みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.《ネタバレ》 メキシコの熱さがスクリーンから感じる映画。漢の映画でありながら、熟女のイメージしか残らない熱い映画。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:39:05) 7.《ネタバレ》 主人公の傍らにある麻袋、蝿がたかってるあの袋、あんなオッソロシイ物見たことない・・。メキシコの乾いた砂埃が舞う中、銃撃戦がんがんで人が死ぬ死ぬ。しかしながらあの袋の放つ脅威には及ばない。強烈な不衛生感と生理的恐怖でこんなにも体力の奪われる映画も珍しい。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-04-04 00:28:12) 6.《ネタバレ》 ダメ人間のピアノ弾きが人生一発逆転を狙って賞金首の首を手に入れるために墓を掘りに行くというあらすじだけでシビれます。 ギットギトの演出と雰囲気にやられます。 たぶん(たぶんですけど)女性が見てもポカーンな映画では・・・。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-19 03:19:21) 5.銃・バイオレンス・男・男・男・ペキンパー・ペキンパー・ペキンパー・ペキンパー。 そんな映画。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 21:55:47) 4.《ネタバレ》 賞金目当てに一人の男の首をめぐる話に加わったことから、場末に生きる男が愛した女と再起の夢をかけて踏み出した一歩が、人生の歯車を狂わせた・・・。 前半は主人公と女の、決して明るくはない日常が描かれているからこそ、ガルシアの首とであった後に描かれるオーツの復讐譚が見るものに伝わる。 映画中盤で土埃をごうごうと巻き上げ、拳銃を片手に相手めがけて突き進む車が、そのまま全開で破滅に向かうことを暗示し印象深い。オーツ怒りの銃撃もカタルシスというより戻ることのない叫びにも似る。 「殺すものは殺される」大藪春彦の小説に出てくる主人公の言葉を思い出した。 【hiko】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-23 10:23:35) 3.《ネタバレ》 「俺のところにガルシアの首をもってこい。」ですよね~。カッコイイなー。男の映画!って感じですよネ。コクが深いです。全員死んでも「自滅的」という陰鬱な感じはしないです。どこまでも「破壊的」なんです!画面もドカーン!としてて。監督が大股で撮ってんだろうなあ・・みたいな。ちまちましてない。日本映画じゃこれは無理。 【まいか】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-03-20 12:14:39) 2.ウォーレン・オーツって「ワイルド・バンチ」出てたかな?気づかなかった・・・ 【E】さん 7点(2003-02-24 14:01:25) 1.“ガルシアの首を取ってこい”とは、まるで日本の戦国時代に出てきそうな復讐話で、いかにも東洋かぶれしたS・ペキンパー監督が好みそうな題材で興味が尽きない。W・オーツの食い詰め者の汚れた感じが素晴らしく、メキシコでの様々なエピソードの描写ともども独特の雰囲気を創りだしている。中でも太陽の照りつける田舎道を、ハエがブンブンとたかる包みにくるまれた首と一緒に車で道中するという、アブノーマルな描写が凄まじい。ラスト、雇い主の大地主に首を投げ与えたあと主人公のとった行動は、男として人間として最後の意地をみせた、ペキンパー流ダメ男の美学といったところだろうか。 【ドラえもん】さん 7点(2001-06-03 15:56:22)(良:1票)
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