みんなのシネマレビュー

エグザイル/絆

Exiled
(放・逐/Fong juk)
2006年【香・中】 上映時間:109分
アクションドラマ犯罪ものヤクザ・マフィアハードボイルドバイオレンス
[エグザイルキズナ]
新規登録(2008-12-24)【Sgt.Angel】さん
タイトル情報更新(2009-06-05)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2008-12-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョニー・トー
キャストアンソニー・ウォン〔1961年生〕(男優)ブレイズ
フランシス・ン(男優)タイ
ニック・チョン(男優)ウー
ラム・シュー(男優)ファット
ロイ・チョン(男優)キャット
ジョシー・ホー(女優)ウーの妻
リッチー・レン(男優)チェン
サイモン・ヤム(男優)フェイ
エレン・チャン(女優)売春婦
ホイ・シウホン(男優)
脚本セット・カムイェン
撮影チェン・チュウキョン
製作ジョニー・トー
製作総指揮ジョン・チョン
配給アートポート
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


8.《ネタバレ》 返還まじかの香港が舞台、ヤクザ者達が主人公。組織の倫理と、仲間たちとの絆の狭間で揺れ動く男心。言葉で語らずも理解しあえる男達。そして約束を果たすために死地へ飛び込む。漢の美学という一言で片付けられるストーリー、下手したら会話よりも銃撃戦の方が多いかもしれない。超単純な映画だ。でもそれでいいじゃないか よいしょさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-15 12:04:27)

7.《ネタバレ》 とっても不思議な映画ですが、好きなシーンがたくさんあります。レッドブルの缶を蹴っ飛ばして始まるラストバトルなんて涙モノです。ジョニー・トー初体験がこの映画だったのは幸せなことだと思います。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-17 19:36:42)

6.最後は敵も味方も皆殺し、香港映画の王道ですね。さっきまで殺しあっていた連中が同じ食卓を囲んで笑って食事をする。子供時代の仲間の絆は大人になってもしっかりと繋がっていて、最後はその絆のために笑いながら死んでいく。好きですね、こういう映画。ツッコミどころはたくさんあるけど、それ以上に男の夢と理想を描いている素晴らしい映画です。 おやじのバイクさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-27 21:19:58)

5.香港ノワールとの出会いは「男たちの挽歌」だったが、何がいいかと言われればストーリーや銃撃戦はもちろんのこと、その画面がなんか小汚くて官能的ないかがわしさを醸し出していることが僕には重要だった。その点この映画はとてもクリアな画面で、我にかえったような物足りなさを感じてしまった。 kagrikさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-16 11:17:18)

4.2010年度キネ旬6位を見て、そこまで言うならと先にこれを観てみました。
お、面白い。これこれ、こういうのが観たかったのだ。オープニングから洒落た緊張感、多少の?を残したまま話はどんどん進みこっちが追いついた時には、ドップリ浸かってました。出血のシーンなど結構チープだがそれでも構わず、男達は彷徨い目的が明確になると一気に進む、なせるのは絆・・・うひょーシビレル。
解りやすく張った伏線も全てちゃんと回収して非常に見事。ラストシーンもクサいほど決まる、敵役も、医者も、女も、新しい仲間もキャラ立ちまくり、皆がタバコを吸いまくるのもいい。もうお腹一杯です。 カーヴさん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-31 09:47:34)

3.ほとんど銃撃戦で内容はあんまりないけど、香港映画とは思えないほど(失礼)、丁寧で綺麗でカッコいい映像に目が惹きつけられた。何故か霧状の血には多大な違和感を感じたけど。そして、絆という邦題はどこからやってきたんだ。『放逐』のが、インパクトあるのに。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 00:02:05)

2.《ネタバレ》 冒頭、男たちが黙って適度に配置されていくあたりが、もうこの監督の味。ドンパチよりも、そこに至る静けさの緊張が楽しい。レストランの場もそうだが、ここでは冒頭と違って広さが別の趣向となる。ヤミ医者のとこでのドンパチは滑稽味を加え、その後の悲痛と対照させている。金塊強奪の場に遭遇してのドンパチでは、ただ直立して撃つスタイル、ここも狭いヤミ医者の場の次ということで広さが対比される。繰り返されるドンパチでもいろいろ変化を持たせているわけだ。ここで絶対にドンパチが起こるぞ、と最初に映った段階で見ている者に確信させる吹き抜けのあるホテルで、ちゃんとラストでドンパチになる。ここも実際のドンパチより、その開始を告げる空缶のキックパスがいいわけで、『ザ・ミッション/非情の掟』の紙屑を思い出さずにはいられない。男たちの連帯。これをやるのならその前のちょっとクサい酒びんを渡しあうシーンは必要なかった。香港の密度と比べてマカオはいくぶん空気が拡散的で、話も中盤まとまりがほどけかけたような気がする。そのかわりポルトガルを経由してか中南米的なトーンが入ったのは、新味。ストーリーもややヒロイック度が過ぎてしまったようで、微妙に湿度が高めだ。 なんのかんのさん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 11:55:46)(良:1票)

1.《ネタバレ》 最後の銃撃戦は「ワイルドバンチ」だったけど、映画のトーンとしては、「夕陽のガンマン」の影響がこの監督には大きくあるんじゃないか、と思った。香港版西部劇といった感じで、良かったです。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-20 00:13:16)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.93点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.70% line
400.00% line
513.70% line
6933.33% line
7829.63% line
8518.52% line
913.70% line
1027.41% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS