みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.結構おおがかなり海洋サスペンスに、恋愛を大きく絡めちゃったりして観覧者の拡大を狙ってますね。無理に絡めているため、ストーリーの流れ的にそんな悠長な事やっている場合じゃないだろ!って突っ込みたくなるものの、そこに目をつぶれば素直に楽しめました。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-18 16:36:57) 9.前作に比べ、はるかにスケールがでかくなってます。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-28 11:33:20) 8. テレビドラマの延長だという意見もあるようですが、制作費をかけただけのスケールにはなっていると思います。娯楽映画としてはよかったんじゃないでしょうか。ただ、やり過ぎの演出は感心しません。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-06-03 21:45:22) 7.2006年邦画の興行収入第2位だったということで以前にはあまり興味がなかったのだけれど見てみて意外によかった。仕事に自信がなくて結婚をためらう気持ちもなんとなくわかるような気がしたし(その場面では違和感があったが)、細かいところに目をつぶっていもいいと思えるくらいの勢いはあった。 【HK】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-31 18:23:50) 6.《ネタバレ》 「おい若者!いつまでも携帯でうだうだやってないで早く逃げろ!」と映画館で叫びたくなったのはこの映画一番の突っ込みポイント。他にも「そこの女!一般人が勝手に事故対策室に入ってくんな!」とか「ダメだ・・とか簡単に諦めないでもっと今のうちに逃げ道探せよ・・・」とか色々イラっとさせられましたが、結局何度も涙涙でスカッと爽快に映画館を出ることが出来たので非常に良作。終わりよければ全てよし!日本にもこんな大味でハリウッド的な娯楽映画があってもいいのだ! 【りんす】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-23 00:22:12) 5.《ネタバレ》 面白かったですよぉ。邦画もここまできたか!伊藤扮する仙崎のヒーロー像も従来の日本映画にはなかったもの。VFXだって大したもんじゃないですか。音楽もダイナミックに盛り上げてグッド!粗を探すだだけでなくズッポリ入れた者勝ちの僕でした。 最後は綺麗な青空が欲しかったなァ。 【hiko】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-10 21:24:48) 4.面白かった! 感動しました! 映画なので多少の脚色はあると思いますが、人の命を救う仕事は崇高で誇りに満ちた仕事だと思います。海上保安庁の皆さん頑張って下さい! それにしても今年の邦画には泣かされる作品が多かった!(年とったせいで涙腺がゆるくなっただけか?) 【ポテト】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-12-30 19:19:25) 3.《ネタバレ》 おもしろかったです。誰と見ても気まずくはならない作品て感じです。 ただ・・あ~死んだかな。生きてた!もう死んだな・・生きてた!!これは死んだだろ!生きてるんかい!!みたいなノリはあります。 【ギブス】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-11 18:44:22) 2.《ネタバレ》 前作の映画もドラマ版も観てません。こういう「3部作観なきゃ分からないよ」的な作りをされるのがキライなので。だけど素直に面白かった。以前の話が分からなくてもついていける内容だっだし。だけど何だ、幾ら何でもあれじゃおなかの子は助からんでショ。というか全員助からんでショ。沈没のあともガソリンが海面に浮かぶはずだからヘリ(静電気大発生)はあんまり近寄れないでショ。大体いくら恋人とは言え立場上「一般人」の環菜が事故対策本部に当たり前のような顔をしてウロついてたのが不思議。重要な台詞のシーンになるとあれだけ鳴ってた電話が沈黙するのも不思議。それでも!そんな矛盾を差し置いても楽しかったヨ。ほんとは8点献上したいけど出演者がテレビ出まくって宣伝しまくってるのがちょいウザなので1点減点。 【椿庵】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-05-20 17:35:24) 1.序盤は「タイタニック」、中盤は「ポセイドン・アドベンチャー」、終盤は「炎のメモリアル」という、一粒で三度美味しい海難事故映画。前作と本作の間にあるらしいTVドラマは一話たりとも見てません。従って主人公カップル以外の人間関係は判りませんでしたけど、問題なく楽しむことが出来ました。そして何より、これだけスケール感のある映画を、映像的に説得力を持って作ってあることに驚きました(その代わり、今回はエンド・ロール後の「サプライズ」は無し)。確かにベタな話だし、ハリウッド映画の真似でしかないのは判りますけど、我が国ではつい最近まで、ベタな話をマトモに脚本化することも、ハリウッドを「単純に」真似することも出来なかったのを考えれば、充分満足できるレベルの「娯楽大作」に仕上がってると思います(少なくとも、昨年の福井晴敏三部作なんか問題にならない完成度)。という訳で、予想を裏切る出来の良さについつい1点おまけして、7点献上。 【sayzin】さん [試写会(邦画)] 7点(2006-04-25 00:06:45)
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