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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.雄大で美しい大地と、数百頭の馬を引き連れていく姿は美しい! 地味に進んでいきますけど、ラストの主人公がかっこよかったです。 8点か、7点か迷って、7点! (ダンス・ウィズ・ウルブズのほうが好きなので) 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-05 22:29:51)
3.大自然の中で野宿をしながら五百頭の馬を目的地まで何千キロも運んでいく充実感が伝わってくる。甥っ子の存在なしには成し得ないこの寡黙でクールなヒーローにしびれる。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-14 23:31:08)
2.前半後半に分かれたトータル3時間ほどのテレビ作品。だもんで、やや薄味で、重厚感のようなものは感じられず、もう少しうまく撮れないものかと思うシーンもありますが(夜の場面のたき火の照り返し、さすがにライト当て過ぎでは)、それでもなおここでは、雄大な自然と、穏やかな時間の流れを味わうことができます。馬の群れを連れ、草原を旅する爺さんとその甥。道中、さまざまな出会いがあり、さまざま事件に遭遇し、旅のメンバーも増えていく、そしてラストは悪漢どもとの対決、という訳で、観るものを飽きさせないようには作られているのですが、それでも魅力はやっぱりこのゆったりとした流れですね(爺さんと未亡人が心を通わせるシーンが川のほとりであるのも象徴的)。この作品を一言で言うなら、「ザ・野宿」。焚き火の横で過ごす、夜の草原。やがて寒々とした夜明けがやってくる。その繰り返し。それが何ともいいんですね。登場人物のキャラもあまり突出した者はおらず、あくまで人間関係の描き方も穏やか。無口で武骨な甥が、爺さんに付き従いつつも徐々に自分の意見をそれとなく言うようになったり、爺さんと未亡人の関係を「つかず離れず」のまま微妙な深まりとして描いたり。ロバート・デュヴァルの達観したような表情が何とも言えず、また劇中で何度も帽子をとる仕草が印象的。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-11 09:49:50)
1.ロバート・デュヴァルが出ていた「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」を想いだす。20世紀を前にした、本当の“カウボーイ?”の生活が滲み出ている。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-27 18:15:14)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
6.83点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 8.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 25.00% |
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7 | 4 | 33.33% |
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8 | 4 | 33.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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