みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.《ネタバレ》 ただ淡々と軍事作戦を描いた映画。9.11を凌ぐ同時多発テロを画策しているテロリストグループ。それを阻止するため、文字通り体を張り命をかけるネイビーシールズ。今日も世界は何事もなく平和だけれど、その平和は実は命をかけて守られているものなんですよ~っていうのが一番伝えたいメッセージのようです。 CIAの女性の救出任務までは手に汗握り見ていたのですが、そっから先はやや冗長に感じてしまいました。 救出した女性CIAから、大規模テロの情報が手に入り、今度はそのテロを阻止するために動くわけですが・・・。女性救出に比べるとなんだかいろいろわかりにくかったです。テロの脅威と、それを阻止する方法を、もう少し明確に描いてくれたらもっと緊張感をもって見られたのかもしれないのですが・・・。 女性を救出して脱出するところまでは8点。後半6点。あいだをとって7点といったところです。 あとやたら大尉の死亡フラグをたてるので、『もうやめたげて~』『それ以上死亡フラグたてないであげて~』って、ずっと思っていました。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-07-03 23:51:19) 6.《ネタバレ》 映画というよりはドキュメンタリーな仕立てですね。兵器・装備・そして実際のネイビー・シールズの隊員とこれでもかと迫る本物の迫力がたまりません。ボートから潜水艦に乗り込むシーンとか超カッコイイ!あまりこのテのものに詳しくないワタシでもすごいと感じました。ただ、出てる人が知らない人ばかり(当然と言えば当然w)なので感情移入ポイントが無いのがちょっと残念。でも有名な俳優さんを起用するとヘンな方向へ行っちゃうだろうしなぁ(苦笑)そこらへんは難しいところデスネ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-05 08:53:42) 5.《ネタバレ》 目眩がする程のアメリカ万歳映画なのですが、そんなことは「米国海軍全面協力!」という作品の触れ込みを見れば事前に分かることであって、見たくなければ見なければいいというレベルの話なので、作品の評価には影響させないこととします。政治色を意識せず純粋なアクション映画として鑑賞すると、これがなかなかイケる出来でした。本物の特殊部隊員を使っているということで見せ場の説得力が違うし、静寂から戦闘への転換や、救援が到着するタイミングなど、アクション映画として基本的な部分が非常によくできています。ビジュアルもストーリーも『コール・オブ・デューティ』を意識しすぎている点や、冒頭から隊長に死亡フラグ立ちまくりという点、エピローグが長すぎる点などは気になりましたが、それでも、現役特殊部隊員を出演させた史上唯一のアクション映画としての存在価値は十分にあったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-01-07 00:49:59)(良:1票) 4.《ネタバレ》 確かにミリオタ御用達作品かも知れませんが、セミドキュメンタリーとして非常に見ごたえのある作品じゃないでしょうか?本物を知らないでこんなことを言うのもおこがましいかも知れませんけど、武器弾薬にしても戦術にしても作戦遂行の緊張感にしても、とにかくリアル。ストーリーがシンプルなのもリアルさを強調してます。メインキャストを務めてるのが本物の隊員だというのもビックリ。そこらのB級作品の出演者よりよっぽど熱演してます。中途半端な作り物よりもシンプルな本物の方が優れてることの、ひとつの答えがここにあるのでは? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-14 19:16:44) 3.《ネタバレ》 バリバリの現役SEALS隊員を俳優に起用。実話に基づいたイスラム聖戦派との死闘。ジャングル内戦闘、市街地戦などの戦場を巧みなカメラワークと衝撃映像で写実的に再現。メジャー映画ではないけど良作です。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-10 23:09:29) 2.《ネタバレ》 昔、マイケル・ビーン主演の同名映画があったが、こちらは本職の方々を起用しているだけあり、戦術・装備などにリアリティが感じられる(詳しいことは分からないけど…)。戦闘シーンの迫力も凄まじいが、有名俳優がひとりもいないので登場人物の見分けがつきにくく、ドラマ部分に感情移入しづらいのが難点。『ブラックホーク・ダウン』やマイケル・マンの映画が好きな人にはオススメ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 19:00:46) 1.《ネタバレ》 『内偵中のCIA職員がテロリストに拉致された。救出のためジャングル奥地の敵アジトに乗り込み救出に成功。事件は解決したかに思われたが、職員が掴んでいた情報により事態は一変する・・・』 実際の兵器や元本職の方が出演と聞き、正直リアルな銃撃戦だけを期待して観たが、ソコ以外も結構面白かった。 捕虜の得た情報を基に空と海と陸と世界を股に掛け、時には偵察のみで、時には実力で事件を追い敵を追跡し、『CIAからの情報で・・・』みたく突然キーワードが降ってくる事無くしっかり話の進展が順序良く行われ、少しずつ事件が大きく凶悪になっていく様も盛り上がりをしっかり意識していた。 戦闘シーンも多すぎず少なすぎず、会話や情報収集等でダレそうな時に無理なく挿入されており構成も良い。 期待していた銃撃戦も迫力満点。あまり詳しくはないが、動きに説得力の様なモノがあり、時折主観にカメラが切り替わりFPSっぽくなったりカメラワークも上手い。 難点を言えば人間間のドラマパートがあまりなく、敵味方合わせても隊長と副隊長位しか掘り下げがされず感情移入しにくかった。 総評 ブラックホークダウンから戦闘時間を減らした代わりに調査や情報収集と言ったドラマパートを加えた感じ。 ただし減らした戦闘と増やしたドラマの交換率が10:7位(上述したがキャラ付けに関してはブラックホークの方が成されていた)なのでその分がマイナス要因。 あと少し尺を伸ばしても良いから、敵味方共に人間メインのドラマを加えて欲しかった。 【ムラン】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-02 22:24:59)
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