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はだしのゲン2

1986年【日】 上映時間:86分
ドラマ戦争ものアニメシリーズもの漫画の映画化
[ハダシノゲンツー]
新規登録(2003-11-10)【sirou92】さん
タイトル情報更新(2020-07-18)【イニシャルK】さん


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監督平田敏夫
宮崎一成中岡元
井上孝雄中岡大吉
北村弘一松吾
青野武先生
大竹宏警官
中野聖子
鈴木れい子
頓宮恭子
戸谷公次
田中亮一
堀川亮
松井摩味
原作中沢啓治「はだしのゲン」
脚本高屋敷英夫
音楽羽田健太郎
撮影石川欽一
プロデューサー岩瀬安輝
作画井上俊之(原画)
美術男鹿和雄
録音三間雅文(音響制作)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 早朝の原爆ドームによじ登り、そこにある鳥の巣から卵を失敬する逞しいゲンと隆太の姿で幕を開ける続編は、前作とは比べ物にならないほど作画レベルが上がってたのでビックリ(この作画品質なら現在でも充分通用します)。今回のテーマは戦争孤児、原爆病の蔓延、被爆者差別。地獄と化した広島も徐々に復興し、瓦礫の中で人々は営みを再開し始める。しかし、当然の如く「陽」の裏には「陰」が生まれる。ゲンは天性の明るさと麦の如き生命力で、「陰」にも光を与えていく。残った唯一の肉親である母親の死をも乗り越えるラストシーンは泣ける。もちろん反戦反核を描いてるんでしょうけど、「生き抜くことの絶対的な正義」こそ「はだしのゲン」の大きなテーマだったんだと思います。そんなことで、7点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-12-08 00:01:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 8.17点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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