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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 レジャーさん追悼で鑑賞。 オーストラリアのイメージとは、どこまでも青い空と広い海に赤い大地、オペラハウスとコアラと甘いお菓子ティムタムだったりします(最近はクジラも?)。しかしこの映画では画面はずっと暗く、能天気さはありません。日本≠スシ・サシミ・ニンジャ・ハラキリと一緒ですね。 ご当地ヒーローを有名なエピソードと共にいかに描くかが、監督と俳優の腕の見せ所なのでしょう。ステレオタイプのイメージではないオーストラリアがとても興味深かったです。これと合わせて「プロポジション」を見ると、他のイギリス連邦諸国には起こらなかった、前々世紀の移民の皆さんの暮らしについて考えることが出来るでしょう。 皆それぞれ良かったけど、レジャーさんの存在は際立っていました。合掌。 【えんびす】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-02 01:30:04)
1.僕がネッド・ケリーという人の名前を知ったのは「レックレス・ケリー/むこうみずで行こう!」という、ヤッホー・シリアス監督・主演のZ級コメディでだったのだけれど、実はオーストラリアでは今でも大人気の伝説の人物で、再度に渡って映画化(ミック・ジャガーがネッド・ケリー役をやっている「太陽の果てに青春を」というのもあるらしい)されているのみならず、戯曲や絵画のモチーフにもなっているそうな。で、この作品、映画の出来としては物足りないところがないわけではないけど、実在した魅力的なアウトローの姿を伝えてくれた功績は評価したい(って偉そうだけど)。ネッド・ケリーの友人で、酒と女にだらしのないジョー・バーンを演じるオーランド・ブルームがいい味出してるので、ファンは要チェーック! 【ぐるぐる】さん 7点(2004-09-16 22:04:32)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
5.86点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 28.57% |
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5 | 1 | 14.29% |
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6 | 1 | 14.29% |
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7 | 2 | 28.57% |
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8 | 1 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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