映像美は、大陸の雄大な風景と相まって圧巻。さらに、トニー・レオンの苦悩の演技も素晴らしいし、マギー・チャンの3種類の演技も良い。主役はジェット・リーではなくトニーだね。チェン・ダオミンの始皇帝もカッコイイ。 話が判り難いという人も居られますが、早い話が、リーが「彼此云々でした」と言うと、王が「嘘吐け! ホントはこうこうだろ?」っつって、リーが「いや実は、こうでした」っつーだけのお話。至ってシンプルだからこそ、トニー&マギーの3種類の演技の差が楽しめる、と。 欲を言えば、クンフー映画マニアとしてはもう少し徒手空拳でのクンフーアクションを観たかったが……。 【TERRA】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-20 23:43:50) 53.えてしてこの手の映画は、格闘場面が少々しつこいきらいがあるけれど、この映画は別格!格闘と人情と情景の美しさが見事に調和していてすばらしい。赤、青、白と、世界を色で表現しているのも見事だと思った。中国アクションでここまで芸術性を高めたものは珍しいのではないでしょうか?ただチャン・ツィイーが「赤」で腹いせに犯される以外これといって目立ってないような・・・。あと、想像の中で戦うってのがどうも物足りない。最後のシーンの矢、打ちすぎでしょ!(゚Д゚) 【ジムプリチウス】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-17 21:50:15) 52.色彩が綺麗で素晴らしい。ただワイヤーアクションの多用については辟易する。ワイヤーアクションを見せるためのシーンが多すぎる。「あそこでワイヤーアクションを使ってるのかな?」って感じるぐらいの補助的な使用で充分だと思うんだけど。 【北狐】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-22 23:21:26) 51.《ネタバレ》 映像がきれい。始皇帝が大嫌いなものだから彼が人格者であるという設定に対して少し違和感を持ってしまった。でもおもしろかった。 【マイアミバイス】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-30 00:23:46) 50.二転三転するストーリーもなかなかですが、中国の自然の映像の美しさが印象に残りました。あとは無数の矢が飛び交うシーンですね。映像センスを評価したいです。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 19:44:26) 49.CMの画面の美しさ、華やかさに一目惚れしてから、ようやく先日DVDで観ることが出来ました。で、やっぱり無茶苦茶綺麗!一番最初のシーンから、鳥肌が立つ程興奮したし、無意識に「すげえ」「すげえ」の連発でした。…でも、時間が経つほど話の単調さに段々しんどくなっていって、結局「嫌いじゃないけど、人にはオススメできないなー」です。でも美術やってる人なら、一度は見ても損はないかも。いや、本当に綺麗でした。チャン・ツィイーも可愛かった! 【リブロース】さん 7点(2005-01-31 10:14:06) 48.うざいくらいに美しく、美しいほどうざい映画ですね。CGで描かれたうざいほど多数の矢が、ジェット・リーとマギー・チャンによって気持ちいいほどぽんぽん落とされていきます。また、赤い衣装の美しい女性二人が、これまたCGの鮮やかなおびただしい数のイチョウの葉を撒き散らしながら戦います。そしてチャン・ツィイーの死によって、それが全て赤となります。これらは過剰な演出だとは思うのですが、その過剰さも納得してしまうくらい美しいと思います。 ちなみに、秦王による想像の「青のシーン」の湖上の戦いで、マギーチャンの死を悲しむトニー・レオンの後ろで、ジェット・リーが一人で溺れそうになって悶絶しているのが結構ツボでした。 【暇人】さん 7点(2005-01-27 23:54:34)
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