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パニック・イン・スタジアム

Two-Minute Warning
1976年【米】 上映時間:115分
サスペンススポーツものパニックもの小説の映画化
[パニックインスタジアム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん


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監督ラリー・ピアース
演出グレン・R・ワイルダー(スタント・コーディネーター)
キャストチャールトン・ヘストン(男優)ピーター・ホリー警部
ジョン・カサヴェテス(男優)クリス・バトン巡査部長
マーティン・バルサム(男優)サム・マッキーヴァー
ボー・ブリッジス(男優)マイク・ラムジー
デヴィッド・ジャンセン(男優)スティーヴ
ジーナ・ローランズ(女優)ジャネット
ウォルター・ピジョン(男優)スリ
ジャック・クラグマン(男優)スチュー・サンドマン
マリリン・ハセット(女優)ルーシー
ミッチェル・ライアン(男優)神父
デヴィッド・グロー(男優)アル
アンディ・シダリス(男優)TVディレクター
ロバート・ギンティ(男優)売り子
J・A・プレストン(男優)警官
グレン・R・ワイルダー(男優)
納谷悟朗ピーター・ホリー警部(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
羽佐間道夫クリス・バトン巡査部長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲サム・マッキーヴァー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林勝彦スティーヴ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高木均スチュー・サンドマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平井道子ジャネット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松村彦次郎スリ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幸田直子ルーシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仲木隆司アル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄TVディレクター(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ朝日】)
石丸博也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内建之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小関一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
二又一成(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木功ピーター・ホリー警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫クリス・バトン巡査部長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩サム・マッキーヴァー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上和彦マイク・ラムジー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節スティーヴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子ジャネット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大宮悌二スチュー・サンドマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本梨香ルーシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢アル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂神父(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀秀行(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原康義(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中亮一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柴田秀勝ピーター・ホリー警部(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
玄田哲章クリス・バトン巡査部長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
亀井三郎サム・マッキーヴァー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
江原正士マイク・ラムジー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
さとうあいルーシー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介スティーヴ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小島敏彦スチュー・サンドマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弘中くみ子ジャネット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田敏也スリ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
幹本雄之アル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
飯塚昭三神父(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西村知道TVディレクター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中田和宏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
城山堅(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本エドワード・ヒューム
音楽チャールズ・フォックス
撮影ジェラルド・ハーシュフェルド
製作エドワード・S・フェルドマン
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給CIC
特撮アルバート・ホイットロック(特殊効果)
美術ハーマン・A・ブルメンタル(美術監督)
ジョン・M・ドワイヤー(セット)
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
編集イヴ・ニューマン
ウォルター・ハンネマン
スタントトーマス・ロサレス・Jr(ノンクレジット)
グレン・R・ワイルダー(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 70年代パニック映画ブームに乗って『パニック…』と邦題も便乗したおかげでどうも安物のTVムービーの様なイメージがあって敬遠していたが、私の中では本作はいわゆるパニック映画とは違う種類の映画だったと思います。でも実際にも40分も追加撮影をしたTVムービー版(これがまた酷い駄作になってしまったそうです)もあるみたいで、『ミッドウェイ』も同じようなバージョンがあり当時のユニヴァーサルの営業方針だったんじゃないかな。 パニック映画的な要素としては互いに全く交わらない数組の観客の薄いドラマを挟んでいるところですが、余りに薄すぎて群像劇の出来損ないみたいになっちゃった感じです。犯人が何者でどんな意図があったのかはその容姿を含めてナゾのままで通していたところは好感が持てる、ある意味で『ジャッカルの日』以上だったのかもしれません。主役はもちろんビッグスター・チャールトン・ヘストンですが、どう見てもジョン・カサヴェテスのSWAT隊長に喰われてしまってます。前半ははっきり言って退屈気味でしたが、ハーフタイム過ぎてからはけっこう盛り上がる展開だったと思います。フィールド上で繰り広げられるLAとボルチモアの両チームとも、NFLから拒否されたため架空チームで、試合の映像もカレッジ戦のものだったそうです。それでも大観客がパニックになって逃げ惑うシーンは大量のエキストラを使っていて、さすがメジャーが製作した映画でした。 前半のテンポの悪さはありましたが思っていたより見応えがあったと思います。ラストのジョン・カサヴェテスの虚無的な独白も良かったが、ラストカットで暮れなずむスタジアムでハラハラと涙を流すマーチン・バルサムも印象に残りました。監督はラリー・ピアースで、あの『ある戦慄』を撮った人です。どおりでボー・ブリッジスが出演していたわけですね。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-07-18 22:29:10)

4.《ネタバレ》 狙撃犯がスタジアムの観客を人質に警察を脅す展開かと思ったら、早い段階で狙撃犯の存在が明らかになり、その後ほとんどは、SWATがいつどうやって彼を捕えるかという話になります。狙撃犯が唐突に無差別銃撃を始めて、スタジアムはタイトル通りのパニックに突入するのでSWAT何やってんのと思います。スタジアムで新しい人生を踏み出そうとした男性など無関係な人が撃たれますし、狙撃犯の目標も不明なままで後味が悪い。しかし、観客の雪崩を打って逃げるスペクタクルは大迫力。あれ、怪我人が相当出てますよね。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 7点(2021-04-04 20:35:50)

3.《ネタバレ》 まさに今日の無差別殺人を表しているかのような映画。
「何の理由もなく」人を撃ち殺していく犯人。そして慌てふためく人々。まさに今日を表しているかのようだった。

しかし試合に熱狂しているとああも周りの事態に気付かないものなのかと思うと恐ろしい。横で人が撃たれていようとも、SWATが宙づりになっていようとも、熱狂している観客は誰も気づかない。
そしてラストの観客の大パニックはまさに『よくとったな』という映像。出口に殺到する群衆はまさに怪物である。

ただ、序盤から中盤にかけてがやたらと冗長で飽きる。
人間ドラマもわりと不要な気がした。80分ぐらいにコンパクトにまとめられる内容が引き伸ばされた感じ。そこだけ難なり。 θさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-08 16:45:13)

2.無差別テロが横行する今だからこそ、現実味を帯びている話だと思います。東京ドームとか、国立競技場とかで爆弾を持った犯人が何かをしでかしたら、とんでもないことになっていると思いますよね。この頃のチャールトン・ヘストンは活発に動き回ってアクションしていたね。 オオカミさん 7点(2003-12-03 08:11:21)

1.不特定多数の人間を標的にする影なき狙撃者。まさにスタジアムをそのまま人質にしたかの様なイメージには、背筋が凍る思いがする。とりわけSWATが銃撃戦に備えて照明塔に登るけれど、逆に狙撃されて命綱でつながれたまま宙吊りになってしまう。試合に熱中している観客誰一人それに気づかないという描写のリアルさが凄い。作者が言いたかったのは、結局誰にでも狙撃者に成り得るという、現代の怖さということに他ならないという事だろう。 ドラえもんさん 7点(2001-04-15 20:10:11)

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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.89点
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4633.33% line
515.56% line
6316.67% line
7527.78% line
8316.67% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
編集賞ウォルター・ハンネマン候補(ノミネート) 
編集賞イヴ・ニューマン候補(ノミネート) 

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