シーウルフ(1980)

The Sea Wolves

（The Sea Wolves: The Last Charge of the Calcutta Light Horse）

1980年【米・英・スイス】 上映時間：120分

（ アクション・戦争もの・実話もの・小説の映画化）

[シーウルフ]
新規登録（2006-12-15）【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新（2023-06-04）【TOSHI】さん
公開開始日（1981-06-05）

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監督	アンドリュー・Ｖ・マクラグレン
キャスト	グレゴリー・ペック(男優)	ルイス・ヘンリー・ピュー中佐
	ロジャー・ムーア(男優)	ギャビン・スチュワート大尉
	デヴィッド・ニーヴン(男優)	W・H・グライス中佐
	トレヴァー・ハワード(男優)	ジャック・カートライト
	パトリック・マクニー(男優)	ヨギ・クロスレイ少佐
	パーシー・ハーバート(男優)	アンダーヒル
	マーティン・ベンソン(男優)	モンテロ
	ドナルド・ヒューストン(男優)	ヒリヤード
	テレンス・ロングドン(男優)	マルヴァーン
	マイケル・メドウィン(男優)	ラドクリフ
	ジョン・スタンディング(男優)	ファインリー
	グレアム・スターク(男優)	マナーズ
	ジャック・ワトソン(男優)	マクリーン
声	城達也	ルイス・ヘンリー・ピュー中佐（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	広川太一郎	ギャビン・スチュワート大尉（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	大木民夫	W・H・グライス中佐（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	北村弘一	ジャック・カートライト（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	弥永和子	クロムウェル夫人（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	池田勝	ヨギ・クロスレイ少佐（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
脚本	レジナルド・ローズ
音楽	ロイ・バッド
作詞	レスリー・ブリッカス	"The Precious Moments", "Warsaw Concerto"
挿入曲	マット・モンロー	"The Precious Moments"
撮影	トニー・イミ
製作	ユアン・ロイド
配給	コロムビア・ピクチャーズ
特撮	キット・ウェスト	（特殊効果）
	ウォーリー・ヴィーヴァーズ	（ノンクレジット）
美術	シド・ケイン	（プロダクション・デザイン）
	モーリス・バインダー	（タイトル・デザイン）
編集	ジョン・グレン
録音	デイヴィッド・ヒルドヤード
	グラハム・Ｖ・ハートストーン
	ゴードン・Ｋ・マッカラム
字幕翻訳	野中重雄
スタント	ボブ・シモンズ〔スタント〕

【クチコミ・感想（7点検索）】

1．インドにおける特殊作戦のためにかき集められたジジイども大奮闘の巻。中心にいるのがグレゴリー・ペック、ロジャー・ムーア、デーヴィッド・ニーヴンと、すでに充分にシブいメンバー。何せジジイばかりなもんで、何となく皆、アクション映画のくせに座り込んでばかりいるような気がしてくるけど、気のせいですかね？　いや、座ってるシーンにも良い点があって、座っている役者が立ち上がると、今から何かが起きそうな感じが出るってもんです。
ジジイならではの、年の功。
もっとも、ロジャー・ムーアはさすが、現役のボンドだけあって、こんな作品でもしっかりラブシーンをこなします。
Uボート側の描写の緊張感の無さが、気にならないわけでは無いのですが、お国から遠く離れたこんなところで、こんなヒトたちがこんな作戦やってる、というのが味があって、イイじゃないですか。クライマックスの戦闘も決してキレイに見せようとはしない。あくまで娯楽映画の範疇に留めつつも、結構、修羅場っぽい面もあって、で、ラストでは｢実話｣というところに繋いでいく。
犠牲を減らすためには、犠牲はつきもの。ってことなんですかね。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点（2021-04-04 16:35:57）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			4.75点
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【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	1.00点	Review1人
2	ストーリー評価	2.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	3.00点	Review1人
4	音楽評価	3.00点	Review1人
5	感泣評価	1.00点	Review1人