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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.青春ってなんでこんなに青臭くて、さめているようなのにあんなにあついんだろう?いきがって自慢したいところや、親に反抗したいところ、裏切り、焦り・・・でもそんなのを一気に経験できるのも青春の時期限定。キャスト全員がいい仕事していたと思います。いい一本でした。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-03 11:47:40)(良:2票)
1.おなじヴァージンボーイの恋でも、「(500)日のサマー」は作りはともかく肝心のキャラクターに魅力がなかったんだけど、コレにはそれがあったと思う。 クリステン・スチュワートは撮影中に「トワイライト~初恋~」のオーディションに受かり、ジェシー・アイゼンバーグも「ソーシャル・ネットワーク」の前、ヒット作で有名になる前の彼らの自然な演技がさわやか。 ジェシーは「ゾンビランド」と似た不器用だけど芯のある男の子、クリステンは涼しげで陰のある少女(その分もう一人の子が80年代ファッション)。 彼女の秘密もしらずに、好きな曲を集めたテープをあげたりするアピールが男の子らしい。 それぞれの事情で遊園地で働く彼らは笑いさざめくお客さんを見ながら思いをめぐらし、悪友へのしっぺ返しがかなった時には夏の終わりの気配がただよう。 監督のノスタルジックな思い出がつめこまれた世界は下品にならず、みずみずしさがあってよかった。 タイトルバックにルー・リードの歌が流れ、ポスターやTシャツなんかもあって監督のシュミ。 選曲も渋め(キュアーとか)で、ヴェルヴェッツの「ペイル・ブルー・アイズ」にも彩られるひと夏。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-04 07:00:00)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.88点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 4 | 50.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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