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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 ファミリー系の病気映画かと思いきや、そーいう要素もふんだんに含まれるものの、今作って本質的にはビジネス・お仕事映画の方だと思ったのですね。根本的に目指すゴールは同じでも、細かいトコロの考え方・立場や優先順位なんかが異なる上に、更にごく個人的なこだわりとかだってモ~強烈!だったりする曲者たちとも如何に力を合わせてプロジェクトを推進してゆくか…その辺りには、シンプルに非常に共感しながら観てゆけました。面白かったです。
で、その共感を高度に可能にしていたのが、やはり主演二人の演技の高さだったかな…と(また個人的には)感じています。主人公のブレンダン・フレイザーは(その根本的なモチベーションがごく個人的な事情であるコトも踏まえて)ビジネスパーソンとしてはメインのコマンドが「泣き落とし」というタイプの人物だったと思うのですが、その自分の「弱さ」をある種の武器にする感じなんかには(重ねて)個人的に大いに共感できたのですし、またフレイザーのキャラにも合っていたと思うのですよね(⇒映画に描かれるアメリカ人のビジネスパーソンとしては、やや珍しい方かもな…な~んて)。あとはナニよりやはり、ハリソン・フォードの存在感・説得力ですよね。こーいう頑固オヤジの職人気質って、思った以上にモ~何処にでも居ますからね!(頼りにはなるんだケド、時としてスゴく困らされる…)彼の起用自体は多少意外な感じでもあるのですが、でもこのハマり様はやっぱ期待どおり…かとも思います(お見事でした)。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-07-08 12:44:33)
3.ハリソン・フォード演じる、ストーンヒル博士が、頑固な科学者なんだけど、情に厚くて素敵でした。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-15 21:34:12)
2.《ネタバレ》 難病の存在をスタートとしながら、情緒に流れず、単なる苦労話に終わることもなく、作中の登場人物同様、まっすぐ目的に向かって作品が歩んでいる。ポイントは、薬品を製品として完成するための、ビジネスの側面や組織運営の側面に正面から向かっていること。その中で、主人公、博士、製薬会社の面々が、それぞれの立ち位置と間合いからぶつかり合っている。主人公は必要とあらば博士との決別も辞さないし、製薬会社の役員も、よくあるような金儲けだけ考えて終わりというようにはなっていない。だから、作品全体に力強さがみなぎっている。●作中、博士が60'sロックをがんがんにかけながら実験をするシーンがあるが、ラストでそれまでになかったような穏やかな笑みを浮かべる場面の挿入曲がクラプトンの"Change The World"というのは、ちゃんとシンクロしていて、気が利いてますね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-05-13 00:19:13)
1.《ネタバレ》 すんなりと幸せな方向に進むのが物足りない気もするけど、難病の子供を治したいと思う父親と、研究一筋の医学系研究者の関係をストレートに描いた良作。特許と治療薬の関係は、米では日本以上にシビアな部分があるのだと思う。4つのチームに競争させて最もよい酵素を選抜するなど、疑問も投げかける。主役じゃないけど、ハリソン・フォードの存在感は光っている。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-12 22:23:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
7.58点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 8.33% |
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6 | 1 | 8.33% |
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7 | 4 | 33.33% |
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8 | 3 | 25.00% |
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9 | 2 | 16.67% |
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10 | 1 | 8.33% |
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【その他点数情報】
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