日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章

1981年【日】 上映時間：115分

（ ドラマ・ラブストーリー・実話もの・音楽もの）

[ニホンフィルハーモニーモノガタリホノオノダイゴガクショウ]
新規登録（2004-02-10）【おたま】さん
タイトル情報更新（2022-08-22）【イニシャルＫ】さん

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監督	神山征二郎
キャスト	風間杜夫(男優)	樺沢昇
	田中裕子(女優)	茂木伸子
	内藤武敏(男優)	仲本明
	下元勉(男優)	斉藤先生
	井川比佐志(男優)	大野先生
	浜田光夫(男優)	川原和男
	長塚京三(男優)	山崎書記長
	鈴木ヒロミツ(男優)	三沢吾郎
	寺田路恵(女優)	漆原充代
	小池朝雄(男優)	松村課長
	前田吟(男優)	木崎
	佐藤オリエ(女優)	木崎の妻
	中野誠也(男優)	野間運営委員長
	殿山泰司(男優)	鹿野
	高橋克典(男優)	高校生
	岩崎加根子(女優)	仲本妙子
	三谷昇(男優)	藤
	伊藤孝雄(男優)	堂本一生
	ジェリー藤尾(男優)	峰
	志村喬(男優)	仲本明の父
	日色ともゑ(女優)	藤原忍
	長谷直美(女優)
	松崎真(男優)
脚本	神山征二郎
音楽	林光
	日本フィルハーモニー交響楽団	（演奏）
配給	日活
美術	中澤克巳
編集	近藤光雄
録音	橋本文雄

あらすじ

日本フィルの解散が決まったとき、常任指揮者の堂本（伊藤孝雄）は新しいオーケストラの創設を提案した。去るか残るかの選択に、入団間もない昇（風間杜夫）の心は揺れた。残ってやっていく自信のないまま時の流れに任せていたとき、同郷の伸子（田中裕子）と再会した。「運命は自分の意思で切りひらくもの」という言葉に励まされて、日本フィルの一員としての自覚も芽生えていった昇だが、その道は想像をはるかに超えた苦難のドラマが待っていた。

【おたま】さん(2004-02-10)
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【クチコミ・感想（7点検索）】

1．風間杜夫も田中裕子もまだ若くて初々しい。ストーリーは極めて解りやすく、苦難の連続であっただろう日本フィルの実情を、情感こめて映像化してある。指揮者の渡邊暁雄さんや本物の楽団員も出演して、物語のリアリティを出していた。いまだに良くわからないのが、最大の見せ場であるラブシーン。なぜか唐突だった。 【おたま】さん 7点（2004-02-11 10:59:21）

【点数情報】

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平均点数			7.00点
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