みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
12.《ネタバレ》 安定の『走るゾンビ』映画。ノロノロゾンビのほうが好きなんですけど、これはこれで良い。 本家のほうは世界が終わっちゃった感が半端なかったんですが、こちらはあくまで片田舎限定の話。なので単純な脱出サバイバルムービーになっちゃってます。 ゾンビ達が走り回る。それは良いんですが、変な知恵まであるのはいただけません。とくに終盤。ドクターが天井ゾンビにさらわれちゃうのはドリフかと思いましたよ。 兵士ゾンビが銃を撃ちまくるのも好きじゃないなぁ。 で、『噛まれたら感染する』。これ大事。ゾンビものって、血液感染が原則だと思うんですよね。ところが本作、まさかの空気感染。いやいや、防ぎようがないです。あまりに絶望的すぎるのもなあ。で、そんな中『免疫がある人間は感染しない。でも噛まれたら最後。』って、凄い設定だぜ。もはやゲームのようなご都合設定じゃないですか。 あれ、なんか批判的な内容が並んじゃいましたが、私はこの映画、嫌いじゃないです。ヒロイン。その弟とその彼女。黒人兵士。みんなで武装して脱出。この単純明快なサバイバルアクションがたまらなく好きなんです。 弟君たちが逃げ込んだビル内での『感染者は誰だ』のシーンや、はしごを上ってくるゾンビにTVを落として撃退するシーン。そしてなんと言ってもガンショップですよ。こーゆー映画で武器の調達しているシーン、凄く好き。とまあゾンビ映画として大事なポイントは押さえています。 ですので、満足度は結構高かったりします。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-30 02:03:43) 11.動きが機敏なゾンビという嫌すぎる設定。 意外と、ちゃんと作り込まれているためチャチさは感じませんでした。 サラ伍長に萌えてしまった。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-08-22 12:45:30) 10.《ネタバレ》 明らかに早送りされている倍速ゾンビの不自然さに目を瞑れば、ゾンビさんたちの首が次から次へとちぎれ落ちるサービス精神旺盛な楽しい一本だった。草食系ゾンビとか可愛いし。ヒロインの伍長さんも可愛い。ラストはマジでビビった。 しかし、ホントに「死霊のえじき」と別物なんだな。最近のゾンビは身体能力高い。そのうち毒霧やらビームやら出し始めたらもう生身じゃ勝てないから、アーマードマッスルスーツとかで対抗したりする映画が出るだろう。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-22 00:32:48) 9.子供の頃にはロメロの『ゾンビ』なんかもフツーにゴールデンタイムに放送されたりして、翌日には子供たちの話題になったり、それこそ“ゾンビごっこ”に興じてみたりする訳ですが、中に物知り顔のヤツが「ゾンビって、火に弱いねんで」とか言いだして、私なんぞは「なろほど、それはいかにもありそうな事だ」と、深く深く納得し、気がつけば大人になった今にいたるまでそれを何となく信じておりましたが・・・本作で、それをしっかりと確認することができました。ありがとう、スティーブ・マイナー監督(何のお礼なんだか)。それにしてもスティーブ・マイナーか、懐かしい響きですなあ(笑)。さて本作、これもまあ、最近はやりの“走るゾンビ”もの、の一本ですが、走るだけじゃなくて、ウナリ声で威嚇したりして、もはやこれは、ナマハゲか何かに近い存在ではないか、と。とりあえずサワヤカに楽しめるゾンビ映画。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-23 03:37:20) 8.《ネタバレ》 ちょうど、ゾンビの出てくるゲームをやってたこともあり、 パッケージを見て、「金髪美女が銃でゾンビと戦う作品か、お色気の一つもあればいいかな」 くらいの軽い気持ちで見たのですが、意外とおもしろかったです (一応有名作品のリメイクなんですね)。 展開も速く、わりと序盤で病院が一気に感染者であふれかえったり、 誰が感染者なのか?という緊張感のあるシーンもあったり、 ゾンビをなぎ倒す爽快感もあり、あきることなく最期までみれました (あまり深い内容やテーマが感じられないのも確かですけど)。 結局いわゆるエロチックな展開はありませんでしたが、 ヒロイン、サラが美人というか可愛らしいのが良かったです。 「うほ、いいケツ(もちろん軍服は着てます)」と思ってたら、 画面内で同じような視線をむけるゾンビが(笑)。 ベジタリアンって、唐突な発言だなと思ったらこれが伏線になっているとは…。 それにしても、かまれないから平気とはいえ、空気感染の疑いもあるのに、 車内(密室)で長時間一緒にいるのはまずいと思うのですがねぇ。 まあ、この手の作品にしては最後すっきり終わります(根本的な解決にはなってませんが) (派遣部隊の使い捨てっぷりに最期は核ミサイル飛んでくると思ったんだけどなぁ)。 【映かったー】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-04 03:30:29)(良:1票) 7.《ネタバレ》 これがなぜ私がゾンビ映画の中で最も好きな『デイ・オブ・ザ・デッド』の名を冠しているのだろう?とかなり疑問ですが、それ抜きに観れば、軽快にストーリーが進んでいく「王道B級アクションホラー」としてまとまってて、けっこう面白い。/ただ、それぞれの舞台がだいたい別作品で見た覚えのあるような感じで、前半、病院でゾンビ大発生!は『プラネット・テラーin グラインドハウス』だし、後半は唐突にピッカピカの研究所が出てきて『バイオ・ハザード』だし、ドーン(リメイク版)ぽいところもあるしで、いろんな作品から良さげな部分を拝借してる感は否めません。 【Monochrome Set】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-19 00:14:03) 6.ジョージ・A・ロメロの名作「死霊のえじき」のリメイクをうたっているが、内容は着想のヒントを得た程度の別物。しかし、B級とはいえ予算もしっかり投入されており、現代版らしくゾンビ映画として一定のクォリティーを保っており、以外と見ごたえがあった。 特に一部のゾンビに個人のキャラクターを残存させる設定は面白かった。 次を予想しやすいお決まりの展開と思いきや、少しひねってあったり、得てしてこうした作品はヒロインのセクシーさで面白くなさをカバーしがちだが、さにあらず。何と言ってもゾンビ(感染者)の造形が秀逸で、十分怖がらせてもらえた。 ゾンビ映画を見たいという欲求にしっかりと応えてくれる作品。 【田吾作】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-07 10:50:07)(良:1票) 5.《ネタバレ》 「ゾンビ映画」を標榜する作品(あるいは配給会社によって無理やり売り込まれている作品)は数多かれど、これは結構楽しめました。確かに皆さんおっしゃってるように、元ネタの「死霊のえじき」とは全然別物だし、深いテーマ性も感じられませんけど、やっぱしキチンと作れば面白い!ということを証明してくれてるような作品です。 ストーリーは基本原則そのまま、お約束のオンパレード。けれど、ちゃんとオリジナルのアイディア(てかアレンジ?)だって盛り込んでるし、「他のと違うぞ!」みたいなメッセージは感じられます。天井歩きやベジタリアンなんかがそうですよね。ゾンビ化したお母ちゃんが、彼女を愛してやまない娘によって、これまたお母ちゃんを愛する息子の眼前で、クルマで吹っ飛ばされるなんてのも新鮮でした。そして、終わり方は明るく爽やか(?)、絶対ダメだと思ってた仲間が生きてたりして(どうやってよ?)悲壮感が漂いません。 単純にアクションエンターテインメントとして捉えれば、及第点だと思いますよ。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 12:49:19)(良:1票) 4.余計なテーマやメッセージ入れたりしないから分かりやすい。こういうB級具合は悪くない。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-25 05:22:24) 3.窓ガラスを5~6人で一斉に突き破っての登場など、ゾンビの足並み揃えた行動がイマイチ。リメイクじゃなく単品と考えて観ると面白いかも。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-04-04 20:58:17) 2.《ネタバレ》 なんか雑だけどそれなりに面白かったです。でもゾンビが壁天井を疾走するのはちょっとやりすぎじゃないかなあ、だってそのくせ「建物の外壁を登って上の階の窓から侵入する」とかは全く無いんですよ…そりゃちょっとご都合すぎるだろ! あとヒロインの気が強すぎて胃にキた。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-03-15 15:06:50) 1.面白いです。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-04 11:07:17)
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