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ニューヨーク東8番街の奇跡

*batteries not included
1987年【米】 上映時間:107分
ドラマSFコメディファンタジー
[ニューヨークヒガシハチバンガイノキセキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-12-25)


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監督マシュー・ロビンス
助監督ブルース・コーエン(第二助監督)
ジョー・ジョンストン(第二班監督)
演出トーマス・ロサレス・Jr(スタント・コーディネーター)
キャストジェシカ・タンディ(女優)フェイ・ライリー
ヒューム・クローニン(男優)フランク・ライリー
フランク・マクレー(男優)ハリー
エリザベス・ペーニャ(女優)マリサ
ジョン・パンコウ(男優)
ロナルド・L・シュワリー(男優)
ルイス・ガスマン(男優)(ノンクレジット)
永井一郎フランク・ライリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔ハリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加マリサ(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【ソフト】)
高村章子(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【ソフト】)
阿部寿美子フェイ・ライリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸フランク・ライリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕ハリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春マリサ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
深見梨加(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ミック・ギャリス(原案)
脚本マシュー・ロビンス
ブレント・マドック
ブラッド・バード
S・S・ウィルソン
音楽ジェームズ・ホーナー
撮影ジョン・マクファーソン[撮影]
リチャード・C・クラティナ(第二班撮影監督)
ピーター・ノーマン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ロナルド・L・シュワリー
ユニバーサル・ピクチャーズ
ジェラルド・R・モーレン(製作補)
製作総指揮キャスリーン・ケネディ
スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デヴィッド・アレン〔1944年生〕(視覚効果)
美術アンジェロ・P・グレアム(美術監督)
テッド・ハワース(プロダクション・デザイン)
ジョージ・R・ネルソン(セット装飾)
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
録音ジーン・S・キャンタメッサ
ビル・ヴァーニー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケニー・ベイツ
トーマス・ロサレス・Jr
その他ジョー・ジョンストン(プロダクション・マネージャー)
ジェラルド・R・モーレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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14.《ネタバレ》 お目当てジェシカ・タンディは通常運転で可もなく不可もなく。ご主人ヒューム・クローニン共演、スピルバーグ製作総指揮でのワタリガニみたいなUFOロボットが登場するファンタジー作品というのに驚きました。バーガー作りを手伝うシーンを始めとしてロボットに胸キュンキュン。地上げに絡んでヒトの心を持ち合わせているような姿に胸熱に。悪方がマイルドで、ビルの谷間のラーメン屋さんのようなラストショットが心地よい後味を残します。見事な邦題にも感心の良作です。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-01-27 02:03:59)

13.「奇跡は目的や理由を求めると消えてなくなる」という台詞からは物事の偶然性や因果律の認識について考えさせられる。やはり奇跡というのは認識の問題であるのかもしれない。また作品上は「宇宙人」という事にはなっているが、「電気で動く機械式の物体」という描写からはロボットや今風に言えばAIとも解釈可能であり、そもそも生命体とは何か?とか、後半以降の描写からはAIに家族形成や仲間との連帯は可能なのか?といった疑問も沸いてくる。30年以上前の作品ではあるが、現代的テーマとして色々と問いかけをしてくる作品である。 東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 7点(2020-09-29 13:52:21)

12.昔ビデオで見たのですが、今回CSで放送されたのを、「34丁目の奇跡」と勘違いして録画し、見始めたらジェシカ・タンディが主役と気付いて「あ、違った」。ムスコは「あれ、これってコクーンじゃなかったっけ!?」。観客は、いい加減なもんです。ハハ。それはともかく。やっぱりジェシカ・タンディは素晴らしい女優。彼女のいぶし銀のような演技が、かわいいファンタジーを、意外と見ごたえのある作品へと押し上げています。 おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-10 22:34:37)

11.ジェシカ・タンディとヒューム・クローニンの名コンビ共演による映画ならではの心温まるミラクル。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-31 11:34:19)

10.空飛ぶ円盤型生命体(?)と人間の交流を描いた映画、と言えば、何だかアホらしいようだけど、丁寧な作りに好感が持てるファンタジー。UFO登場のシーンこそ何だかあっけなく、「もう少しもったいぶった演出があってもよいのでは」と思えるけど、このUFO、特殊効果の丁寧さもあって、違和感を感じさせず、物語に溶け込めます。“地上げ”といういかにも世知辛さの典型みたいなわかりやすい背景。周囲が取り壊されて一軒残ったアパート、という舞台設定も、なかなかリアルなセットによる表現で、惹きつけるものがあります。そこに住む住人が本作の主人公たち。カフェを経営する老夫婦には、実生活でも夫婦のヒューム・クローニンとジェシカ・タンディ、この二人を見るだけでも価値アリ。また、寡黙な元ボクサー(フランク・マクレイ)もユニークで、「そんなヤツおるか!?」と言いたくなるキャラだけど、UFOを治療(?)するために大好きなテレビを“黙って”壊しちゃうあたりなど実にウマい。“見せる”面白さにこだわって、よく計算された丁寧な映画、という感じがします(カフェの看板が落ちるところなんかも、芸が細かい)。……ただし。個人的な好みの問題かもしれませんけど、この映画の、「壊れたモノをUFOが何でも直してくれる」という設定、この“可逆性”が、何だかツマラナイ。一般に映画を観てて面白い(コワい、ツラい、何でもいいけど)と感じるのは、むしろ、不可逆的な変化、取り返しのつかなさ、そういったものなのだけど……・ 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-30 15:46:59)

9.子供の頃に友達の家で観た忘れられない映画があった。映画の内容ははっきりと覚えていないが「UFOのようなロボットがハンバーガーを作る」そのシーンだけが鮮明に心の中に残っていた。そして今日その作品と再会!私は未知との遭遇ぐらいに驚いた(笑)大人になって鑑賞すると典型的な子供向けのファンタジー映画だが、私の子供心に印象なシーンを焼きつけ約20年間も残し続けたこの作品は素晴らしい! MINI1000さん [地上波(字幕)] 7点(2008-10-06 23:10:43)

8.心暖まる、良質のファンタジー^^ とにかくチビUFOがかわいいかわいい♪ とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-14 01:10:13)

7.《ネタバレ》 メルヘンという言葉がぴったりですね。小さな小さな宇宙船の設定自体から「夢」のような物語を感じます。立ち退きを迫られた古いアパートを、そしてそこに住む人々を、救うお話は、まさに古き良きアメリカ映画が持っていた助け合い、ヒューマニズムそのもの。それを特撮を使い宇宙船という外の星からのお客様として描く所に、現代という時代性をうまく活かしています。「E.T.」では子供が、この映画ではお年寄りが最初のコンタクトを行いますが、やはり心が純粋(年をとると幼児性を帯びるという)な人にこそ、奇跡は訪れるということを改めて認識。名作というわけではないですが、暖かいココアみたいなほのぼのとする作品です。
最初のタイトルバックは、建物とそこに住んで働きはじめた人達の歴史を映して(セピア調だったと思いますが)見るだけで、「ああ、こんな風にすごしていたんだ」「お店もはやっていたんだなあ」と目で見てわかる導入となっており、分かりやすかったですし、登場人物たちへの感情移入も素直にできました。こういう編集はやはりうまいですね。 映画小僧さん 7点(2004-04-24 12:57:56)

6.なんてことのない話かもしれませんが、やさしくていい映画ですよね。仲間を連れてくるシーンとかちょっと泣けます。あーゆうアパ-トの大家になりたいなぁって思います。 bokugatobuさん 7点(2004-01-23 21:28:27)

5.ほんとにあったかいやさしーきもちになる。この映画をつまらないと感じたり、矛盾をつっこんだりする大人になる前に、子供のころに観れてよかった。今観ても感動できるのかな。不安だ。 らいぜんさん 7点(2003-11-30 21:53:23)

4.「コクーン」もそうだが、年寄り+SFという設定は意外にも、マッチしやすい気がする。わくわくさせるようなエンターティメント性は皆無だけど、どこか心温まる、ほのぼのとしたファンタジー色にあふれたSF。ストーリーも無難に決めていて、好感が持てる。 叫真さん 7点(2003-06-11 18:43:25)

3.東映アニメ祭り以外の映画で映画館で観た初めての映画でした。ウチの爺ちゃんと観た。子供心にワクワクした。爺ちゃんと観て良かったーって何故か思いました。 クーさん 7点(2003-03-25 05:25:41)

2.ほのぼのとした感じで結構好き。当時の印象はそうでもなかったが、自身が年をとるにつれて味わいが増して行く感じ。それはもう、画像などは今の映画やCGと比較にすらならないが、ほんわかムードだけでも見る価値があると思う。 王様さん 7点(2002-03-29 10:35:57)

1.あれって機械生命体なんだろうなぁ。UFOがそのまま宇宙人(?)って発想は凄く良いと思う。ネタ的には「笠地蔵」で誰が見ても判りやすいし、どの国でもうけるように出来ていて良いのではないでしょうか?雌のUFO(?)が子供を産むのに苦しがるというのは、コミカルでありながら子供に情操教育を見せる様に作ったのかなぁ。親は是非子供と一緒に見て欲しい映画です。 奥州亭三景さん 7点(2001-07-16 23:01:34)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 7.02点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
457.58% line
569.09% line
61522.73% line
71421.21% line
81421.21% line
9710.61% line
1057.58% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review5人
2 ストーリー評価 8.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review6人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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