みんなのシネマレビュー

クロサワ映画

2010年【日】 上映時間:93分
ドラマラブストーリーコメディシリーズもの
[クロサワエイガ]
新規登録(2011-12-03)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-08-01)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャスト黒沢かずこ(女優)
大久保佳代子(女優)
やべきょうすけ(男優)
村上知子(女優)
庄司智春(男優)
田中圭(男優)
秋野暢子(女優)
椿鬼奴(女優)
製作フジテレビ
亀山千広
録音柴崎憲治(音響効果)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 隠れた秀作。現在のテレビの冷たさを悲しく見せてた。演技力不足、単調な編集等不満はあるものの、『女芸人』という特殊な『性』を切り売る存在を切り取った半分ドキュメンタリー的な本作に考えさせられる点は多い。が、最後のオチ(2度目ドッキリ)は正直白けたーが白痴化したテレビ番組と合い重なってコレでいいのかもしれない。 reitengoさん [DVD(邦画)] 7点(2012-06-28 22:41:19)

4.《ネタバレ》 女芸人の哀しさと強さ・たくましさを見せてくれた、いい映画でした。渋江さんの「辛いことも悲しいことも笑いにつなげていくってすごいなあ」ってセリフがありましたけど、まさにそれをそのまま表現した作品でしたね。最後は傷ついた様子をまったく見せず、芸人の仮面を取らない黒沢さんにプロを感じました。 ramoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-12 15:58:17)

3.最後の最後でもドッキリにしていますが黒沢さんの実生活?と言うようなおなじみの女芸人さんたちが登場です。何気なしに観ていたら最後まで引き込まれましたよ。 東京ロッキーさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-16 17:42:15)

2.現代の「悲しきクラウン」ともいうべきお笑い芸人の実生活をリアルタッチに描いた秀作。女芸人の哀愁がせつないほどに滲み出て黒沢さん大変良かったです。 白い男さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-08 00:24:29)

1.《ネタバレ》 森三中の黒沢をはじめとする登場人物は、基本的に現実世界と同じキャラクターを配されています。フェイクドキュメンタリー+ラブコメディ。このような設定ですから、彼女たちの台詞やライフスタイルは、現実のそれに近いのかなと想像してしまいます。もはや言いたいだけの「たんたかたん」も、大久保にはぜひ愛飲していて欲しい(笑)。ベタが多いコメディ部分は、結構自分好みでした。自転車に轢かれる80年代アイドルとか、物干し竿ブラックジャックとか(一番笑えたのはフランケン村上でしたけど)。笑いが恋の切なさを引き立てます。でも結果的に本作に“ラブストーリー”は存在しなかったのですね。黒沢の独り相撲。それがまた切ない。一度奈落に突き落とされ、這い上がったところでまた突き落とされる黒沢。まるでダチョウ倶楽部の熱湯風呂芸を見ているような。二度目のハートブレイクでは満面の笑みを湛えてみせます。ラストの「マジっスか~」には傷心の欠片さえ見えません。凄い。これぞ芸人魂。苦しみも悲しみも全て笑いに換えて、女芸人は生きていく。いじらしくて、胸が締め付けられました。クレジットのみのエンドロールだったなら、多分自分は泣いたと思います。ですから最後のネタばらしシーンの羅列は、ラブストーリーに対する拒絶であったと考えます。しんみり不要。笑ってもらってナンボよ、という主張。その心意気は理解できます。でもエンターテイメントは笑いだけにあらず。観客を上手く泣かせて、終わらせても良かったと思います。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-06 19:44:58)(良:2票)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5111.11% line
6222.22% line
7555.56% line
8111.11% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS