みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 短い尺の中で物語がギッシリと詰まっている。 藤純子が実に美しい。 着物がとにかく似合う。 今作の後にシリーズが続いたのが納得の出来栄え。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-11-13 23:43:31) 4.素晴らしかった。 そりゃ確かに現代において初見なので見劣る部分や安易な脚本ってのはある。 しかし、気持ちをあの頃に思い馳せ観てみると最高でした。 古い奴だと思いでしょうが、私の理想の男と女像だなぁ。 そんな素敵な作品をぶち壊すほどの主題歌の破壊力、、、。これはかなり残念。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-13 00:39:26) 3.《ネタバレ》 導入部で、賭場の緊張感の中であっという間に話を展開していく手際の良さ。その後も、単に主人公が啖呵を切って活躍して終わり、ではない、なかなか考えたストーリーを提示してくれます。そしてその中で、フグ新とか富士松とか、多くの映画だったら鉄砲玉として速攻でいなくなりそうなキャラクターにスポットを当てているのが良い。また、短時間とはいえ盃固めとか襲名などの儀式関係もきちんと描写しているのも好印象です(欲を言えば、熊虎と岩津の「手打ちの儀式」も見たかった気がするけど、それをするとバランスが崩れるかな)。難点は、藤純子の九州弁が下手なこと(というか、脚本がそもそも熊本弁になっていない)。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-01 01:31:10) 2.いい女だ。群青色の着物にきゅっと固く結んだ博多帯。あたしは男になりました。お竜さん、あんたは女だぜ。現代なら女性蔑視ど真ん中な発言は、健さん流の口説き文句。水面に映る 「女」を見るお竜。緋色から桃色へのグラデーションの牡丹。いい女だ。 【michell】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-02 23:47:26) 1.体に刻まれた緋牡丹を白い着物で包み、復讐の怨念=赤を白で鎮めていた“緋牡丹のお竜”の着物が弔いの黒を経て、ついに緋牡丹柄へと変わるその瞬間、内なる炎が外在化したその瞬間に、「よっ、お竜さん!」との声を発してしまったのあります。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-06 12:54:26)
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