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あなたが寝てる間に・・・

While You Were Sleeping
1995年【米】 上映時間:103分
ドラマラブストーリーコメディロマンスクリスマスもの
[アナタガネテルマニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-12-01)


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監督ジョン・タートルトーブ
助監督ブルース・フランクリン
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストサンドラ・ブロック(女優)ルーシー・エレノア・モデレッツ
ビル・プルマン(男優)ジャック・キャラハン
ピーター・ギャラガー(男優)ピーター・キャラハン
ピーター・ボイル〔男優〕(男優)オックス・キャラハン
ジャック・ウォーデン(男優)ソウル
グリニス・ジョンズ(女優)エルシー
ミコール・マーキュリオ(女優)ミッジ・キャラハン
ジェイソン・バーナード[1938年生](男優)ジェリー
マイケル・リスポリ(男優)ジョー・ファスコJr.
アリー・ウォーカー(女優)アシュレー・ベーコン
モニカ・キーナ(女優)メアリー・キャラハン
ディック・キューザック(男優)ルービン医師
ピーター・シラグサ(男優)ホットドッグ売り
日野由利加ルーシー・エレノア・モデレッツ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ジャック・キャラハン(日本語吹き替え版)
原康義ピーター・キャラハン(日本語吹き替え版)
富田耕生ソウル(日本語吹き替え版)
翠準子エルシー(日本語吹き替え版)
脚本ダニエル・G・サリヴァン
フレデリック・リボウ
音楽ランディ・エデルマン
作曲ダイアン・ウォーレン"Wherever Would Be"(主題歌)
挿入曲ナタリー・コール"This Will Be"
撮影フェドン・パパマイケル
製作ロジャー・バーンバウム
チャールズ・J・D・シュリッセル(共同製作)
ジョー・ロス
ジョナサン・グリックマン(アソシエイト・プロデューサー)
製作総指揮スティーヴ・バロン
アーサー・M・サルキシアン
配給ブエナビスタ
美術ギャレス・ストーヴァー
クリス・コーンウェル
衣装ベッツィ・コックス(衣装)
編集ブルース・グリーン[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
その他チャールズ・J・D・シュリッセル(ユニット・プロダクション・マネジャー)
あらすじ
12月のシカゴ。電車の改札で働くルーシーには家族がおらず孤独な生活を送っていた。彼女の唯一の楽しみは毎朝同じ時間に改札を通るピーターの笑顔を見ることだった。ルーシーは密かに思いをよせており、恋が叶うことを信じていた。クリスマス・イブに奇跡は起こった。ピーターがホームで襲われ、線路に転落してしまったのだ。決死の思いで彼を救出したルーシー。病院に運ばれたピーターは意識不明。付き添うルーシーを駆けつけた家族は婚約者だと誤解してしまい、彼女も嘘をついてしまう……。

もちもちば】さん(2004-02-09)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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28.《ネタバレ》 これ観たの二回目かなあ。
やっぱりサンドラ・ブロックって魅力的だよね。女性らしさを売りにしてないって言うか。
いや、もう男性らしさとか女性らしさとか定義づけする時代ではないんだけど、適当な言葉が見つからないのでご容赦を。
まあ私としてはピーターが全く魅力的に思えず、なんでこんな男に惚れちゃうんだ!ってのが先に立つんだけど、昏睡から目覚めたあとのピーターもやはり人間性に疑問符がつく設定で、観ている側としてはジャックを愛することに対する葛藤が必要ないのが映画としてはもったいない感じ。でもこれラブコメなら深く考えないでいいのかもしれないけど、けっこう家族愛を描くヒューマンな作りだったから、そこのところはもう少し丁寧に描いて欲しかったかな。
クリスマスを孤独に過ごすことは、アメリカではかなり孤独で寂しいことなんだね。寂しさを拭うために恋人というよりも家族と過ごすために嘘を貫いたルーシーが切なかったなあ。だからラストで指輪を改札口に出すシーンはぐっと来た。
電子マネー全盛の現代では、改札口でのあんな演出はもうできないのかと思うと、それも切ないね。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-19 10:22:02)

27.《ネタバレ》 あ~、なんだかんだ言ってもこういう軽ぅ~いアメリカ映画が私は好きだ。ジャンクフードってやめられない。なんの栄養にもならないけど美味しいんですもん。
サンドラ・ブロックはちょっと不思議な立ち位置の女優だと思う。美人じゃないし、可愛いというのとも違う、意外にカテゴライズしにくい人。中性的と言えばいいのか、女としてというより人として魅力がある。この作品でもイイ人だけどちょっと冴えない女性という役、地味で目立たない主人公が王子様に惚れられるという少女漫画的なこの映画にはピッタリだ。

ハリウッド映画が口を酸っぱくして言ってることが「Love Conquers All」(愛はすべてに打ち勝つ)なんですが、このLoveには当然「家族愛」も入るんでしょう。この作品でもヒロインが恋をする相手の家族がやたら仲がよくて微笑ましい。ほとんどのエピソードに彼らが登場してくるので、むしろ男女の愛よりそっちの方がメインじゃね?ってくらいの勢い。ヒロインも自分の想いより彼らの気持ちを優先して行動している感じだし。なのでオハナシ自体も孤独な女性が恋によって幸せを掴むというよりは、素敵な家族を得ることでハッピーエンド、みたいに見えた。まぁ相手が今ひとつ華の無いビル・プルマンだからそれくらいのオプションは付けてもらわないとね(笑)。ピーター・ギャラガーはとんだ当て馬でお気の毒だったけど、ま、そんな役回りがお似合い。百貨店の紳士服売り場のマネキンみたいなルックスはいつ見ても笑える。よくあんな冗談みたいな眉毛を顔にのっけてられると思う。 ポッシュさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-07-28 18:25:09)(良:1票)

26.爽やか、後味よし、おまけにヒロインのサンドラブロックはキュート、三拍子そろったロマコメの名編だと思います。軽快なテンポ、それと全編通してコメディタッチであることがよいですね。実はツッコミどころがいくつかあったが、このコメディ寄りな作りこみのおかげで、なぜか本気でツッコむ気がなくなりました。彼氏の家族たち、みんなキャラもルックスも漫画チックで微笑ましかったです。ちなみに、ロマコメは残念な邦題が多い中で、本作は成功の部類でしょう。って、ただ直訳しただけなんですけどね・・。 タケノコさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-04 16:23:55)

25.《ネタバレ》  嘘をつきつづけるってのが凄く苦手なんです。いつばれるのかってハラハラすると、そっちが気になっちゃって他のことが頭に入ってこないんですよね。だから、高評価につられて見てしまったわけですが、やや苦手なシチュエーションでありました。
 サンドラブロックは好きな女優さんですが、個人的にイメージができすぎちゃっているところがありました。スピードやデンジャラスビューティ、最近ではゼログラビティ。だから、ラブコメ?って感じにはなりましたね。ところが、見ているうちにどんどん可愛く見えてくるから凄いです。彼女の演技の幅って広いんですねー。
 正直、恋愛は一途ものが好きです。弟君が好きだと上司に告白しちゃったときはもうびっくり。あっさり乗り換えちゃうんですね。その辺りもふくめ、普通だったら共感できないはずなんですが、脚本の出来が良いのか、役者さん達が良いのか、なんか知らず知らず見入ってしまいました。
 極めつけは結婚式での告白のシーン。ここはもう素直に感動しました。特に、「家族のみなさんを愛してしまったのです。一人ぼっちだった私が・・・」のくだりは涙ものです。そして、料金所で小銭の代わりに出される指輪。ラストのナレーションの有名すぎるフレーズでのしめ。ラブコメとしては普通の良作の域を出ていないかもしれませんが、ラスト10分でただのラブコメから感動できる味わい深い作品へと昇華されましたね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-24 05:27:38)(良:2票)

24.サンドラ・ブロックが本当に可愛い映画。今回は吹替版で鑑賞しましたが、サンドラの声優さんもとても良かったと思います。典型的ラブコメではありますが、常に家族がいて、いつもワイワイガヤガヤとやっている。両親を早くに亡くした主人公の女性が、恋した男の家族の温かさに触れ、家族もまた彼女を温かく受け入れる。ラストのプロポーズも家族同伴。ほのぼのと明るく幸せな映画で、クリスマス映画らしい良さがある作品です。 とらやさん [DVD(吹替)] 7点(2013-09-25 15:50:18)(良:1票)

23.勘違い系でおもしろい。悪い人が出てこないのでホッとする。 さわきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-22 15:39:48)

22.最初から最後まで、微かな可笑しさが漂う物語でした。当時「スピード」で一躍時の人となったS・ブロックが、生き残りをかけて出演したこの映画と「ザ・インターネット」でヒットを飛ばし、スターになったことが懐かしく思えます。「スピード」の役とはガラッと違うおとなしい役でも、良質な演技ができることを証明した、記念碑的な映画です。一般的にはロマンティック・コメディということになってますが、ロマンスに偏らないストーリーが、この映画の成功の秘密だと思いました。 shoukanさん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-16 22:36:13)

21.好評を聞き、観てみることに..なかなか楽しませてくれました..ストーリー設定がイイですね~ 展開はベタですが、演出、細かい俳優の演技が、私好みのど真ん中..ほのぼのとさせてくれる、良い話でした... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-03 12:19:21)

20.このシンデレラの王子様は二人。冬物語ゆえ人の温かさが身に滲み、素朴な手触りはヒロインが身を包む父の形見のコートにも似て、心和ませる。 レインさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-11 07:42:12)

19.《ネタバレ》 寝てる間に家族に取り入られ、おまけに乗り換えられたピーターがほんとに憐れ。彼が何したって言うんだよー。濃ゆい顔で眠ってただけじゃんかよー。でもビル・プルマンの方がいい男だよね。乗り換えて当然かもしれん。だからこそインデペンデンス・デイでの姿はとても残念。わけのわからんレビューでごめん。 池田屋DIYさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 13:47:09)(笑:1票)

18.サンドラ・ブロックとビル・プルマンのクリスマス・ラブストーリー。コメディタッチで描かれ爽やかな映画。ビル・プルマンの兄役でタイタニックに出演していたピーターギャラガーが結構好き。マヌケだし。 湘爆特攻隊長さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-26 21:39:33)

17.きれいな街だな~と リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-31 16:12:34)

16.《ネタバレ》 あなたが寝ている間に・・・あなたの濃い顔に嫌気がさして、それで乗り換えちゃったわ・・・女に整形代をあげるくらいなら、その前に自分の眉毛を整えといて欲しかったわ・・・ただ、それだけなの・・・さようなら・・・ ボビーさん 7点(2005-01-29 19:12:17)(笑:3票)

15.こーゆう映画にケチを付けちゃいけないんでしょうけど・・・、例えば、息子が昏睡状態の時にクリスマスパーティーはねーだろー!とか?んでも良かったです。この頃のサンドラ・ブロックは輝いてましたね! みんてんさん 7点(2004-08-20 00:03:26)

14.サンドラ・ブロックやったからラブコメですんだけど、光浦級やったら素晴らしいラブストーリーになってたかもな。 モチキチさん 7点(2004-04-21 22:25:41)

13.いっつもフラレ役だったビル・プルマンがついに愛する女性と結ばれたということにホっと安心。ピーター・ギャラガーが兄ということですが、ぜーんぜん似てないのは意図的なものかしらん。バター、生クリームたっぷりのこってりソース顔のギャラガーとあっさりしょうゆ顔のプルマン。脇役がよかったですね。クリスマスに観たい、ハートウォーミングなお話でした。 envyさん 7点(2004-01-07 08:42:55)

12.サンドラ・ブロックはあまり好きな女優ではないんだか、本作ではよかったと思う。サンドラ・ブロック嫌いの人にお勧め。内容も結構面白かった。 東京50km圏道路地図さん 7点(2004-01-07 04:32:45)

11.最後の指輪がよかった。ハートフル! やっぱトラボルタでしょうさん 7点(2004-01-07 04:11:31)

10. tigaratoさん 7点(2003-12-13 13:40:15)

9.あまりこの手の映画はみないけど公開当時クリスマスのときに見たのでそういうシチュエーションにはぴったりの感じだった。このサンドラ・ブロックは素直にかわいかった。 ボーボボさん 7点(2003-09-20 11:48:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 129人
平均点数 7.22点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
443.10% line
51511.63% line
62116.28% line
72821.71% line
84031.01% line
9129.30% line
1096.98% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.11点 Review9人
2 ストーリー評価 7.30点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.58点 Review12人
4 音楽評価 6.66点 Review6人
5 感泣評価 5.80点 Review5人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)サンドラ・ブロック候補(ノミネート) 

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