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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.当時の西部の有様がよく映し出されてる。なかなか観るものがあった。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-19 15:53:03)
2.良い作品だなあ。単なる娯楽ものとは違った意味で、面白い!というのとは違った意味で、すごく良い作品。 いつの時代もおんなじな若者と年配者との間にある壁。若い時は若い時なりにそれが正しいと思い考え・行動するから年配者の言うことをろくに聞こうとしないし、年配者としてはかつての自分の経験から若者を諭そうとするも、一方で「古臭い」部分があるのも事実。それでも自分が正しいと思ったことを貫く姿勢、作中の言葉でいえば「自尊心」や「誇り」を捨てなければいつか壁を越えて若者にもしっかりと響き、自然と伝わっていく。その辺の描き方がすごく上手いです。 もうひとつ、スティーブとギルの何気ない会話やお互いがお互いを知り尽くしているあの感じ。古くからの関係。これこそは年月を経ないと得られないものなので、すごく羨ましいですね。 【53羽の孔雀】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-24 00:47:06)
1.《ネタバレ》 考えてみると、ペキンパーは劇場公開の西部劇をあまり撮ってないんですよね(TVでは『ガン・スモーク』など多数を監督してますけど)。それでも少ない彼のフィルモグラフィの中では半数はウェスタンだというのは大したものです。本作はランドルフ・スコットとジョエル・マクリーの引退記念作みたいな感じで撮られていますが、全盛期のふたりを知らない私でもその存在感だけはひしひしと感じました。冒頭、自動車が登場したりして、ペキンパー・ウェスタンお決まりの「フロンティア時代の終焉」がこんな初期の作品からプロットに盛り込まれていんですね。結局、世間知らずの娘っ子の早まった行動が老雄ふたりの運命を翻弄した騒動だったわけですが、ジョエル・マクリーのラストの死にざまは実に印象的でした(そう言えば本作のマクリーって、『ワイルド・バンチ』の“パイク”ウィリアム・ホールデンに風貌からしてそっくりですね)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-18 00:05:22)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.04点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.35% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 4 | 17.39% |
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5 | 4 | 17.39% |
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6 | 2 | 8.70% |
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7 | 3 | 13.04% |
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8 | 6 | 26.09% |
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9 | 2 | 8.70% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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