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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.劇場版は蒼井優がおいしい所を持っていった感があるので、主人公である鈴木杏のストーリーを楽しむだけならこちらをお勧め。 余計な部分がないだけに集中して観られる。とは言え、一旦劇場版を観てしまうとこちらは物足りなく感じるだろう。 駅名の解説されていた方に一つ抜けていたので加えておくと、水木駅の前が白土駅でしたね(白土三平?) 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-05-26 20:21:47)
2.淡々としてていいなぁと思った。 終わり方が潔くてすごくいい。スケッチ的な撮り方で、スケッチに適していて、それがWEB映画にすごく合っていた。このやり方、いいんじゃないでしょうか。 【コダマ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-21 01:08:08)
1.《ネタバレ》 WEB公開シネマとして某お菓子メーカーの企画で製作された作品。岩井監督の独特の映像美と、鈴木杏と蒼井優の両者が好演しているのが印象的。第一章「花の恋」・第二章「花の嵐(1.秘密、2.乱舞)」・第三章「花とアリス」まで全て観ましたが、音楽の良さも手伝い、個人的には好きな作品でした。岩井監督は、こういう何気ない少女の日常を捉えるのが非常に上手いですね。第三章のラスト…学園祭の二人の場面。先輩の男の子との会話で泣き出す花と、公演中の笑いをとる落語のシーンとの対比。哀楽の画面を交差させ、少女の押さえられない感情と意図する花の心情を映像で表現するのが、監督らしい演出で実に素晴らしい。当然、劇場版へと期待が繋がる。…ところで、第一章に登場する駅の名前に既にお気付きの方も多いと思いますが、お遊び的処理にしては看板のサビ具合といい、とても凝っています。「水木駅」→「石ノ森学園駅」→「藤子駅」→「手塚高校前駅」。…つまり、花と有諏川の二人は手塚高校の学生…と言う事になりますな(笑)。ちなみに、凝っているのはこれだけでは無く、実は各駅の行き先にまで至る。「北廊(キタロウ)・塗壁(ヌリカベ)」、「来田(ライダー)・木会田(キカイダー)」、「野比田(ノビタ)・須根尾(スネオ)」、「黒雀(ブラックジャック)・跡武(アトム)」。…と、ここで疑問。水木駅から次の行き先は確か「北廊」のハズなのに、何故か到着するのは石ノ森学園駅。―…謎だ(笑)。 【_】さん 7点(2004-02-24 20:43:03)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 16.67% |
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6 | 5 | 41.67% |
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7 | 3 | 25.00% |
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8 | 1 | 8.33% |
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9 | 1 | 8.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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