みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 原作を読んでからの鑑賞。 幸役のマイコは、多分これ以上ない配役。表情の可愛らしさはもちろん、声に正直参った。 ラストは原作にはないハッピーエンドが用意されているが、映画なんだからこうでないと。 「カフーアラシミソーリ」は心に響く言葉になった。 大切な誰かの幸せを願う、優しい気持ちになれる映画。 【roadster316】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 00:42:11) 4.原作未読。 いくらフィクションとは言え、ないでしょ、こんな話し。 しかもこれと言った件もなく、話しに面白さがあるわけでもない。 なのに、見終えて透明感のある心地良さが残る。 これもマイコ独特の魅力故かな? 【かめきち】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-06-13 22:00:59) 3.新宿のバルト9で、上映開始時刻を勘違いしてロードショーを逃して以来、待ちに待った鑑賞。 まさに『カフーを待ちわびて』を待ちわびてました。 沖縄の今帰仁村で、むさぐるしいヒゲを生やし、髪は長くてボサボサ、仕事もせずにニート状態のうだつの上がらない玉鉄の元に、この上ない美人が突然やってくる・・・ 主演女優のマイコは、スレンダーながら、出るところ、つまりは胸とお尻が出ていて、腰のクビレは十分で、髪の毛もすこぶる綺麗で、服装も色っぽく、肌は透ける様な色白で、文句ナシの美人であります。 こんな女性がいきなり家にやってきたら、うだつが上がっていようといまいと、男なら誰しもが溺れてしまうことでしょう。 舞台が元々綺麗な沖縄なので、その点を考慮すると、もう少し綺麗に撮れなかったかな、と多少の不満は残るものの、それでも沖縄独特の風土と文化、雰囲気などは満喫できるレベルの映像である。 ストーリーは、ほどほどといったところだが、ラストのお約束的な再会シーンは、期待を裏切らず、健やかな気分で観終えることができる。 沖縄やマイコといった良い素材を活かしつつ、無難なストーリーでまとめ上げているので、十分満足できる作品に仕上がっている。 でも、変に裏のあるストーリー設定にするより、玉鉄とマイコの二人だけの時間の流れを、沖縄の自然と文化をふんだんに使いながら、ゆっくりと進行していった方が、万人には好まれずとも、沖縄映画として日本映画史に残る傑作となり得たと思うだけに、残念ではあった。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-05 18:28:10) 2.《ネタバレ》 沖縄の離島に流れるゆったりとした独特の雰囲気がとても心地よい映画でした。そして、島を理想郷としてだけではなく、現実に流れている生活観も含めてしっかりと描いているのも良かったと思います。 偶然とすれ違いが織り成すストーリーは、一見ありえないファンタジーな展開に実はありえる理由があることが徐々に明らかになっていくように進んでいき面白かったです。 とりあえず、大事な事は早めに伝える、疑問に思ったことはしっかりと確認する事が肝要だということを強く感じましたね(まあ、それをしていたら物語にはなりませんが・・・・・)。 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-05 10:32:17) 1.《ネタバレ》 ANAの機内で見ました。島でいい年して一人暮らしの玉鉄のところに突然美人の押しかけ女房がやってきて...という話で、観賞中の興味は「この女はなぜ島に来たのか」に偏りがちなんですが、そこを逆手にとってうまいこと話が進んでいきます。最後まで見るとああなるほどと納得できます。ハッピーエンドなので、話に浸りながらすっきり観られますが、ラストシーンは玉鉄の妄想な気もしました。 【クレイバード】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-09 21:17:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS